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“ゾンビと楽しく過ごそう!!” を標語に日々ゾンビとの接し方を摸索しているブログです。「ゾンビ保護区」を目指し出会ったゾンビ達の観察記録や創作ZOMBIEまんが&すけっち他、好きなホラー映画やお気に入り断絶映画の事等気まぐれに更新しています。
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新着ゾンビ小説紹介。
☆「ゾンビ百人一首」
作者の青蓮さんのご厚意で拝読中です。
百人一首から紡ぎ出される
ゾンビ物語の数々。
一節が非常に短くちょっとした合間に
読めるので、育児の傍らにも最適(笑)
なんとなくつぶやいています。



手持ち無沙汰に一コマゾンビつぶやき
「TWITTER OF THE LIVING DEAD」
などと気がむいたらやってたり(苦笑)
簡易ギャラリー的ブログ紹介。
☆奇怪漫画製作部 のざらし倉庫


「のざらしむくろ」名義でお贈りする
自作漫画カスタマイズ版及び
「南瓜金助」で制作した作品を保管する
倉庫的ブログを設置しました。
コチラよりお入り下さい。
[PR]18禁漫画紹介。
☆「小林少年(丸)」名義電子書籍配信中

kindleでも読めます
(18歳未満の方は購入できません)
→「」/→「妹小屋
→「負界ノ書」/→「遊界ノ書
中古紙物はとてもお求め易い価格(笑)
[PR]18禁電子書籍紹介。
☆「おかさき潤」名義の18禁電子書籍
「ギャル改造ケイカク!」

長いのから短いのまで
50話分配信中!!
ゾンビ映像化案内。
☆「地獄の血みどろマッスルビルダー」
和製インディーズゾンビムービーの傑作発売から2年…ついに「地獄の血みどろマッスルビルダー完全版」となってWHDジャパン・フォワードレーベルから正規版DVDが発売中です!!
おめでとうございます!!!!!
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↑こちらがパッケージ画像です


DVD-R限定版情報


↓DVD-R発売情報専用ページ

日本に於けるゾンビ映画に新風を
吹き込む気鋭doragodonさんが挑む
和とゾンビの融合!!!!
当ブログの感想はコチラに。

予告編1予告編2

doragodonさんのブログはコチラから。
「ゾンビと暮らす。(仮)」
☆自作ゾンビ物語
[portrait of the dead]
めざせ!! ゾンビ小説家!!

ゾンビが好きすぎて自作のお話なんか
拵えております。興味のある方は寄って
みて下さい。とは言え、なにぶん素人の
書く物語なので大目にみて下さいね〜。
ひとまず秘かに裏道へと進みます。
自作ゾンビ漫画紹介。
☆「月刊 退廃トラウム」好評配信中!!!
めざせ!!ゾンビ漫画家!!!


長田ノオト先生の編集されました随時更新型耽美エロバカ電子書籍「月刊 退廃トラウム」にて上記イラスト全景ほか耽美ゾンビイラストとゾンビ漫画4頁を掲載して頂きました。因に月刊表記は洒落のようです(笑)。総勢40名程の執筆陣の耽美パトスが凄い!!! 御覧になってみて下さい。



「退廃トラウム」ふろく本「トラウマッ
でもゾンビ漫画1頁とゾンビ腸迷路3作品
を配信して頂いております。
興味のある方は是非お寄り下さい!!!
スペシャル企画。
不定期更新 「ZOMBIE vs. BABY」


「生ける屍対赤児/目次」
「産まれて間もない赤児」と
「死して間もないゾンビ」との比較検証。
最新コメント。
☆コメントは承認後公開となります。
ブログ内検索。
「プラナリア・プログラム」
☆続篇思案中にて。
切っても切っても分裂・再生を繰り返し
てしまう特殊な肉体を持った女性を
描こうとショート漫画と連作イラストの
シリーズ化目指し展開中。

血が多いので表立っては反転で投稿。
15歳以下は画像クリック不可です。



第1話(2P漫画)はコチラに。
イラスト展開はコチラからご覧下さい。
「すろ〜ぺ〜す・ぞんび君」
☆めざせ、ゾンビ漫画家!!
▼現在第4話(番外編)まで完成。
↓第2話はR-15なので
15歳未満の方はご遠慮下さい。

→第1話はコチラから
15歳以上の方は第2話をドウゾ
第3話第4話(番外編)

▲新キャラゾンビの
「カワナシノカオくん」
いつの日かぞんび君と対面します。
[PR]南瓜金助作画参加媒体。
☆漫画やイラスト等を描いています。
↓ゾンビ布教フリーペーパー
「Cafe of the Dead」ver2.0

↑表紙&本文1ページ漫画掲載。
ゾンビカフェ委員会様HPで電子版閲覧可

↓特製予告漫画

南瓜金助参加コミックス全目録
参加同人誌紹介。
☆駕籠真太郎先生企画監修
うんこ100選
〜世界がもし100個のうんこだったら2〜

1頁うんこ漫画「美女内臓カレー」を
掲載して頂きました♪
久しぶりのオリジナル漫画です(笑)
通販のお申し込みはコチラでも
受け付けています。
興味のある方は是非お手にどうぞ!!
ジョージ・A・ロメロ監督作。
☆ゾンビ新時代到来か!?
ロメロ監督の思惑は果して…?!
Blu-ray&DVD発売中!!

