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“ゾンビと楽しく過ごそう!!” を標語に日々ゾンビとの接し方を摸索しているブログです。「ゾンビ保護区」を目指し出会ったゾンビ達の観察記録や創作ZOMBIEまんが&すけっち他、好きなホラー映画やお気に入り断絶映画の事等気まぐれに更新しています。
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ジョージ・A・ロメロ監督作。
☆ゾンビ新時代到来の息吹を最後に…
ロメロ監督の思惑は果して…?!



当ブログ的ロメロゾンビ考察一覧

☆2017年7月16日に肺ガンで
他界されてしまいました…
この世にゾンビを放ってくれて
ありがとう・・・
なんとなくつぶやいています。



手持ち無沙汰に一コマゾンビつぶやき
「TWITTER OF THE LIVING DEAD」
などと気がむいたらやってたり(苦笑)
新着ゾンビ小説紹介。
☆「ゾンビ百人一首」
作者の青蓮さんのご厚意で拝読中です。
百人一首から紡ぎ出される
ゾンビ物語の数々。
一節が非常に短くちょっとした合間に
読めるので、育児の傍らにも最適(笑)
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日本に於けるゾンビ映画に新風を
吹き込む気鋭doragodonさんが挑む
和とゾンビの融合!!!!
当ブログの感想はコチラに。

予告編1予告編2

doragodonさんのブログはコチラから。
「ゾンビと暮らす。(仮)」
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めざせ!! ゾンビ小説家!!

ゾンビが好きすぎて自作のお話なんか
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みて下さい。とは言え、なにぶん素人の
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「生ける屍対赤児/目次」
「産まれて間もない赤児」と
「死して間もないゾンビ」との比較検証。
最新コメント。
☆コメントは承認後公開となります。
ブログ内検索。
「プラナリア・プログラム」
☆続篇思案中にて。
切っても切っても分裂・再生を繰り返し
てしまう特殊な肉体を持った女性を
描こうとショート漫画と連作イラストの
シリーズ化目指し展開中。

血が多いので表立っては反転で投稿。
15歳以下は画像クリック不可です。



第1話(2P漫画)はコチラに。
イラスト展開はコチラからご覧下さい。
「すろ〜ぺ〜す・ぞんび君」
☆めざせ、ゾンビ漫画家!!
▼現在第4話(番外編)まで完成。
↓第2話はR-15なので
15歳未満の方はご遠慮下さい。

→第1話はコチラから
15歳以上の方は第2話をドウゾ
第3話第4話(番外編)

▲新キャラゾンビの
「カワナシノカオくん」
いつの日かぞんび君と対面します。
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南瓜金助参加コミックス全目録
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「ゾンビカフェ委員会」
☆ゾンビカフェ実現を目指して

↑ゾンビ布教フリーペーパー
「Cafe of the Dead」を発行されています
「ゾンビカフェ委員会」様のHPです
プロフィール。
HN:
カボチャスキ(死霊の南瓜金助)
性別:
男性
職業:
自称ゾンビ画家
趣味:
かぼちゃの収穫
自己紹介:
ホラ〜映画は好きでゾンビにも興味はあったのですがリメイク「ドーン・オブ・ザ・デッド」(2004)を見てからというものモノスゴク好きになってしまいました。好きと言うだけでマニアックという程の知識はありませんけれど。そんな訳でゾンビ熱発症からは日が浅いのですが、以来、ゾンビ漫画家になるのが夢です。「南瓜金助」と言うペンネームでちょっとした漫画を描かせて頂いたりもしましたが現在休業しております。今はいつの日か訪れるであろうゾンビパンデミックを懸念しのちのちゾンビを介護しなければならない時期が来ると見越して介護職に就き日々ゾンビの介護を念頭に考察しております。
私的暫定ゾンビランキング(〜2014)

ハロウィン カボチャ コレクション↓

↑当ブログ管理人カボチャスキが
名前通りの好きなハロウィンの
カボチャ達を収穫して紹介しています。
メールフォーム。
ご意見、ご感想、連絡事項に。
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▲「ノウガマルミエちゃん」も
ぞんび君のお友達です。
ゾンビと歩む。
お探し物をお買い物。
ゾンビグッズをお探しならまずは↓




