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“ゾンビと楽しく過ごそう!!” を標語に日々ゾンビとの接し方を摸索しているブログです。「ゾンビ保護区」を目指し出会ったゾンビ達の観察記録や創作ZOMBIEまんが&すけっち他、好きなホラー映画やお気に入り断絶映画の事等気まぐれに更新しています。
なんとなくつぶやいています。



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ホラ〜映画は好きでゾンビにも興味はあったのですがリメイク「ドーン・オブ・ザ・デッド」(2004)を見てからというものモノスゴク好きになってしまいました。好きと言うだけでマニアックという程の知識はありませんけれど。そんな訳でゾンビ熱発症からは日が浅いのですが、以来、ゾンビ漫画家になるのが夢です。「南瓜金助」と言うペンネームでちょっとした漫画を描かせて頂いたりもしていました。
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みたいなぁ(笑)。…でも年に
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>画像、T展にて撮影。

とうとうフジテレビ放送分の全28話が終了してしまいました。
前回の感想であと6話と書きましたか、あの時点で既に3話分
放送されていなかったのですね。記憶では全31話だったので
ウィキを見ました所、セカンドシーズンDVDに収録されている
通算20話「ピコ・タワー」21話「フィールズ一家」、
そして25話「ドリームキャッチャー」が欠けているとの事。
そちらはDVDで後程見た時にでも感想等書いてみようと思います。
本国ではシーズン2で打ち切りと言う事でしたが、
日本では続編制作の署名運動も行ってた様です。

…とは言え、直接の続編の再開があるとしても大変面倒な展開で
パラレルワールド的な流れで描くしか無さそうな気がして来ます。

☆以下、内容に触れていますのでご注意下さい。

やはり液体金属の扱いが難しいのでしょうか。
未来のジョン・コナーが液体金属に対して「仲間にならないか」と
進言する程の“スカイネットへの対抗勢力”と言った位置着けとは
全く考え及びませんでした。てっきりジョン・ヘンリーは
スカイネットの前身になるものと思い、未来のスカイネットが
自身を作っているのか、あるいは過去にバックアップを制作して
いるのかと言う可能性も視野に入れて見ていましたが、まさか
ジョン・ヘンリーが同種からのサイバー攻撃を受け新たな敵勢力が
浮かび上がって来るとは…。その組織の方がスカイネットの本命で
しょうか?T1、T2ではその技術力の違いから同じ時間軸のスカイネット
ではない可能性は考えていましたが、組織からして違うとは
全く考えもしなかったです。第3勢力の入り交じった三つ巴の
対決は考えるの大変そうだ。この展開が打ち切りが決定する前に
既に決まっていたのか、打ち切り決定を受けて付け加えてしまった
エピソードなのか、ちょっと知りたい(笑)

となると、T2での幼いジョンを狙ったのはT1とは違う
組織だったって事でしょうか?確かに液体金属の技術面はどこか
地球以外かまたは想像を絶する彼方の世界から来たテクノロジーに
思えてしまう部分を感じ、T2劇場公開当時から首を傾げていましたが、
個人的に苦手なこの液体金属でT2がシックリ来なかった私としては
第3勢力だった方が受け入れやすいのかも知れません。
スカイネットと思い込んでいた液体金属がスカイネットじゃなかった
とすれば液体金属の処理はしやすそうな気もします。

結局の所SCCは過去に干渉してしまった事で未来が変わってしまう
パラレルワールド的ニュアンスが強い作品になってしまった印象
でしたが、ジェシーとデレクのエピソードを見られただけでも
そのパラレル感がシビアで好かったので良しです。
あとは枝葉エピソードとして楽しめばよいだけの話。
その辺も踏まえてT1、T2を見直しても楽しそうです。
もうこんがらがってワケ解んないですけれど(笑)

それでももっと見たいと思ったのは正直な所。
金属を人体細胞で被った不気味でしつこい
血まみれターミネーター登場も期待します。
やはり魅力はそこに尽きると思いますし。
T4では生きた人体から生成しそうなゾンビニュアンスも
期待出来たのでその辺りも興味津々です。

