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“ゾンビと楽しく過ごそう!!” を標語に日々ゾンビとの接し方を摸索しているブログです。「ゾンビ保護区」を目指し出会ったゾンビ達の観察記録や創作ZOMBIEまんが&すけっち他、好きなホラー映画やお気に入り断絶映画の事等気まぐれに更新しています。
なんとなくつぶやいています。



手持ち無沙汰に一コマゾンビつぶやき
「TWITTER OF THE LIVING DEAD」
などと気がむいたらやってたり(苦笑)
ブログ内検索。
ジョージ・A・ロメロ監督作。
☆ゾンビ新時代到来の息吹を最後に…
ロメロ監督の思惑は果して…?!



当ブログ的ロメロゾンビ考察一覧

☆2017年7月16日に肺ガンで
他界されてしまいました…
この世にゾンビを放ってくれて
ありがとう・・・
新着ゾンビ小説紹介。
☆「ゾンビ百人一首」
作者の青蓮さんのご厚意で拝読中です。
百人一首から紡ぎ出される
ゾンビ物語の数々。
一節が非常に短くちょっとした合間に
読めるので、育児の傍らにも最適(笑)
簡易ギャラリー的ブログ紹介。
☆奇怪漫画製作部 のざらし倉庫


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日本に於けるゾンビ映画に新風を
吹き込む気鋭doragodonさんが挑む
和とゾンビの融合!!!!
当ブログの感想はコチラに。

予告編1予告編2

doragodonさんのブログはコチラから。
「ゾンビと暮らす。(仮)」
☆自作ゾンビ物語
[portrait of the dead]
めざせ!! ゾンビ小説家!!

ゾンビが好きすぎて自作のお話なんか
拵えております。興味のある方は寄って
みて下さい。とは言え、なにぶん素人の
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不定期更新 「ZOMBIE vs. BABY」


「生ける屍対赤児/目次」
「産まれて間もない赤児」と
「死して間もないゾンビ」との比較検証。
最新コメント。
☆コメントは承認後公開となります。
[10/17 snowman]
[03/12 snowman]
[01/06 snowman]
[12/28 ジェス・腐乱コ]
「プラナリア・プログラム」
☆続篇思案中にて。
切っても切っても分裂・再生を繰り返し
てしまう特殊な肉体を持った女性を
描こうとショート漫画と連作イラストの
シリーズ化目指し展開中。

血が多いので表立っては反転で投稿。
15歳以下は画像クリック不可です。



第1話(2P漫画)はコチラに。
イラスト展開はコチラからご覧下さい。
「すろ〜ぺ〜す・ぞんび君」
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▼現在第4話(番外編)まで完成。
↓第2話はR-15なので
15歳未満の方はご遠慮下さい。

→第1話はコチラから
15歳以上の方は第2話をドウゾ
第3話第4話(番外編)

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「カワナシノカオくん」
いつの日かぞんび君と対面します。
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南瓜金助参加コミックス全目録
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プロフィール。
HN:
カボチャスキ(死霊の南瓜金助)
性別:
男性
職業:
自称ゾンビ画家
趣味:
かぼちゃの収穫
自己紹介:
ホラ〜映画は好きでゾンビにも興味はあったのですがリメイク「ドーン・オブ・ザ・デッド」(2004)を見てからというものモノスゴク好きになってしまいました。好きと言うだけでマニアックという程の知識はありませんけれど。そんな訳でゾンビ熱発症からは日が浅いのですが、以来、ゾンビ漫画家になるのが夢です。「南瓜金助」と言うペンネームでちょっとした漫画を描かせて頂いたりもしましたが現在休業しております。今はいつの日か訪れるであろうゾンビパンデミックを懸念しのちのちゾンビを介護しなければならない時期が来ると見越して介護職に就き日々ゾンビの介護を念頭に考察しております。
私的暫定ゾンビランキング(〜2014)

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↑当ブログ管理人カボチャスキが
名前通りの好きなハロウィンの
カボチャ達を収穫して紹介しています。
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ご意見、ご感想、連絡事項に。
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▲「ノウガマルミエちゃん」も
ぞんび君のお友達です。
ゾンビと歩む。
お探し物をお買い物。
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ゾンビブログ紹介。
☆相互リンクさせて頂きました。