皆様はどうご覧になりましたか?

当ブログ的ロメロゾンビ考察一覧
「ゾンビカフェ委員会」
☆ゾンビカフェ実現を目指して

↑ゾンビ布教フリーペーパー
「Cafe of the Dead」を発行されています
「ゾンビカフェ委員会」様のHPです
プロフィール。
HN:
カボチャスキ(死霊の南瓜金助)
性別:
男性
職業:
自称ゾンビ画家
趣味:
かぼちゃの収穫
自己紹介:
ホラ〜映画は好きでゾンビにも興味はあったのですがリメイク「ドーン・オブ・ザ・デッド」(2004)を見てからというものモノスゴク好きになってしまいました。好きと言うだけでマニアックという程の知識はありませんけれど。そんな訳でゾンビ熱発症からは日が浅いのですが、以来、ゾンビ漫画家になるのが夢です。「南瓜金助」と言うペンネームでちょっとした漫画を描かせて頂いたりもしましたが現在休業しております。今はいつの日か訪れるであろうゾンビパンデミックを懸念しのちのちゾンビを介護しなければならない時期が来ると見越して介護職に就き日々ゾンビの介護を念頭に考察しております。
私的暫定ゾンビランキング(〜2014)

ハロウィン カボチャ コレクション↓

↑当ブログ管理人カボチャスキが
名前通りの好きなハロウィンの
カボチャ達を収穫して紹介しています。
メールフォーム。
ご意見、ご感想、連絡事項に。
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▲「ノウガマルミエちゃん」も
ぞんび君のお友達です。
ゾンビと歩む。
お探し物をお買い物。
ゾンビグッズをお探しならまずは↓




ゾンビブログ紹介。
☆相互リンクさせて頂きました。




管理人DM様/「ポップでライト」なゾンビ
ファンサイトを目指し備忘録的にゾンビ
ワールドを紹介。ゾンビ愛好家ではなく
ゾンビと戦う事にスリルや興奮を感じる
仲間を募集中との事。因に↑設置バナー
は私(カボチャスキ)が納品致しました。
最古記事。
アクセス解析。


ゾンビ、ぞんび、ZOMBIE…
ゾンビの事だけ考えて暮らして
みたいなぁ(笑)。…でも年に
一度のカボチャイベントは
外せないけれど(苦笑)


>画像、捕獲DVDより。

後に「メシア・オブ・ザ・デッド」となって出現する薄気味悪いゾンビ譚。
パッケージに記された画面サイズの表記が違ったので両方捕獲する事に。
画面的には違うと言えば違いますが若干横に伸ばした印象。画質も良くは
ないのですがバージョン違いとして訳を比べたり挿入歌の意味深な歌詞も
楽しめたり。2in1使用で同時収録された「ザ・ゾンビ 黒騎士のえじき」と
合わせて伊東美和氏の解説書が付いています。

◆離れて暮らす画家の父親からの手紙に不穏な気配を感じた娘は、父の身
を案じその家を尋ねてみるも父親はおらずもぬけの殻。父のファンだと
名乗る男に出会い一緒に家で父親の帰りを待つのだが次第に街の様子の
おかしい事に気付き始め…


☆以下、内容に触れています。

本作はこちらのDVDで初めてみたのですがその雰囲気の薄気味悪さや不穏
な気配の異質感は画像が良くなくてもなかなかに気味が悪く独特の世界観
を醸し出し迫って来ます。ゾンビ態はいわゆる死者が蘇ったニュアンスと
は違いますが、そのゾンビ化までのプロセスがまた怖かった。自分が何時
ゾンビになったのかすら解らない恐ろしいさは秀逸。口の中に急にゴキブ
リが現れ嘔吐すればトカゲに蛆虫なんかも出て来るしで描写は直接的では
ないにしろ感覚的には相当気持ち悪いです。人数が然程多くないのに群れ
感が響くのは樹液にたかる虫の如く集まり貪る雰囲気の成せる技か。映画
館に少しずつ集まって獲物を狙う生ける屍達の不気味な事…さらに珍しい
のは倒された仲間の肉さえ喰らうゾンビ態。肉であればネズミでも精肉
でも仲間だったものでも見境無く食べる。屋根からガラスを破って襲いか
かって来る迫力もまた驚きの落下で素晴らしかった。