さてSCC最終回は現在のジョン・コナーが未来の戦争中に
時間移動してしまった所で幕を下ろしました。この終わり方とT4の
ジョン・コナーが連結するかと言うと厳しそうな気もするので、
やはり別次元ものと考えた方がよい事になりそうですね。
今後T5で液体金属がどう関わって来るのか気になる所。
個人的には苦手なので出さなくてもいいかな(笑)…とは言え
キアヌ版「地球が静止する日」のゴート的テクノロジーだとすれば
液体ニュアンスも描けそうな気もして来ます。そう答えは
「地球が静止する日」にあったのだ!! …脱線はこのくらいにして(笑)

さて、TVシリーズも終わった所ですので欠けたSCCのエピソード
見終えたら、そろそろT4のディレクターズカット版をみようかなと
思います。そう言えばT4の世界観でのアニメもありましたね。
まだまだ見られるアイテムはありそうです。


なんだかんだと楽しかったですよ。ありがとうSCC。
スカイネットよ、いったいどこにいる?

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>画像、T展来場時に撮影。

以下、SCC放送終了分#25までのネタバレありです。

シーズン2に突入してリキッドタイプが登場し、
しつこいエンドスケルトンタイプの肉がそげ落ちた気味悪い風貌に
傍若無人ぶりも徐々にナリを潜めて行き、サラの行動が横道に反れ
始めるもどうにか軌道修正出来た感もあるSCC。

先日放送になった第25話は久しぶりに面白かったです。
ここへ来てようやくジェシーの目的が解って一段落。
彼女は未来でのコナーの考え方を改めさせようと現在に現れ、
メタル不信を仕掛けていたわけですね。

ジェシーは未来では抵抗軍の潜水艦副館長をしていて
艦長はジョンの密命を受けた味方のメタル。しかも
リキッドタイプを特殊な箱に捕らえる事に成功していて、
このシチュエーションはなかなか興奮した。
捕まえたんだあの液体を!! 凄いじゃないですか。
しかし箱の中身を明かさないメタル艦長への人間達の不信から
箱が開けられしまい潜水艦の中にリキッドタイプを逃がし
結果、メタル艦長を信じられないジェシーは艦長を破壊。
潜水艦は深海へと沈むはめに。何やってんだよ抵抗軍兵士たち。

沈没間際リキッドが副館長ジェシーの前に現れ言う。
「答えはNOだ。」
潜水艦を脱出しジョンの忠実なメタル=キャメロンと
対峙したジェシーはジョンの敵に向けた質問を聞き出した。
「仲間にならないか」
これがどんな意味なのか、今後明かされるとは思いますが
潜水艦クルーを崩壊させた危険視も含み、ジョンの不信から
仲間である筈の人間が反旗を翻す様もシビアで良かった。

ジェシーが登場した時に、同じ人間でも異なる時間軸から
現われた、会った事の無い別人と言うタイパラドックス的な
ニュアンスは示していましたが、やはりそう言った展開に
ならざるを得ないのか?過去に関わった事で変わってしまった
未来から現代に?リキッドタイプとキャメロンとの時間軸は合って
いそうだし、SCCでは敵はひとつと考えても良さそうな展開に。
異なった時間帯のスカイネットがマシンを同一の過去に送り込んでいる
ワケではなさそうな気配。これは個人的にはちょっと残念。
タイムマシンも始めに出たきりで、時空をまたにかけた戦いも
期待していたけれど、そうとはならなそうですね。

しかしながら第25話で決定的にジョンのキャラを位置付けた
台詞は残酷で秀逸でした。この台詞は堪えたなぁ。
「未来のジョンは皆に慕われているか? NO。」
「未来のジョンは皆に賛同を得られたのか? NO。」
この“どこまで行ってもジョンは孤独”を煽る感はかなり痺れる。

もうひとつの謎、リキッドタイプが作り出しているプログラムは
スカイネットの前身になり得るのか。スカイネット自身が
結局スカイネットを作ろうとしていると言う部分は目が離せない。