管理人DM様/「ポップでライト」なゾンビ
ファンサイトを目指し備忘録的にゾンビ
ワールドを紹介。ゾンビ愛好家ではなく
ゾンビと戦う事にスリルや興奮を感じる
仲間を募集中との事。因に↑設置バナー
は私(カボチャスキ)が納品致しました。
最古記事。
アクセス解析。


ゾンビ、ぞんび、ZOMBIE…
ゾンビの事だけ考えて暮らして
みたいなぁ(笑)。…でも年に
一度のカボチャイベントは
外せないけれど(苦笑)


>劇場鑑賞/画像ーチラシより

 以下の感想は「エイリアン:コヴェナント」劇場観賞した際の記憶をたどって、怖がらせようと作ったという監督の言葉から、本作に内包する恐怖はどのくらい考えられるかを推測しつつ、極個人的な解釈を交え記したもので、思い込みや誤解・曲解している部分もあると思いますので、いちホラーファンがほざいた戯言程度とご理解頂き、興味が有りましたら一読してみて下さい。なお、内容に触れていますので映画を観ていない方はご注意願います。以後、ソフト等の監督コメンタリーやらで修正が必要な事柄が解った際は、その都度訂正してゆこうと思っていますが、修正する点等がありましたらご一報くださると有難いです。


「プロメテウス」から10年後、地球以外の惑星に移住する為に選ばれたカップルたちの希望に溢れた計画が一転し、絶望に満ちた惨劇へとすり替わってゆく物語。どさどさと積み重なる不安と恐怖、増した流血沙汰、凶暴な怪物、深まる謎…非常に興味深く、楽しく、そして面白かったです。エンジニアの造り出した怪物2種(人間と生物兵器)、それを冷静に見つめる怪物(人間の造り出した“AI”)の三つ巴の対決…怪物三昧総当たり戦が面白くないワケがない。

 まず混沌。人間を父と呼ぶ人工知能、そして機械を母と呼ぶ人間…言葉を交わす生身と機器の境界線無き世界観。やがては機械が「人間」をも産み出せるのではないかと言う曖昧模糊こそが未来、SF感。冒頭、宇宙空間での大事故での孤立と孤独も緊張感を煽り、厭な物語の始まりだと告げて来る。