個人的には秀作としたい所。とにかく異様な生ける屍の気味悪さは見事。
続きは「メシア・オブ・ザ・デッド」の投稿へ。






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私事で恐縮ですが…皆様こんにちは。南瓜金助です。

今回投稿しました漫画はゾンビカフェ委員会様の発行しています
フリーペーパー「Cafe of the Dead ver3.0」(2011.12)に掲載して頂きま
した作品です。テーマにゾンビメークと言う事でしたので、私にもあった
貴重なゾンビメーク経験(笑)のエピソードにて参加でした。

小学生時代に起きた実話を元に拵えてみました。
まだ「ゾンビ=死者が蘇った化け物」くらいの知識しか無い頃の思い出
ながら、いざ描いてみると、これって走るゾンビ態に襲われてるみたい
だなと感慨深くもあり…。猛ダッシュ系だったな確実に…(笑)

ドクロとパンダは紙一重なんですよ…確実に……


「Cafe of the Dead」では次号の記事ライター・表紙絵師・140文字広告
コーナー掲載希望者を募集中との事。 ゾンビ布教フリーペーパーに思い
の丈を綴りたい方、ゾンビ絵をご提供頂ける方、広告を掲載したい方など
いらっしゃいましたら「ゾンビカフェ委員会」様までお問い合わせ下さい。





>画像、チラシより。劇場鑑賞。

見て来ました、「劇場版SPEC〜天〜」。出演者方も言っておりました暴走しまくりと言う話は言い過ぎではなかったです(笑)。「SPEC〜翔〜」見てからの方がすんなり入れるかな。という訳で、いつものようにある事ない事つらつらと書き留めてみようと思います。


「ただ生きたいっつうだけかもしんねぇのに化け物扱いかよ!!」
これは予告TVスポットでも聞かれる当麻の台詞。

当ブログでは主に怪獣怪物映画に於いて“ただ生きているだけなのに害とみなす生物を尽く滅ぼす人間の自己防衛”を“人間力”と称し使う事も有るのでなかなか興味深い台詞。本作はそんな進化を遂げつつ有る化け物“SPECホルダー”対する現時点での法・秩序に道徳観を拠り所とし形成される人間“ヒト”との対決を描いた怪物映画と言っても過言ではないでしょう。

SPEC〜翔〜」を観て以降当麻にやきもきしましたが個人的にはTV連ドラの要と思われるSPECホルダー相手にSPEC“無し”で挑む当麻と瀬文が見られただけで感動もの。気合い肉体派瀬文の途轍もない兎に角ひたむきなカッコよさと、並外れた頭脳で攻撃する当麻の迫力は満点の素晴らしさでした。言うなればそれすらも既にSPECかも知れませんが、暴走しまくった見事なSPECtacleは見応え充分、非常に面白かった。

☆以下、本編及び「SPEC〜翔〜」の内容に触れています。

「SPEC〜翔〜」の時点でも描かれていた御前会議でも触れられた“ファティマ第3の予言”。世界的規模の大惨事を当てたとされる第1第2の予言に続く最後の部分。SPECホルダー大量発生による世界的なダメージを予感させる態。規模が一気に大きく膨れ上がりそんな世界危機的状況の一端がなんとここ日本で発生し戦いが勃発。特殊能力が勝つか人間力が勝つか…化け物VS人類の行く末を垣間みる。化け物に翻弄され味方を尽く失ったSPEC“無し”で挑む当麻と瀬文は刑事の枠を飛び越え“公務員”として公務を執行し、人間社会が経てきた変遷・発展の経過即ち“歴史”をひたすらにがむしゃらに護ろうとする。気合い肉体バカで足手纏いとまで言われる瀬文が当麻と出会ってしまった意味も切実なまでに当然と思える馬鹿力は身の引き締まる思い。やっぱり凄かったよ瀬文…お前がいないと当麻は気を失っちゃうんだな(涙)。当麻も瀬文を光だって言ってたし(涙)。こんなに常に包帯だらけ怪我だらけで極まった存在は他にはそうそう思い当たらない。体張ってんな…お前達(涙)。

さてファティマ第3の予言やらソロモンの鍵、キリスト再来に得体の知れない“白い服”の男等等と新アイテムを散りばめ起承転結の“天=転”とばかりに急展開を示しまたまた謎を振りまいて終りました。果して結へと続き無事に物語が結ばれるのかと思っていたらなんと“結”への意味深い発表が。あると思うなそういう事?いやいや一と当麻の腕切り事件の詳細は今だ謎だし、謎を多く残しこれまでに“しっかりと描いて来なかった部分”を描くと言う意味での“それ”なのでは?などと勘ぐってもみたり(笑)。「翔」で死んだとした一の「天」で登場し暴かれたカラクリは思いもよらなかったので焦りました(笑)けれど、ブブゼラリーマンズに盗まれた一の肉体の所在も不明だし。王をも凌駕する男は世界と名乗り人呼んで世田介とか言う?(笑)。

一番の謎は野々村係長待遇の手紙を読む雅ちゃんの背景でしょうか。…そこどこ?世界が崩壊?それとも議事堂どっかにブッ飛ばした場所?どえらい事が起こった事は確かな様ですが、当ブログ的にはやはり“人間力”の凄まじさに重きを置きたい所。ともあれ皆様は如何?