ゾンビブログ紹介。
☆相互リンクさせて頂きました。




管理人DM様/「ポップでライト」なゾンビ
ファンサイトを目指し備忘録的にゾンビ
ワールドを紹介。ゾンビ愛好家ではなく
ゾンビと戦う事にスリルや興奮を感じる
仲間を募集中との事。因に↑設置バナー
は私(カボチャスキ)が納品致しました。
最古記事。
アクセス解析。


ゾンビ、ぞんび、ZOMBIE…
ゾンビの事だけ考えて暮らして
みたいなぁ(笑)。…でも年に
一度のカボチャイベントは
外せないけれど(苦笑)


>借りて来たゾンビ。

作品としての全体の展開は飛び抜けて面白かったと言う程ではなくありが
ちなゾンビ禍なのですが各エピロードから察するになかなかユニークな
一品ではないでしょうか。流血もビュウビュウと吹き出しそれなりに多く
描かれていて楽しめました。タイトルから連想される様な対ゾンビ一大
決戦を期待してしまうとアウト。amazonに記載されているデータベース
等のあらすじ紹介文も観た内容とは異なる印象ですので、これから御覧に
なるようでしたら先入観無しで挑まれた方が宜しいかと。

具合が悪そうなのに元気そうな()ゾンビ態や、どことなくいわくありげ
でおかしな管理人も興味津々だしダメぶりのB級感と来れば私的には好感
が持て好みの作品でした。

◆イラクにあるアメリカ軍の研究施設で異常事態が発生、味方の兵隊達が
暴れ出しパニック状態に。それを察知した上層部は研究施設ごと爆破し
兵士達を見殺しにする。しかし難を逃れた者が一人彼は祖国の地を
踏み、名を変え持ち出した研究を再開し始めたのだが


☆以下、内容に触れています。

重大な研究に取り組んでいる筈なのに戸締まりをしないという致命的な
管理能力の欠落を持った主人公(笑)。鍵閉めろと言われているのも関わ
らず何故か閉めない。わざとじゃなさそうだし困ったちゃん。まんまと
部屋に泥棒に忍び込まれ研究材料を奪われる始末で屋敷はえらい騒ぎに
なってしまう。その研究材料とは死んだ人間を蘇らせる事の出来る代物
でウィルスや細菌の類かなと思ったらどうやら生命体らしい。エイリ
アンらしき存在を仄めかす気配もあり主人公はそれとコミュニケーショ
ンを取りたい様だ。そう言ったワケか劇中「ゾンビだ」という台詞に
「ゾンビじゃない」ときっぱりと言いきる。生命体が人間を乗っ取って
動かしているようで、撃退方法も塩素とアンモニアの混合物で殲滅出来
る。生命体は科学者によって武器として扱われた事でなのか人間を憎ん
でいるらしく、生命体は個ではなく集団こそが完成形と言い放つ。そんな
侵略による人類同化を促す生命体に対する科学者(主人公)の最終手段が
なんと信頼を得るという非科学的な展開。だいたいそんな所でしょう
か。なかなかのハチャメチャぶりで楽しい。

一番の謎は主人公の暮らし始めたアパート“死者の都”の管理人。この
アパート、第二次世界大戦中に突然現れたと言う噂もある。その管理人
が何やら全てお見通し的なニュアンスを含んでいそうな台詞が多い印象…
一体何者?終盤で出現した謎の部屋…生命体の入っている小瓶を収納し、
他にもいわくありげな物体が陳列されている所をみると、この事件は
管理人が蒐集の為にお膳立した出来事なのかと勘ぐったりもする。管理人
とはそれらを管理する故の管理人なのか。そこまで出来る存在とは一体?
…気になる。


パルクール型も飛び出すゾンビ態もいるわエイリアンを仄めかすわ神だか
悪魔っぽくもあるなんだか解らないけれど怪しい存在もいるわで、察する
にそれらをわんさかと含んでいそうな
奇天烈な物語かと。いつもの妄想
過多寄りな感想になっているとは思いますが、要はB級エッセンス充分の
楽しい仕上がりでお腹いっぱいと言う事でした。






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>画像、捕獲DVDより。

前記事「メサイア・オブ・デッド」からの続き。 

◆離れて暮らす画家の父親からの手紙に不穏な気配を感じた娘は、父の身
を案じその家を尋ねてみるも父親はおらずもぬけの殻。父のファンだと
名乗る男に出会い一緒に家で父親の帰りを待つのだが次第に街の様子の
おかしい事に気付き始め…