打ち切りとなったと言われている本シリーズでどこまで
描けているのか、残り6話の放送に期待してみましょう。



なんだか,毎週のように発見があって
面白いですよ、ホント。以下、ネタバレ注意。

第6話まで終了しました。第3話では血液によって
ターミネーター外皮となる皮膚の形成が明らかになりました。
T4で思った疑問をなんだか一つずつ解決してもらっている印象(笑)。
T4で人間を集めて何をするんだろうかとなんとなく想像はして
いましたが、これをする為なのでしょうかね?増々薄気味悪くて
良いです。この回では殺してしまいましたが未来の技術をあっさりと
現代の技術者に提供し作らせているとなれば、どの時間帯でも
スカイネット予備群が作られている可能性があってこれはやばい。
第4話ではターミネーターの材料になる金属を不足に備え確保して
いる様子が描かれていました。相当本気で生き残りにかけています。
そうなるとやはりスカイネットの無くなる世界なんて来そうに
ありません。そして第6話、スカイネットを自分がつくったという
アンディの頼み(?)か、過去のアンディ自身を殺してくれと過去に行く
反乱軍戦士に頼み、それが実行されました。スカイネット誕生に
関わった人物は一人ではない故、スカイネット自体の劇的な変化は
なかったのでしょうね。…して未来のアンディは如何に?

タイムマシン物を見ていると
未来人が過去でその存在を知られると言う事は、
過去に於いてその未来は必ず来るものと決定づけられ、
未来人の過去への干渉は全く出来ないのでは?
と言った考えも浮かぶのですが、その辺どう処理されるのかは
やはり気になる所。うやむやにはしないで欲しいなぁ。

さてそんなタイムマシン感も踏まえ前回の考察で
Tゼロのスカイネットありきと書きましたのでちょこっと触れて
みますが、T1、T2にターミネーターを送って来たスカイネットは
ジョンが存在しているかぎりは確実に存在していますよね。
そこのスカイネットをTゼロ時間軸と置き換えると素人考えながら
単純に3通りのスカイネットの居所の想像がつきました。

1つ目はジョンの父親がカイルではなくサラの写真も違った撮られ方を
していたであろうタイムマシンの干渉の無い普通に時間が経過した世界の
スカイネット。この時空が存在するとなるとタイムパラドックス説が
濃厚でいくつもの並列世界での話になりT3も活かせて、何でもありで
描きやすいとは思いますがジョンの存在が悲観的ではなくなってしまう
ので個人的には面白みが少なく避けて欲しい場所。

2つ目はスカイネットが起こす過去への干渉全てが行われきった
最終的な世界のスカイネット。これをTゼロとして考えれば今まさに
T4の世界がTゼロスカイネットに向かって進んでいる可能性があり、
生みの親スカイネットとのジョンの戦いと来て、かなりの悲愴感を
持って挑みそうでなんとなく面白そうです。

そして3つ目は2つ目の延長線上になりますが、
過去にターミネーターを送りスカイネット自らのバックアップを作らせ
それを基礎にしたジョンの生まれる前の時代から干渉するスカイネット。
ややこしいけれど過去から未来への干渉となれば、Tゼロとしては
位置しやすく、いくらでも未来を操る事が可能になりそうなので
流れは解釈しやすいかも知れない。今の所のSCCを見ていると一番古い
タイムトラベルは第1話の銀行設立時の1968年ですから
可能性はありますよね。

スカイネット、一体どこにあるんだろうか。
と、まぁ目下の興味はその辺なのですが
どれにせよ、どれでもなきにせよ、
楽しませてくれればそれで嬉しいのですけれどね。
さて、続くSCCはどんな驚きを見せてくれるのかと
期待しつつ次の放送を待ちます。


>ぶりきくん、描いてみた(笑)

SCC第2話TV放送を観終えての考察。

☆以下、ネタバレありです。

ブリキ君…親しみやすいネーミング。
雑な扱われ方も華奢な少女態とのギャップを醸し出して良いです。

第1話の終わり、1999年から2007年へと時間移動。
いきなりT3の最終戦争勃発の起きていない世界にジャンプ。
はい消えた、T3…って事?。今回のターミネーターは頭だけに
なっても遠隔操作か追跡機能で動ける。これって頭を潰しても
無駄かもしれない作りになってしまったと言う意味?
人間の生首を乗せて移動するなんてやるじゃないですか。
ゾンビ態合格(笑) すごいじゃん、この活躍ぶり!!
金属が壊れながらも時間移動しちゃいました。