これはこれで“煮詰まった”いい作品かと。当麻と瀬文の大活躍天晴。続編あれば大いに期待。石川浩司さんは今も存在感有るなぁ…感動。それではパンフを読んで余韻に浸りましょうか。「SPEC」も“改めて”観なおさないとね。







>TV放送版のみ鑑賞。

「SPEC〜天〜」鑑賞前に一旦「〜翔〜」のおさらいをば。
当ブログでは個人的な宣伝の時にちょこっと触れ映画化は無くても
シリーズ2的な展開はありそうだなと期待していたのですが、SPドラマと
映画化(そして結はどうなる的な)と言った展開。また当麻と瀬文に会える
のは非常に喜ばしいです。

☆以下、TV連ドラから翔までの内容に触れています。

TVシリーズ最終回「癸の回」癸の文字はかき消され起へと 変わる。
最も終わりの回なのに起承転結の起、物語の始まりと変わり様々な謎を
落っことして終えて行った。 一の横たわる霊安室で野々村が見たものは
何か?一は果して本当に死んでしまったのか? 地居を倒した者は誰か?
消えた津田は何者か?そして当麻の“左手動け!!”は果してSPECなのか? 

個人的な宣伝の時にも書いてしまっていますが、TV連ドラ時はSPECを
持たない人間がいかにしてSPECホルダー達を退治するのかが一つの
醍醐味として魅力を放っていたと認識していたので、個人的には正直、
当麻達にはSPEC無しの未覚醒2体で挑んでほしいと言う願望が ありま
した。SPECホルダー相手にどんな解決方法で捕まえるのか非常に楽しみ
で事に一を捕まえた当麻の策の天晴な事!! …感動しました。 そしてそれに
加わるはっきり言ってSPECホルダー相手では戦力には遠い筈の瀬文の
気合いと体力でなんとかなるんじゃないかオーラ。地居を前にして足掻い
て足掻いて足掻き通すという踏ん張る様にも結果より挑む姿勢に涙出る程
興奮したものです。 さてそんな思いを馳せつつの「SPEC〜翔〜」、謎の
解明がいかなるものか期待して観ました。

数々の謎…明かされていました。持ったいつけずにさらっと(笑)。TV
連ドラ最終回の謎を“丸く収めた”力技は非常に楽しませて頂きました。
期待とは別物でしたがそれでも凄まじかった当麻の“左手動け!!”の真相。
あれはあれで珍妙な絵面を有しSPEC世界観を膨らませて来たので個人的
には抵抗無く受け入れられました。しかし当麻の左手切断はSPEC封じ
だったとは…もともとSPEC持っていたとしたのも突然感は薄まり狐に
つままれた感で愉快。SPEC有ったものとしてドラマ1から観なおさない
といけませんね。

TV連ドラで憑依SPECが存在しているので違和感無く霊の存在もあれば
また死者までもが召還され御船千鶴子まで登場。突然人が消え、瞬時に
ミイラ化死体も出て来る怪奇化SPECワールド。しかし超人的物語に思え
ないのは脳の10%しか使っていない脳不完全使用人間達の蔓延る世界と
言う解釈。御前会議云々も謎だし、ほぼ全人類がSPEC未覚醒のこの世界。
…人類、そして物語はいったい何処に向かうのでしょうかね。

結局、当麻の左手は封印され頭脳で立ち向かうスタイルに行き着いたかの
ような結びは今後の脳味噌一個の謎解きにも期待が持て楽しみ。宿りし
右の手は何想う。しかし左手は本当に封印されたのでしょうか。映画予告
でまだ光っているし…海野の事だから何かおかしな処方やらかしてない?

…“S”の存在も気になるし…(笑)


引き続き不明の謎…盗られし王の肉は今何処?。さてと天待つ。

海を越えて何やらリメイクの話が?焼き直しか米式SPEC新機軸か…期待。







>衛星より受信。

当ブログでは「蝋人形の館」、「エスター」で注目しておりますハウメ・
コジェ=セラ(ジャウマ・コレット=セラ)監督4作目の「アンノウン」。
2作目となります「GOAL!2」は縁遠く未見ですが、「蝋人形の館」と
「エスター」の建物に観た“外見と潜む本質は違う”と言うそれこそが
物語自体の核心とも取れそうな演出方法が印象的で次作ではどんな
描きかたでそれに触れて来るかと言う勝手(笑)な期待をしつつ鑑賞。
「アンノウン」と言うタイトルからしてもう“知られざる”なにか。
当ブログ的にも期待を煽られます。そんな監督作に於ける“本質を探る”
時間も手伝ってか、また期待通りでなかなか楽しいひと時でした。