☆以下、内容に触れています。

さてこちら「メシア・オブ・ザ・デッド」は画面比率4:3ですが前述「メサイア・オブ・デッド」よりは観やすい画質。再び現れた本DVDが、劇中で再び現れる “闇からの訪問者”と被りまたもう一度惨劇が観られたのもなんとなく面白いです。本編に関わる内容で微妙に違う雰囲気を抱く訳が一ヶ所…父親の残した手記のからの独白で「メシア・オブ・ザ・デッド」では“悪魔に乗り移られる”としている所を「メサイア・オブ・デッド」では“邪悪な何者かが私を変える”としている所。観た方のそれぞれの捉え方の差ではありますが「悪魔」と「邪悪な何か」では作品自体のイメージがガラッと変わる印象を受けました。「メサイア…」を観ていた後という事もあって悪魔よりも太古から存在すると言われている別の邪悪な存在で妄想していたので悪魔だとしたらと別の妄想も出来楽しかったです。因に「メサイア…」の方は新しい信仰を広めて回る存在を“闇の旅人”と表現。なんだかちょっとロマンチック(笑)。退廃した世の中を破壊し、それが浄化すると言った意味合いだとすると何かしらの救世主…人間にとって邪悪なそれでも他の何かにとっては神とも取れ、人類滅亡の序章に於ける生ける屍達のお肉食いつくし祭りが開始されれば人類は共食い態による共倒れ。そしてそれは秘かにゆっくりと全人類を蝕んで行く事でしょう…。目や耳から血が流れるのは乗り移って来た何かが不要とし出てしまうらしいですが、その何かが乗り移った明らかな許容量オーバーで血があふれ出て来てしまうのかも知れないと、ふと邪悪な何かのあるいは悪魔の“質量”を感じてしまった描写もユニークではないでしょうか。噛まれなければ大丈夫とか感染しなければゾンビにならないと言う次元ではない、免れる事の出来ない絶対的万人ゾンビ化の恐怖…これは相当に怖いです。侵蝕ゾンビ態、感服でした。

捉え方で印象も変わるものですね。世界観も両方踏まえればまた楽しい
です。…さて皆様のお好みのスタイルは?







>画像、捕獲DVDより。

後に「メシア・オブ・ザ・デッド」となって出現する薄気味悪いゾンビ譚。
パッケージに記された画面サイズの表記が違ったので両方捕獲する事に。
画面的には違うと言えば違いますが若干横に伸ばした印象。画質も良くは
ないのですがバージョン違いとして訳を比べたり挿入歌の意味深な歌詞も
楽しめたり。2in1使用で同時収録された「ザ・ゾンビ 黒騎士のえじき」と
合わせて伊東美和氏の解説書が付いています。

◆離れて暮らす画家の父親からの手紙に不穏な気配を感じた娘は、父の身
を案じその家を尋ねてみるも父親はおらずもぬけの殻。父のファンだと
名乗る男に出会い一緒に家で父親の帰りを待つのだが次第に街の様子の
おかしい事に気付き始め…


☆以下、内容に触れています。

本作はこちらのDVDで初めてみたのですがその雰囲気の薄気味悪さや不穏
な気配の異質感は画像が良くなくてもなかなかに気味が悪く独特の世界観
を醸し出し迫って来ます。ゾンビ態はいわゆる死者が蘇ったニュアンスと
は違いますが、そのゾンビ化までのプロセスがまた怖かった。自分が何時
ゾンビになったのかすら解らない恐ろしいさは秀逸。口の中に急にゴキブ
リが現れ嘔吐すればトカゲに蛆虫なんかも出て来るしで描写は直接的では
ないにしろ感覚的には相当気持ち悪いです。人数が然程多くないのに群れ
感が響くのは樹液にたかる虫の如く集まり貪る雰囲気の成せる技か。映画
館に少しずつ集まって獲物を狙う生ける屍達の不気味な事…さらに珍しい
のは倒された仲間の肉さえ喰らうゾンビ態。肉であればネズミでも精肉
でも仲間だったものでも見境無く食べる。屋根からガラスを破って襲いか
かって来る迫力もまた驚きの落下で素晴らしかった。


個人的には秀作としたい所。とにかく異様な生ける屍の気味悪さは見事。
続きは「メシア・オブ・ザ・デッド」の投稿へ。








私事で恐縮ですが…皆様こんにちは。南瓜金助です。

今回投稿しました漫画はゾンビカフェ委員会様の発行しています
フリーペーパー「Cafe of the Dead ver3.0」(2011.12)に掲載して頂きま
した作品です。テーマにゾンビメークと言う事でしたので、私にもあった
貴重なゾンビメーク経験(笑)のエピソードにて参加でした。