人類側が“スカイネットが自らを開発させようとしているの”を
阻止しようとしている事が発覚。その戦いの戦力の為に後6年で
死ぬ筈だったサラを未来に連れて来てしまったようです。
そうですよね、ジョンの生き残りをかけた必至の戦いであると言う事は
スカイネット自身も生き残りをかけた戦いをしている筈ですから
当然の行動でしょう。未来のスカイネットも命(?)がけですね。
これじゃあ、過去にいくら阻止しても無駄に終わるわけです。
T1で未来のスカイネットが存在するという“未来(Tゼロ含む)”を
決定づけてしまった時間軸からはスカイネットは除外出来ないの
でしょうか。あるいはその存在を確実に“決定”付けてしまっている
もうひとつの因子、未来と過去の混血児にして通常では生まれては
来ない筈のジョン・コナーが存在していると言う状態からも
“未来のスカイネット”は無くなっていないと容易に結論も出せて
しまうわけですから(このジョンのジレンマはやはり相当凄いです)、
どちらにしても未来のスカイネットありきの世界からは
もう逃れようが無いのでしょうかね?

さて、今回ブリキ君の記録にジョンの子供の頃の話が
ある事が判りました。ジョンとサラしか知らないであろう情報まで
知り過ぎているこのブリキ君、一体誰が作ったのでしょうか。
劇場旧3部作T2,T3ではスカイネットが作ったターミネーターを
捕獲してプログラムしなおすという方法だったと思いますが
タイムマシンを作れるようになったエンジニアが人間側に
いるという事はターミネーターも作れるようになっているのかな?
今後明かされるであろうブリキ君の秘密に注目です。
因にターミネーターがスキャンしたブリキ君は
アンノウン・サイボーグと記されていましたね。



>画像、T展にて撮影。

先日からフジテレビで「ターミネーター/サラ・コナー クロニクルズ」TV放送が始まりましたね。TV放送が始まったら見ようくらいの軽い気持ちだったのですが見始めたら結構ツボ押さえていてビックリしました。そこで、T5に備えてサラ・コナー・クロニクルズ(以下SCC)で気が付いた事を記録がてら綴ってみようと思います。因にSCCはT4劇場観賞の後(DVD未見)、本放送で初見。以前書いた“「ターミネーター」を考えてみる”を踏まえた記事になります。なぜ、取り上げようと思ったかと言いますと、なんと第1話で“「ターミネーター」を考えてみる”の記事で憶測していた事が既に登場してしまっていたからです。知らなかったとは言え、なんとも恥ずかしいやら。いや、お見それしましたSCC。第1話にしてT4以降描かれるであろうと考えたのいくつかの予想がいきなり描かれていたものですから驚きです。当然制作はSCCの方が早いのでやはりそこも踏まえてのT4と言う事でしょうか。

このSCCではしっかりと“人間の様な皮膚を持ち生々しい傷から見える機械骨格”が登場し、これこそがターミネーターの不気味たる所以と言わんばかりに暴れてくれますね。まず、そこが素晴らしいです。そしてもう一つの主役、映画でははっきりとその存在を明かさないタイムマシンがさり気なく出て来ました。これからどの程度T4へリンクして行くのか…期待の膨らんだSCC今後も目が離せません。でもTV放送待ち(涙)

☆以下、ネタバレSCCをご覧になった方のみお進み下さい。

やはりそうだったんですね…ここまではっきり描かれていたとは。“「ターミネーター」を考えてみる”で思っていた“未来から技術者が送られ過去で未来のテクノロジーが作られている可能性”はあっさりと登場し展開を複雑化していて興味深いです。だからT4の冒頭はさらっと流したのかな?SCCではタイムマシンはどれだけの数 存在しているのでしょうか。興味津々。まさかいたる所にタイムマシンが拵えられていてビュンビュン移動出来る世界?…というのも面白いけど どうなるんでしょう。第1話ではジョンとサラ共に1999年から2007年へと時空間移動でタイムマシンを経験してしまっていて、ならばT4時点でタイムマシンを使ったと言う記憶が加わっているはず。そうなればT4の見方も変わって行くのは当然で、このSCCはT2の続編ではありますがT4との繋がりがあるのかも確認して行きたいと思います。T4でジョンが「思っていた世界と違う未来」と言っていましたが、こうもかき回されていれば未来も相当変わるはず。その辺も含めT4の世界観が広がればかなり放送を楽しめそう。