◆言葉の通じない異国の地で交通事故に遭い目覚めた男。妻は自分を
知らないと突き放し、事もあろうに別の男が自分になりすまし夫を
名乗っていた。警察には信じてもらえず、得体の知れない男に付け
られなぜか命まで脅かされるはめに。自分の存在を証明する術は
あるのか?何故、狙われるのか。男に突きつけられた真実とは何か…


☆以下、内容に触れています。

見終えてみると物語的には他作に似た感じの展開が見受けられる佳作では
ありましたが、当ブログ的にはバカ強いリーアム・ニーソン氏が「ダーク
マン」での“実体のない男”と被り、やっぱり悲哀が似合うなと。

個人的に一番可笑しかったのはマーティン博士を名乗る人物が二人顔合わ
せて全く同じ語句を説明し出した所。箇条書き設定の読み上げみたいで
怪しさバカバカしさ炸裂。あんな失態中の失態なかなか見られないのでは
と。わざとらしい演出から考えると監督もあの時点からなんらかの事情で
成り済ます事になった人が目的忘れちゃってますので記憶喪失のせいで
めちゃくちゃにされ振り回されている組織の慌てぶりも含め楽しんでねと
言われた気分。その後からはもう初代マーティンが邪魔で邪魔で仕方なく
一刻も早く消したいのに消せないと躍起になっている姿も真剣なんだけれ
どどこかドタバタ劇のようでおかしく映る。目的忘れた味方に邪魔させる
程バカらしく鬱陶しい事は無いでしょうね(笑)

それでも主人公側からししてみればワケわからない自分探しサスペンス。
自分の証明をなんとかして示そうと偽りの記憶ながらも懸命に答を探す。
観客側には初代マーティン博士の正体が解った時点で目的を遂行するのか
はたまた改心し助ける側になるのかともどかしい感覚も味わえるつくりに
感じたのは面白かった。真実が解った時の茫然自失とバカバカしさは想像
を絶する体たらくの筈。すさまじい大失態が一転改心と変わる仰天展開は
圧巻。さすがは「エスター」の監督さんと唸りもする。こう言う突拍子も
無い展開がたまらない。結果類似作では事無きを得て大団円的な所をしっ
かりと盗ませうまい具合に爆発させ描きどころは押さえている印象。
最終的にほぼ偶然にも悪い奴らはちゃんと始末出来ている奇妙な回収技も
冴えている。エンディングはお決まりの感じでしたが、当ブログ的には
“初代マーティン博士の虚像”に「蝋人形の館」や「エスター」の屋敷が見え
そこから監督の描いた新たな“外見と潜む本心は違う”演出が見られた
ので非常に興味深く楽しかったです。未見作「GOAL!2」を見てみないと
言いきれませんがこう言った構成が好きな監督さんなのかという興味は
尽きず。

なんかトンデモサスペンスみたいな感想になってしまいましたが

いろんな面で楽しめて良かった。増々好きですハウメ(ジャウマ)監督。
今後の監督作でもそんな“共通項”に注目して行きたいと思います。







>衛星より受信。

ただ“暴力”と一言で言うに形容しきれない様々な形を見せるそれ…
109分に収められたいくつかの形、最後に見せたのは象徴的とも言える
その決定的な姿。嫌悪、怒り、腹立たしさに受け入れられないと位置付け
られ否定されても仕方の無い本作でもありますが、個人的にはあえて秀作
と呼びたい。(原作未読。他に同様なレビュー等ありましたらご容赦の程)

◆保安官助手として働く勤勉なルー。ある日、娼婦のジョイスに殴られた
事で殴り返すと自らに秘めていた暴力性が目覚め、次第に押さえられなく
なって行く。暴力の果てに待ち受けるものとは…


☆以下、内容に触れています。

趣向も無ければ推理もいらない。淡々と主人公の行動を追う。ただそれ
だけの印象が強かった。警察がどう考えどういった展開に持ち込むのかも
画面上では一切無し。結果を待つ主人公の視点のみ。それが暴力だけを
浮き上がらせる為の演出だとも思えて唸る。犯人から観ればチラチラと
見え隠れし追いつめる警察側も成る程気味が悪い気がする。

胸くそ悪い。殺人鬼只只腹立たしい。描き方からしてバイオレンス感が
強い。…筈が、受け身が暴力と示さない時点でバイオレンス色は失せる
奇妙な感覚に陥った。作品としてはユニークだけれどやばい代物かも知れ
ないですよ、これ…。暴力を受けて傷つくもそれを否定しない人間の心理
は凄まじい。暴力を肯定する気は全く無いけれど、ことサディズムにマゾ
ヒズム、攻め側受け身と違えど暴力でしか存在を示せない、そんな感情も
この世には存在しているのも事実。

心理面以外の暴力の描き方も様々。暴力が幼少期に与える影響やトラウマ
となって陥る中毒性、そして殴り殺し、撃ち殺し、言葉で殺すと言った
最もわかりやすい物理的なそれ。