小学生時代に起きた実話を元に拵えてみました。
まだ「ゾンビ=死者が蘇った化け物」くらいの知識しか無い頃の思い出
ながら、いざ描いてみると、これって走るゾンビ態に襲われてるみたい
だなと感慨深くもあり…。猛ダッシュ系だったな確実に…(笑)

ドクロとパンダは紙一重なんですよ…確実に……


「Cafe of the Dead」では次号の記事ライター・表紙絵師・140文字広告
コーナー掲載希望者を募集中との事。 ゾンビ布教フリーペーパーに思い
の丈を綴りたい方、ゾンビ絵をご提供頂ける方、広告を掲載したい方など
いらっしゃいましたら「ゾンビカフェ委員会」様までお問い合わせ下さい。





>画像、チラシより。劇場鑑賞。

見て来ました、「劇場版SPEC〜天〜」。出演者方も言っておりました暴走しまくりと言う話は言い過ぎではなかったです(笑)。「SPEC〜翔〜」見てからの方がすんなり入れるかな。という訳で、いつものようにある事ない事つらつらと書き留めてみようと思います。


「ただ生きたいっつうだけかもしんねぇのに化け物扱いかよ!!」
これは予告TVスポットでも聞かれる当麻の台詞。

当ブログでは主に怪獣怪物映画に於いて“ただ生きているだけなのに害とみなす生物を尽く滅ぼす人間の自己防衛”を“人間力”と称し使う事も有るのでなかなか興味深い台詞。本作はそんな進化を遂げつつ有る化け物“SPECホルダー”対する現時点での法・秩序に道徳観を拠り所とし形成される人間“ヒト”との対決を描いた怪物映画と言っても過言ではないでしょう。

SPEC〜翔〜」を観て以降当麻にやきもきしましたが個人的にはTV連ドラの要と思われるSPECホルダー相手にSPEC“無し”で挑む当麻と瀬文が見られただけで感動もの。気合い肉体派瀬文の途轍もない兎に角ひたむきなカッコよさと、並外れた頭脳で攻撃する当麻の迫力は満点の素晴らしさでした。言うなればそれすらも既にSPECかも知れませんが、暴走しまくった見事なSPECtacleは見応え充分、非常に面白かった。

☆以下、本編及び「SPEC〜翔〜」の内容に触れています。

「SPEC〜翔〜」の時点でも描かれていた御前会議でも触れられた“ファティマ第3の予言”。世界的規模の大惨事を当てたとされる第1第2の予言に続く最後の部分。SPECホルダー大量発生による世界的なダメージを予感させる態。規模が一気に大きく膨れ上がりそんな世界危機的状況の一端がなんとここ日本で発生し戦いが勃発。特殊能力が勝つか人間力が勝つか…化け物VS人類の行く末を垣間みる。化け物に翻弄され味方を尽く失ったSPEC“無し”で挑む当麻と瀬文は刑事の枠を飛び越え“公務員”として公務を執行し、人間社会が経てきた変遷・発展の経過即ち“歴史”をひたすらにがむしゃらに護ろうとする。気合い肉体バカで足手纏いとまで言われる瀬文が当麻と出会ってしまった意味も切実なまでに当然と思える馬鹿力は身の引き締まる思い。やっぱり凄かったよ瀬文…お前がいないと当麻は気を失っちゃうんだな(涙)。当麻も瀬文を光だって言ってたし(涙)。こんなに常に包帯だらけ怪我だらけで極まった存在は他にはそうそう思い当たらない。体張ってんな…お前達(涙)。

さてファティマ第3の予言やらソロモンの鍵、キリスト再来に得体の知れない“白い服”の男等等と新アイテムを散りばめ起承転結の“天=転”とばかりに急展開を示しまたまた謎を振りまいて終りました。果して結へと続き無事に物語が結ばれるのかと思っていたらなんと“結”への意味深い発表が。あると思うなそういう事?いやいや一と当麻の腕切り事件の詳細は今だ謎だし、謎を多く残しこれまでに“しっかりと描いて来なかった部分”を描くと言う意味での“それ”なのでは?などと勘ぐってもみたり(笑)。「翔」で死んだとした一の「天」で登場し暴かれたカラクリは思いもよらなかったので焦りました(笑)けれど、ブブゼラリーマンズに盗まれた一の肉体の所在も不明だし。王をも凌駕する男は世界と名乗り人呼んで世田介とか言う?(笑)。

一番の謎は野々村係長待遇の手紙を読む雅ちゃんの背景でしょうか。…そこどこ?世界が崩壊?それとも議事堂どっかにブッ飛ばした場所?どえらい事が起こった事は確かな様ですが、当ブログ的にはやはり“人間力”の凄まじさに重きを置きたい所。ともあれ皆様は如何?