既にSCC全部観た方も大勢いらっしゃると思いますので、今更感もありますが一個人の感想と胸躍らせ楽しく考えながら進めてみます。ではまた修正箇所が発生した暁に。



続編への期待を込めて、いくつか書き留めておこうと思います。
聞く所によるとT4は50分程カットされているのが劇場版と言う話で
個人的な願望も含め、今後描いて欲しい所なんかもありますので
“自分でもいろいろ考えていて気になります”と言う方でしたら
お進み下さい。私のデータとしては、全作劇場公開&TV放映でしか
見てはおらず、DVDも未捕獲に加えTV版SCCシリーズも未鑑賞。
その辺も念頭に置いて頂ければと思います。
疑問及び修正コメントは歓迎です。
私一人では考え及ばないので相談させて下さい。

以下、ネタバレあり。



個人的には大満足のターミネーター4でしたが、
一映画としてはやはり脚本がスカスカで、
登場人物が意味なく多く感じたり、
細胞を複製するとは聞かされても
スカイネットの人間に対する不可解な行動は描ききれていないしで、
その辺の所ががマイナス評価の原因になっている様な
コメントが多く見られますね。
私も疑問としては同じ様な所に引っかかっているのですが
それでも過去作を巧く踏襲している脚本に思えた部分で評価は
高くしました。詳しくは過去記事(本記事下部にリンク)にも書いたので、
そちらも踏まえた上でさらに振り返ってみます。

一番の疑問は1〜3でも感じていたのですが
ターミネーターを現代に送り込む“未来”のスカイネットは一体どこに
いるのかと言う事でした。過去に干渉した事で未来が変動する筈なのに
スカイネットは存在し、次々とターミネーターを送り込んで来ます。
今回T4で描かれている、ターミネーターを送って来る“未来”の
スカイネットが未来の技術を過去で作成させていると思える件は
未来のスカイネットがスカイネット自身を一連の事件以前の
“過去”にバックアップが作成される可能性も出て来て非常に
興味深かったです。

まず主軸として1作目でターミネーターを現代に送り込んだ
“未来のスカイネット”が存在している世界がある筈で、
“その主軸上のスカイネット”が存在する世界がある限りは
過去にいくらマシンを送ろうが、未来はまったく変わっていないと
言う考え方も出来そうですよね。そう考えるとジョン・コナーは
未だ“未来”のスカイネットの手の平で弄ばれている過程であると
するならばタイムパラドックスはまだ発生していないとも
取れそうで、1〜3及び4まで今の所タイムパラドックスを
語らずに進められるのも、私的には助かります(笑)

さて、“その”未来のスカイネットは一体どこから
指令を出しているのでしょうね?
安全な場所に隠れているのは確かですが、
一作目の主軸上の未来?
それともT4で描かれた「未来の技術が過去に作られる」事から
考えられる、サラ・コラーとの戦いを始めたよりずぅ〜っと過去に?
T4で一番面白かったのはスカイネットはどこにいるのかと
考えさせられたまさにそこなんですが、その辺偶然なのか
狙った脚本なのかは、続編を見ない限り解りません。
こうそうなれば、もうなんでもありですよね。
考え始めたら眠れない(笑)

今後期待するのはT-1000のリキッドメタルのからくりの解明。
こうも語ってシリーズの大ファンかと間違われそうですが
実は私、SFも全く疎い素人でターミネーターシリーズは、
そのリキッドメタルのせいで2、3はいまだに受け入れられない
状態でして、最近のナノテク開発やら「地球が静止する日」のゴートで
ようやくうっすらと納得出来そうな存在にはなった来たものの、
やはり劇中での種明かしが見たいです。
どんな凄いテクノロジーなんだろう、液体金属って。
そして、技術と言えばタイムマシン。本編ではその姿はいまだ
現していない印象ですが、その転送装置もみたいですよね。
T4で、何故細胞を複製させるための人間を大量に捕獲しているのかも
転送装置と重なって非常に気になる所です。
大量に必要なんですよね、人間の細胞が。何に使うんだろ〜。