ラストシーンはその極み。家中に撒かれた燃焼促進物で一瞬に爆破して
犯人犠牲者警官側まとめて全滅。決して正義が屈したわけでは無い。
とどめの一撃、有無を言わせないそれ。暴力とはそう言うものだと言い
きったような結び。理不尽極まりない暴力の象徴としては言う事無い
エンディング。このニュアンスは相当にシビアで怖い。

言うなればバイオレンス・オンパレードとも言えるでしょうか。得てして
恐怖対象として描かれる事の方が多い暴力ですが、暴力のみを浮き彫りに
した上で、種類と特性と側面を示したとも思え、結果作品として非常に
感慨深い印象を持つに至りました。


希望を胸に絶望へとひた走る、一部のアメリカン・ニューシネマに観ら
れた特徴を踏襲した様な描き方も個人的には好み。残酷に思うシーンも
ありましたが、映画としてもよく出来ていた印象でした。







>捕獲書籍より。



表紙に人目惚れし購入を決意した期待の2巻目。冒頭いきなりの女剣士
ミショーンの登場。果して連れ歩くゾンビ2体がどのようなニュアンス
なのかページをめくる。

第2巻読了。言う事無し448ページ。重くのしかかる生ける屍の世界観。

物語は二人の新キャラクター登場によって一気に残酷な局面へと突入。
ミショーンとガヴァナーの息詰る行動は垣間みる惨たらしいゾンビの姿を
凌ぐ衝撃でえぐい。前の記事で触れましたが私がゾンビ作品にもとめたい
エピソードの一つに“ゾンビ達に非人道的な所業をどれだけ行うか”と
言うものがあるのですが本書で そのニュアンスもクリア。ガヴァナーの
イカレ展望はまさにゾンビを 鼻で笑う所業でおぞましい。死ぬも生きるも
同じ舞台…世界観もリックの解釈により行き詰まり感が勢いを増す。
読み続けるに人物描写も性格付けが解ってきて、それぞれのキャラに思い
入れを感じた。ロメロ監督の「ゾンビ」さながら個人個人に愛着の様な
気持ちが芽生えて来たらしい。蛆湧き蠅集る腐りかけゾンビワールドは
変わらずの極み。もの凄い世界観での物語に再び浸る。

☆以下、内容に触れています。

冒頭のミショーンに連れられた期待の顎無し腕無しペアの登場に身構える
も利用価値がなくなりすぐにお払い箱…短い登場でした。が、これはいた
しかたなし。成る程、引き連れる訳があったのですね。それでも私の中
では
存在感は充分心に刻まれました損壊ゾンビ…人間の非道ゆえの存在で
はなかったですが素晴らしかったよお前達。その非道な行いに関しては
いつ来るかいつ来るかとヤキモキしていましたが、それも本書でクリア。
ガヴァナーがやらかしました。あのイカレ水槽はなかなかにおぞましい。
…ヤツヤバイ。

タイトル「ウォーキング・デッド」の核心とも言えるセリフをリックが吐露
する場面は壮絶。無法と成り果てた世界の到来は一巻目で描かれていま
したが、無法を払拭できない、社会の回復が見込めない世界と言う位置
付けは残酷感を煽り恐ろしい。道徳、秩序、法といった人を人たる姿に
とどめておく術を失った人は果して“生きている”人間と呼べるのか…
警察官だったリックの言葉に胸打たれる。

そして謎深まるミショーンの存在。正直ガヴァナーを追いつめた一連の
惨たらしい行為への計り知れない苦痛や憤りの爆発には恐怖ながらも
心動かされていた。

心配なって来たのはリックの行動。1巻から通してもリックが関わる
以前は物騒ながらも集団生活としてはそれなりの関係性をもって平静を
装えていたはずが、リックが加わった所で崩壊へと繋がるプロセス。
その後再び関係者とコミュニティーを築き上げるのだけれど厄介者、
言い換えれば死神的ニュアンスが今後どう膨らみ影響するのか…
不安は募るばかり。

そんな事を考えながら第6章を読み終えると、そんな心配事を和ませる
シュートストーリーが巻末に収録されていて、心を読まれたのかと思う
様なタイミングに驚かされた。内容はリックと関わって唯一安堵を得た
親子の、この世にして最も和やかな一編。抜かりない構成かロバート・
カークマン氏の術中に嵌りまくってるのかな(笑)…個人的な考えの中に
せよ、この面白さは見事でした。


蛆湧き蠅集る腐りかけゾンビと増々行き詰まる人々の人たる姿…
次巻が待ち遠しい。








当ブログでもお世話になっておりますハンドルネームdoragodonさんが、
制作スタートから紆余曲折完成までに15年の歳月を費やした奇跡の
インディーズ・ゴア・フィルム。非常に心待ちにしていたそれが
ついに我が家にやってまいりました。

楽しい!! 可笑しい!! 面白い!! そして懐かしい。

◆元カノに頼まれ持ち出した一枚の古びた写真。家の戸に謎の物体が映り
込んだいわゆる心霊写真。霊能者を加えた3人でその写真にある廃屋を
調べ始めるのだが、霊能力者の力が忌まわしい怨念を呼び覚まし怪現象が
起き始め閉じ込められてしまった!! 廃屋は血みどろの惨劇で被われ血湧き
肉踊る地獄絵図と化す!! 果して主人公達に逃げ延びる術は在るのか!!!