これはこれで“煮詰まった”いい作品かと。当麻と瀬文の大活躍天晴。続編あれば大いに期待。石川浩司さんは今も存在感有るなぁ…感動。それではパンフを読んで余韻に浸りましょうか。「SPEC」も“改めて”観なおさないとね。







>TV放送版のみ鑑賞。

「SPEC〜天〜」鑑賞前に一旦「〜翔〜」のおさらいをば。
当ブログでは個人的な宣伝の時にちょこっと触れ映画化は無くても
シリーズ2的な展開はありそうだなと期待していたのですが、SPドラマと
映画化(そして結はどうなる的な)と言った展開。また当麻と瀬文に会える
のは非常に喜ばしいです。

☆以下、TV連ドラから翔までの内容に触れています。

TVシリーズ最終回「癸の回」癸の文字はかき消され起へと 変わる。
最も終わりの回なのに起承転結の起、物語の始まりと変わり様々な謎を
落っことして終えて行った。 一の横たわる霊安室で野々村が見たものは
何か?一は果して本当に死んでしまったのか? 地居を倒した者は誰か?
消えた津田は何者か?そして当麻の“左手動け!!”は果してSPECなのか? 

個人的な宣伝の時にも書いてしまっていますが、TV連ドラ時はSPECを
持たない人間がいかにしてSPECホルダー達を退治するのかが一つの
醍醐味として魅力を放っていたと認識していたので、個人的には正直、
当麻達にはSPEC無しの未覚醒2体で挑んでほしいと言う願望が ありま
した。SPECホルダー相手にどんな解決方法で捕まえるのか非常に楽しみ
で事に一を捕まえた当麻の策の天晴な事!! …感動しました。 そしてそれに
加わるはっきり言ってSPECホルダー相手では戦力には遠い筈の瀬文の
気合いと体力でなんとかなるんじゃないかオーラ。地居を前にして足掻い
て足掻いて足掻き通すという踏ん張る様にも結果より挑む姿勢に涙出る程
興奮したものです。 さてそんな思いを馳せつつの「SPEC〜翔〜」、謎の
解明がいかなるものか期待して観ました。

数々の謎…明かされていました。持ったいつけずにさらっと(笑)。TV
連ドラ最終回の謎を“丸く収めた”力技は非常に楽しませて頂きました。
期待とは別物でしたがそれでも凄まじかった当麻の“左手動け!!”の真相。
あれはあれで珍妙な絵面を有しSPEC世界観を膨らませて来たので個人的
には抵抗無く受け入れられました。しかし当麻の左手切断はSPEC封じ
だったとは…もともとSPEC持っていたとしたのも突然感は薄まり狐に
つままれた感で愉快。SPEC有ったものとしてドラマ1から観なおさない
といけませんね。

TV連ドラで憑依SPECが存在しているので違和感無く霊の存在もあれば
また死者までもが召還され御船千鶴子まで登場。突然人が消え、瞬時に
ミイラ化死体も出て来る怪奇化SPECワールド。しかし超人的物語に思え
ないのは脳の10%しか使っていない脳不完全使用人間達の蔓延る世界と
言う解釈。御前会議云々も謎だし、ほぼ全人類がSPEC未覚醒のこの世界。
…人類、そして物語はいったい何処に向かうのでしょうかね。

結局、当麻の左手は封印され頭脳で立ち向かうスタイルに行き着いたかの
ような結びは今後の脳味噌一個の謎解きにも期待が持て楽しみ。宿りし
右の手は何想う。しかし左手は本当に封印されたのでしょうか。映画予告
でまだ光っているし…海野の事だから何かおかしな処方やらかしてない?