そして今後の最大の見所、
生まれ出た矛盾の存在である過去と未来の混血ジョン・コナーは、
元凶スカイネットに辿り着き、宿敵を倒せるのか、
“スカイネットがいなかったら生まれて来なかった自らの存在”の、
ジレンマを孕みつつどう結実させるのか?

う〜ん、たまらん!!
ねぇ?考えただけでも胸が踊りませんか?(笑)


→T4劇場鑑賞時記事はコチラから。

タイムトラベルあれこれ。

個人的にはサマータイムマシン・ブルースの説が好み(笑)
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2010.09.13
この記事は別ブログに投稿したものの再録です。
そちらは削除しましたので転載しました。
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>画像、T4カフェで配られている割引券半券より。

さぁ、T4カフェでサプライズなあいつに出会って
割引券を捕獲した所でいざ、「T展」開催中の日本科学未来館へ!!!


>画像、チラシより。

T-800やT-600の金属骨格ボディは先日出掛けた新宿ピカデリーでも
観られましたが、上映ギリギリだったのでじっくり観られなかったしで
とうとうお台場までやって来ました。

前日に観たばかりの興奮冷めやらぬ中、
そこで待ち受けていたやつらの不気味に光る金属ボディ。
T-1000こそ、その姿はありませんでしたがT-800、T-Xの
金属骨格に、シュワちゃん顔のターミネーターの実物大三体並んだ
姿は気持ちが良いです。T-800はキラキラと綺麗ですね。
今回T4で登場したT-600からT-1、モトターミネーターに
ハイドロボットとその造形と大きさを堪能出来ます。

T-600の顔をじっくり間近で観ましたが厳つい面構えですよね。
ハイドロボットは映画より残忍な印象でなかなか威嚇して来ます。
ジョンや登場人物の服、さらにTSCCの麗しき胸像には感心。
場内はT-800にT-1000等のスタッフによる製造工程パネル展示に、
T4のロボットのメイキングや監督のインタビュー映像が流されていて
ちょっとした解説や続編の展望も語られていました。

因に場内は写真撮影可となっていますのでロボット撮りまくりです。
これを観てターミネーター達の大きさと存在感を知っておくと
映画を見る時の臨場感が倍増しそうです。
皆様も是非、感じておきましょう~♪

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2010.09.13
この記事は別ブログに投稿したものの再録です。
そちらのブログは削除したので転載しました。
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行ってまいりました。科学未来館で28日まで開催中のT展。

…と、その前に、フジテレビ内に設けられましたT4カフェへ寄ります。
T4を観た翌日だったのでまだ興奮冷めやらぬなか
お店の入口には不気味なT-600がお出迎え



おぉ~なんか、得した気分。これってレア?
こちらで軽く飲食をしてT4展の割引券を捕獲です。



お店を出て、フジテレビの前から出ている無料シャトルバスで
科学未来館に向かいます。



さぁ、いざT展へ!!!

>画像、チラシより。

新章突入!!
単なる近未来SFアクションに終わらせていない、
シリーズを踏襲しつつ巧く練られた脚本に感心。
今年一番とまでは行かなかったですが
それでも非常に面白い作品に仕上がっていました。
前シリーズを観ていないと面白さ激減ですので
必ず観て下さい。(…見ているとは思いますけれど)
(因に今の所、今年1位は「チョコレート・ファイター」です!!)

未来が舞台とは言え、怖いですよ、あんな機械。
なによりもスカイネットの本当の恐ろしさが、
描かれていた事が非常に良かったです。

そうそう、このT4に登場する機械と前回取り上げました
今日も僕は殺される」に出て来るアイツが同じ名前なんですね。
スタン・ウィンストン氏が関係している両作品に
それが登場している事も、また興味深かったです。


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