昭和感漂う廃屋…襖に畳…時折顔見せる四角柱の墓石並ぶ霊園…
日本の一風景、懐かしきかな和の趣。日本に於けるゾンビ映画に新風を
吹き込む気鋭doragodonさんこと深沢真一監督が紡ぎ出すは和とゾンビの
融合か。「死霊のはらわた」にインスパイアされた作りとは聞いてはいまし
たが、それを差し引いても有り余る内包する熱量に突拍子も無い展開、
造形の破天荒さはファンタスティックのオンパレード。期待を上回る
特撮感と造形センス…これは見事です。

☆以下、内容に触れています。

個人的に大好物の「死霊のはらわた」「ゾンバイオ 死霊のしたたり」にも
見受けられる伝統芸(?)ひとり芝居に大悦び。以降巻き起こるゾンビ
バトルに震える。目ン玉アウトイン!! 手+足&顔+手 ケンケン
ピョンピョン!! 可笑しいながらも大真面目。床下ゾンビの異形さに
面くらい立ち向かうはバーベル最強己がウエポン!! 奇天烈バトルの
攻防に深沢監督の真髄を見る。唖然とする方法でヒロインを救い出す
荒技にまさかの違和感無しに拍手!!
しかも観賞後の就寝時に異形ゾンビが
夢に出て来まして(笑)衝撃の程は意識下にまで影響するくらいの絵面
だったのではないかと。うなされてたかは確認できませんが、これまた
びっくりの寝起きで口元には思わず笑みが。面白い経験だったかも(笑)。

本作をよくぞ世に解き放ってくれたと感謝の意を表したい程。
いやはや、実に楽しい。稀に見る輝かしきのB級映画の傑作。
これは深沢監督次回作への期待が増々上がります。


☆ご購入・詳細等は「地獄の血みどろマッスルビルダー」
DVD発売情報専用ページ↓よりご確認下さい。
 

doragodonさんのブログ「地獄のゾンビ劇場」はコチラから。
「地獄の血みどろマッスルビルダー」紆余曲折記事に
ゾンビ映画の心優しいレビューや関連秘宝グッズの紹介など
ゾンビ好きには楽しめる事請け合いです!!





>捕獲書籍より。



ドラマ化にもなって話題の「ウォーキング・デッド」。私はドラマも原作も出揃うのを待とうと様子見ながらのんびり構えていたのですが、第2巻の表紙をよ〜く観なおしてビックリ。顎が無いのは噛まれないようにする為?腕が無いのは襲われないようにする為?こう言ったゾンビ達がウヨウヨ登場する?等と考え出したら捕獲せずにはいられなくなっていました。


まずは第1巻読了。浸る456ページ。驚愕の世界観に圧倒される。

☆以下、内容に触れています。(第1巻発売から間がありますので他に同じ様な感想がありましたらご容赦下さい。)

巻末の解説で伊東美和さんが仰られたお友達の方のように私も3ヴァージョンある「ゾンビ」の中で世界観に1秒でも長く浸れ、魅力的な登場人物達に少しでも多く接していられる「DC版」が好きです。1秒でも長く…本書はそういった欲求への満足感も得られそう。本書のまえがきやあとがき、解説にも記載がある通りジョージ・A・ロメロ監督の描き出したゾンビ世界観を引き継ぐスタイル。されどゾンビ世界への導入には唸った。銃で撃たれた警察官の主人公が昏睡状態から目覚める流れで始まる物語。「28日後…」を思わせるその展開は実はよりおぞましい世界観に瞬時に放り込む仕掛け。昏睡状態で眠っていたせいでゾンビ発生から数日が経ち、なんと目にするゾンビ達全て腐敗が始まっている世界。見事。これにまず感服。ゾンビ達は食われて死んだせいで体のいたる所が欠損していたり、腐乱しているので蠅が集っていたり。いきなり出くわすゾンビがそんな状態の世界…痺れる。映像だと難しそうですが未見のドラマ版「ウォーキング・デッド」ではその辺りの世界観も受け継がれているのか楽しみが増えました。

更に読み続けるとまた一つ驚愕の描写にぶち当たる。馬を喰らうゾンビ、鹿を喰らうゾンビ…人間以外の生き物を喰らうゾンビへの私の過剰反応は以前「サバイバル・オブ・ザ・デッド」の感想の時に触れましたが、やはり読み進む腕が一瞬震えました。ここのゾンビ達ももしかすると相当ヤバい存在なのかも知れない。オリジナルのペーパーバック版が2006年9月発行のようなので「サバイバル・オブ・ザ・デッド」制作時より3年は前と言う事でしょうか。「サバイバル…」同様、こちらのゾンビ達の動向も非常に気になる所。見せてもらえるのだろうか…終末の何たるかを。