…“S”の存在も気になるし…(笑)


引き続き不明の謎…盗られし王の肉は今何処?。さてと天待つ。

海を越えて何やらリメイクの話が?焼き直しか米式SPEC新機軸か…期待。







>衛星より受信。

当ブログでは「蝋人形の館」、「エスター」で注目しておりますハウメ・
コジェ=セラ(ジャウマ・コレット=セラ)監督4作目の「アンノウン」。
2作目となります「GOAL!2」は縁遠く未見ですが、「蝋人形の館」と
「エスター」の建物に観た“外見と潜む本質は違う”と言うそれこそが
物語自体の核心とも取れそうな演出方法が印象的で次作ではどんな
描きかたでそれに触れて来るかと言う勝手(笑)な期待をしつつ鑑賞。
「アンノウン」と言うタイトルからしてもう“知られざる”なにか。
当ブログ的にも期待を煽られます。そんな監督作に於ける“本質を探る”
時間も手伝ってか、また期待通りでなかなか楽しいひと時でした。

◆言葉の通じない異国の地で交通事故に遭い目覚めた男。妻は自分を
知らないと突き放し、事もあろうに別の男が自分になりすまし夫を
名乗っていた。警察には信じてもらえず、得体の知れない男に付け
られなぜか命まで脅かされるはめに。自分の存在を証明する術は
あるのか?何故、狙われるのか。男に突きつけられた真実とは何か…


☆以下、内容に触れています。

見終えてみると物語的には他作に似た感じの展開が見受けられる佳作では
ありましたが、当ブログ的にはバカ強いリーアム・ニーソン氏が「ダーク
マン」での“実体のない男”と被り、やっぱり悲哀が似合うなと。

個人的に一番可笑しかったのはマーティン博士を名乗る人物が二人顔合わ
せて全く同じ語句を説明し出した所。箇条書き設定の読み上げみたいで
怪しさバカバカしさ炸裂。あんな失態中の失態なかなか見られないのでは
と。わざとらしい演出から考えると監督もあの時点からなんらかの事情で
成り済ます事になった人が目的忘れちゃってますので記憶喪失のせいで
めちゃくちゃにされ振り回されている組織の慌てぶりも含め楽しんでねと
言われた気分。その後からはもう初代マーティンが邪魔で邪魔で仕方なく
一刻も早く消したいのに消せないと躍起になっている姿も真剣なんだけれ
どどこかドタバタ劇のようでおかしく映る。目的忘れた味方に邪魔させる
程バカらしく鬱陶しい事は無いでしょうね(笑)

それでも主人公側からししてみればワケわからない自分探しサスペンス。
自分の証明をなんとかして示そうと偽りの記憶ながらも懸命に答を探す。
観客側には初代マーティン博士の正体が解った時点で目的を遂行するのか
はたまた改心し助ける側になるのかともどかしい感覚も味わえるつくりに
感じたのは面白かった。真実が解った時の茫然自失とバカバカしさは想像
を絶する体たらくの筈。すさまじい大失態が一転改心と変わる仰天展開は
圧巻。さすがは「エスター」の監督さんと唸りもする。こう言う突拍子も
無い展開がたまらない。結果類似作では事無きを得て大団円的な所をしっ
かりと盗ませうまい具合に爆発させ描きどころは押さえている印象。
最終的にほぼ偶然にも悪い奴らはちゃんと始末出来ている奇妙な回収技も
冴えている。エンディングはお決まりの感じでしたが、当ブログ的には
“初代マーティン博士の虚像”に「蝋人形の館」や「エスター」の屋敷が見え
そこから監督の描いた新たな“外見と潜む本心は違う”演出が見られた
ので非常に興味深く楽しかったです。未見作「GOAL!2」を見てみないと
言いきれませんがこう言った構成が好きな監督さんなのかという興味は
尽きず。

なんかトンデモサスペンスみたいな感想になってしまいましたが

いろんな面で楽しめて良かった。増々好きですハウメ(ジャウマ)監督。
今後の監督作でもそんな“共通項”に注目して行きたいと思います。







>衛星より受信。

ただ“暴力”と一言で言うに形容しきれない様々な形を見せるそれ…
109分に収められたいくつかの形、最後に見せたのは象徴的とも言える
その決定的な姿。嫌悪、怒り、腹立たしさに受け入れられないと位置付け
られ否定されても仕方の無い本作でもありますが、個人的にはあえて秀作
と呼びたい。(原作未読。他に同様なレビュー等ありましたらご容赦の程)

◆保安官助手として働く勤勉なルー。ある日、娼婦のジョイスに殴られた
事で殴り返すと自らに秘めていた暴力性が目覚め、次第に押さえられなく
なって行く。暴力の果てに待ち受けるものとは…


☆以下、内容に触れています。

趣向も無ければ推理もいらない。淡々と主人公の行動を追う。ただそれ
だけの印象が強かった。警察がどう考えどういった展開に持ち込むのかも
画面上では一切無し。結果を待つ主人公の視点のみ。それが暴力だけを
浮き上がらせる為の演出だとも思えて唸る。犯人から観ればチラチラと
見え隠れし追いつめる警察側も成る程気味が悪い気がする。

胸くそ悪い。殺人鬼只只腹立たしい。描き方からしてバイオレンス感が
強い。…筈が、受け身が暴力と示さない時点でバイオレンス色は失せる
奇妙な感覚に陥った。作品としてはユニークだけれどやばい代物かも知れ
ないですよ、これ…。暴力を受けて傷つくもそれを否定しない人間の心理
は凄まじい。暴力を肯定する気は全く無いけれど、ことサディズムにマゾ
ヒズム、攻め側受け身と違えど暴力でしか存在を示せない、そんな感情も
この世には存在しているのも事実。

心理面以外の暴力の描き方も様々。暴力が幼少期に与える影響やトラウマ
となって陥る中毒性、そして殴り殺し、撃ち殺し、言葉で殺すと言った
最もわかりやすい物理的なそれ。

ラストシーンはその極み。家中に撒かれた燃焼促進物で一瞬に爆破して
犯人犠牲者警官側まとめて全滅。決して正義が屈したわけでは無い。
とどめの一撃、有無を言わせないそれ。暴力とはそう言うものだと言い
きったような結び。理不尽極まりない暴力の象徴としては言う事無い
エンディング。このニュアンスは相当にシビアで怖い。

言うなればバイオレンス・オンパレードとも言えるでしょうか。得てして
恐怖対象として描かれる事の方が多い暴力ですが、暴力のみを浮き彫りに
した上で、種類と特性と側面を示したとも思え、結果作品として非常に
感慨深い印象を持つに至りました。


希望を胸に絶望へとひた走る、一部のアメリカン・ニューシネマに観ら
れた特徴を踏襲した様な描き方も個人的には好み。残酷に思うシーンも
ありましたが、映画としてもよく出来ていた印象でした。







>捕獲書籍より。



表紙に人目惚れし購入を決意した期待の2巻目。冒頭いきなりの女剣士
ミショーンの登場。果して連れ歩くゾンビ2体がどのようなニュアンス
なのかページをめくる。

第2巻読了。言う事無し448ページ。重くのしかかる生ける屍の世界観。

物語は二人の新キャラクター登場によって一気に残酷な局面へと突入。
ミショーンとガヴァナーの息詰る行動は垣間みる惨たらしいゾンビの姿を
凌ぐ衝撃でえぐい。前の記事で触れましたが私がゾンビ作品にもとめたい
エピソードの一つに“ゾンビ達に非人道的な所業をどれだけ行うか”と
言うものがあるのですが本書で そのニュアンスもクリア。ガヴァナーの
イカレ展望はまさにゾンビを 鼻で笑う所業でおぞましい。死ぬも生きるも
同じ舞台…世界観もリックの解釈により行き詰まり感が勢いを増す。
読み続けるに人物描写も性格付けが解ってきて、それぞれのキャラに思い
入れを感じた。ロメロ監督の「ゾンビ」さながら個人個人に愛着の様な
気持ちが芽生えて来たらしい。蛆湧き蠅集る腐りかけゾンビワールドは
変わらずの極み。もの凄い世界観での物語に再び浸る。

☆以下、内容に触れています。

冒頭のミショーンに連れられた期待の顎無し腕無しペアの登場に身構える
も利用価値がなくなりすぐにお払い箱…短い登場でした。が、これはいた
しかたなし。成る程、引き連れる訳があったのですね。それでも私の中
では
存在感は充分心に刻まれました損壊ゾンビ…人間の非道ゆえの存在で
はなかったですが素晴らしかったよお前達。その非道な行いに関しては
いつ来るかいつ来るかとヤキモキしていましたが、それも本書でクリア。
ガヴァナーがやらかしました。あのイカレ水槽はなかなかにおぞましい。
…ヤツヤバイ。

タイトル「ウォーキング・デッド」の核心とも言えるセリフをリックが吐露
する場面は壮絶。無法と成り果てた世界の到来は一巻目で描かれていま
したが、無法を払拭できない、社会の回復が見込めない世界と言う位置
付けは残酷感を煽り恐ろしい。道徳、秩序、法といった人を人たる姿に
とどめておく術を失った人は果して“生きている”人間と呼べるのか…
警察官だったリックの言葉に胸打たれる。