基本的にはゾンビの徘徊する世界で生き残った人間達の思考や行動が物語の軸。家族を失った事による苦痛、生を見出そうとする姿…こんな世界になってより浮き彫りになる道徳観や秩序に暴力そして罪と罰。一巻の最終話にあたる三話目では気違いに子供がバラバラにされてしまった信じられない程のショッキングな描写が隠す事無く描かれ、そこから発生する正直な感情達は理解出来るもその無法ぶりはシビアで恐ろしかった。

ゾンビ達の描写も実に細かくて嬉しい。私は「サンゲリア」の腐敗ゾンビに最も死の存在感を感じるのでこの世界観はたまらない。肉体をゆっくりと運ぶその姿の腐乱加減は蛆湧き蠅集る程。悪臭の事にも触れ、寒空では動きがにぶり、凍る事もあると言う。腐敗すれば何れは骨になる日が来るだろうと希望的観測も出来てしまう所を今後どう処理するのか…その辺りにも興味津々。

ユニークだったのは劇中連発する「ゾンビ」と言う言葉へのエピソード。登場人物が「ゾンビ」と口にするのに抵抗があったと示した点。いままでは一映画の化物の呼称だったり、それに準した状態の比喩、パフォーマンスや悪態として口にして来た言葉だった筈の「ゾンビ」…そんな世俗的で安易にも聞こえる「ゾンビ」とは言い表したくない程のおぞましい事態だと言う事を物語っていそうな態。後世に残したい素晴らしい件ではないでしょうか。

刊末に収録された「スケッチブック」と称された資料集には私が気になって本書購入を決めた第2巻の表紙を飾る“孤高の剣士ミショーン”についての記載が。ゾンビをペットにしていると言うその実態や如何に。第1巻では人間が自分が死なないために“ゾンビ達を化け物と定め”バタバタと薙ぎ倒して行きますが、個人的には死んでいるとは言え人間がゾンビ達に非人道的な所業をどれだけ行うかと言った面もゾンビ作品に求めたい描写なので、斯く言う顎無し腕無しゾンビに思いを馳せつつ、続巻に挑みたいと思います。

一巻目、非の打ち所無し。充分にその世界観を味わい楽しめました。






殺人鬼仮面蒐集控#02

人間の体の一部分を切り取り集める連続殺人鬼の被っていたマスク。

>1999年度作品 衛星より受信。未DVD化のよう。

生きたまま体の一部を奪いさる残忍な手口の連続殺人。目は穴、
肉厚の唇を模した口元、鼻の部分は僅かに盛り上がるも形状は無く
何処となく笑えるイメージとは裏腹に不気味な無表情さを醸し出す。

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◆右腕を切り落とされた死体が発見される。現場の窓ガラスには血で記さ
れた“HE’S COMING”の血文字があり死体には謎の傷。担当したプリュ
ドム刑事は残された手がかりを元に植物園へ辿り着く。そこには体の
一部を切り取られた別の死体が埋められていて同じ様に謎の切り傷が
刻まれていた。その傷が示した事柄に気付いたプリュドム刑事は真相に
近づいて行くのだが…


☆以下、内容に触れています。

「セブン」の模倣的な臭いはしますが、キリストの教えを知らしめるので
はなく、こちらはキリストの復活をかけ犯罪を重ねるスタイル。
犯行も
目的も違うと来れば単なる模倣と観るのはもったいない作品ではない
かと。因みに「セブン」で股間に刃物ディルドーくっ付けて女性とまぐ
わった(とされる)男性役で出ていたリーランド・オーサー氏がクリスト
ファー・ランベール氏扮する刑事の相棒として出演していて、しかも
こちらもまた大変な役所だったのも個人的には興味深く観れた所。
そう言えばこの方、「エイリアン4」でも印象深い役だった気が。
殺人ディルドーで人殺す役だったり、胸からペ◯ス型の物体を出す役
だったりと、他ではどんな役やってるのかふと気になってしまいました。

人体を頭、胴、右腕、左腕、右足、左足と六分割とし6人の男からそれ
ぞれの部位を奪う犯人はおかしなマスク殺人鬼。マスク殺人鬼も琴線に
触れる私としては好感触。しかも全裸の男性の太腿切り取られた傷跡が
なかなかにショッキングで驚いてしまいました。苔むした丘から生える
キノコも衝撃的。奪った部位六つを繋ぎ合わせキリストになぞらえた形を
作るのですが解っていても、その物体の歪具合が猟奇的に思え狂気を感じ
取るには充分の出来。それら辺り雰囲気はなかなかで良作の印象。


連続猟奇殺人鬼映画に興味のある方はお試し下さい。





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