そして謎深まるミショーンの存在。正直ガヴァナーを追いつめた一連の
惨たらしい行為への計り知れない苦痛や憤りの爆発には恐怖ながらも
心動かされていた。

心配なって来たのはリックの行動。1巻から通してもリックが関わる
以前は物騒ながらも集団生活としてはそれなりの関係性をもって平静を
装えていたはずが、リックが加わった所で崩壊へと繋がるプロセス。
その後再び関係者とコミュニティーを築き上げるのだけれど厄介者、
言い換えれば死神的ニュアンスが今後どう膨らみ影響するのか…
不安は募るばかり。

そんな事を考えながら第6章を読み終えると、そんな心配事を和ませる
シュートストーリーが巻末に収録されていて、心を読まれたのかと思う
様なタイミングに驚かされた。内容はリックと関わって唯一安堵を得た
親子の、この世にして最も和やかな一編。抜かりない構成かロバート・
カークマン氏の術中に嵌りまくってるのかな(笑)…個人的な考えの中に
せよ、この面白さは見事でした。


蛆湧き蠅集る腐りかけゾンビと増々行き詰まる人々の人たる姿…
次巻が待ち遠しい。








当ブログでもお世話になっておりますハンドルネームdoragodonさんが、
制作スタートから紆余曲折完成までに15年の歳月を費やした奇跡の
インディーズ・ゴア・フィルム。非常に心待ちにしていたそれが
ついに我が家にやってまいりました。

楽しい!! 可笑しい!! 面白い!! そして懐かしい。

◆元カノに頼まれ持ち出した一枚の古びた写真。家の戸に謎の物体が映り
込んだいわゆる心霊写真。霊能者を加えた3人でその写真にある廃屋を
調べ始めるのだが、霊能力者の力が忌まわしい怨念を呼び覚まし怪現象が
起き始め閉じ込められてしまった!! 廃屋は血みどろの惨劇で被われ血湧き
肉踊る地獄絵図と化す!! 果して主人公達に逃げ延びる術は在るのか!!!


昭和感漂う廃屋…襖に畳…時折顔見せる四角柱の墓石並ぶ霊園…
日本の一風景、懐かしきかな和の趣。日本に於けるゾンビ映画に新風を
吹き込む気鋭doragodonさんこと深沢真一監督が紡ぎ出すは和とゾンビの
融合か。「死霊のはらわた」にインスパイアされた作りとは聞いてはいまし
たが、それを差し引いても有り余る内包する熱量に突拍子も無い展開、
造形の破天荒さはファンタスティックのオンパレード。期待を上回る
特撮感と造形センス…これは見事です。

☆以下、内容に触れています。

個人的に大好物の「死霊のはらわた」「ゾンバイオ 死霊のしたたり」にも
見受けられる伝統芸(?)ひとり芝居に大悦び。以降巻き起こるゾンビ
バトルに震える。目ン玉アウトイン!! 手+足&顔+手 ケンケン
ピョンピョン!! 可笑しいながらも大真面目。床下ゾンビの異形さに
面くらい立ち向かうはバーベル最強己がウエポン!! 奇天烈バトルの
攻防に深沢監督の真髄を見る。唖然とする方法でヒロインを救い出す
荒技にまさかの違和感無しに拍手!!
しかも観賞後の就寝時に異形ゾンビが
夢に出て来まして(笑)衝撃の程は意識下にまで影響するくらいの絵面
だったのではないかと。うなされてたかは確認できませんが、これまた
びっくりの寝起きで口元には思わず笑みが。面白い経験だったかも(笑)。

本作をよくぞ世に解き放ってくれたと感謝の意を表したい程。
いやはや、実に楽しい。稀に見る輝かしきのB級映画の傑作。
これは深沢監督次回作への期待が増々上がります。


☆ご購入・詳細等は「地獄の血みどろマッスルビルダー」
DVD発売情報専用ページ↓よりご確認下さい。
 

doragodonさんのブログ「地獄のゾンビ劇場」はコチラから。
「地獄の血みどろマッスルビルダー」紆余曲折記事に
ゾンビ映画の心優しいレビューや関連秘宝グッズの紹介など
ゾンビ好きには楽しめる事請け合いです!!






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