 おそらくは多くの方が突っ込んでいるであろう、未知の惑星に防護服無しで探索する愚かさが招いた最悪の事態は、前作に同様のやり取りがあったから端折ったにせよ、知識の無いものが思いたちだけで行動したせいで禍を呼ぶ恐ろしさを感じさせ、軽率な行為から身を滅ぼしている様々な愚かしい報道を思い起こし、まずは「疑え」と叱られている気にもなる。あぁごめんなさい…きっとそれは根本的な人間の怖さです。このエピソードは劇中の「作れたから作った」と言う言葉の無責任さにも通じそうでなにやら感慨深いです。
 物語はそこから異常事態に戸惑う不安と怪物出現の脅威にさらされた混乱の連続構成へと展開。この被せ技には興奮。あからさまな恐ろしい体験を被せて来る演出も監督自身楽しんでいそうで、こちらもワクワクして来ました。そんな中、突然のデヴィッド登場へのシフトからのまさかの連続。エンジニアを大量虐殺するデヴィッドの怖い事怖い事。…エリザベス・ショウが会いに行った筈のエンジニアたちが何故大量虐殺されたのか…持ってる武器を使ってみたかったからですかね?デヴィッドならやりかねないですよね。興味と解明、未知の情報収集からか前作でも命を弄んで(?)いましたから。これこそが心無き「機械の成長方法」と言わんばかりに描き込んで来た印象。アンドロイドによる攻撃性は「エイリアン」の頃から引き継いでる印象がありますね。やはりロボットは怖がるべき対象でしょう。
 パンフレットでは、エンジニアは進化を促す役割を担うような存在と監督が称していました。そんなエンジニアが何故、前作で地球を目指そうとしたのか?人類を滅ぼす為なのか?…では、創っておいて何故滅ぼすのか?…いわゆる完全なる無邪気すなわちAIと言う無垢なる悪となりうる存在を造り出している人間に恐怖を抱いたのでしょうか?…人間の作ったAIに滅ぼされてしまったエンジニアと言う構図はある種怪物的恐怖を抱くには充分過ぎる内容ではありますが果して真意はいかに。
 デヴィッドのエンジニア虐殺を止められなかった時点でエリザベス・ショウは阻止できない状態にあったようですが「プロメテウス」で分断されたデヴィッドとエンジニアの星へ向かう中でのデヴィッドを修理してゆくフッテージがあると言う話ですので、何かしら解った時点で更新してゆくとして、デヴィッドを救ったであろうエリザベス・ショウに対する仕打ちが、人体実験を思わせる数々のスケッチが実際の記録だとすると酷いとしか言いようがないものですね。人間に似せて作られている為、形式上の弔いとして墓を作ったり、前作でもわざわざ宇宙服を着たりと、その人間的な行動からアンドロイドと言う違和感を払拭し信頼を導くのだとすると、それもまた盲目的恐怖を誘い気分の悪いものでした。
 そして、ついに明かされてゆくエイリアン誕生の真相…これが唖然。エイリアン・エッグと言われるあれが忽然と現れた時には感動しましたね。“ここからなのか~”って、シリーズ全てが走馬灯の様に蘇り、そして消えてゆきました。エンジニアの造り出した黒い液体生物兵器を元にデヴィットが遺伝子操作などで改良を加え新しい生物を造り出した結果がエイリアンの誕生と考えられるとは…冒頭に書いた混沌から考えると、エンジニアが創った“人間”よろしく、AIが造り出した“人間”がエイリアンなのかと深読みしてしまい、劇中の「創造するには破壊が必要」と言う文字が、自ら産み出したものに越えられてゆく運命的な宿命を思わせ、文字通りの破壊行為だけではないニュアンスもまた、感慨深いかったです。…となると、エイリアンを産み出したデヴィッドはエイリアンによって滅ぼされるのかとか、創造性を持つAIは果していかなる“破壊者”によって滅ぼされるのか、続篇への期待も高まって来ている所です。
 今回の個人的な大きな注目点はフェイス・ハガーはどういった育成を経ているのか?ですね。フェイス・ハガーの胎芽もあらわれ、前作ではフェイスハガーの様な生物は人間の体内に宿り誕生している事から、フェイスハガーは女性の子宮で形成されるのか?とか、エイリアン・エッグはいわゆるタマゴではなくフェイスハガーが生きながらえる為の繭か蜘蛛の巣的なニュアンと考えた方が打倒なのか?とか、こちらもまた考えが膨らんで来て楽しいです。「エイリアン」にも出て来た、女性の両足の間からエイリアンの尾が忍び寄るシーケンスがまた描かれていましたが、この辺りもフェイスハガーの誕生に関わって来るのではないかと深読みしたくもなります。「エイリアン」で登場しているエンジニアの宇宙船にあった内側から破壊された死体から出て来たのは“どれ”なのか、エイリアン・エッグの大群は果してどのように創られたのか、といった部分へも繋がってゆきそうで興味深いです。

 前作でデヴィッドは、筒状の物体から溢れ抱いている黒い液体に注目し、人間に飲ませてそれがなんなのかを探り出そうとしている様なシーンがあり、結果、人体で未知の生物が育成される状態になる事まで判明していましたが、本作では黒い液体自体が大量殺戮兵器だといった様相になっていました。どうやらどんな物にでも姿を変えられる性質をもった殺戮兵器らしく、エンジニアの惑星でばらまかれた後、肉体を持つものを生かしておかない性質もありそうな描かれ方でした。エンジニアの惑星に肉体を持つ生物がいないという言葉から推察するに、ばらまかれた後にエンジニアの体内から怪物を出現させ、そこで生きていたであろう肉体を持つ生物全てを滅ぼした後、怪物は機能を終え再び液体に戻り植物の様な姿へ戻り蔓延ると解釈する事もできそう。そこへ再び肉体を持つ生物がやって来ては、胞子のようなものをまき散らし、まるで意志を持ったかの様に生物の体内に侵入、再び体内で怪物を育成し肉体を持つ者を滅ぼ続けるといった繰り返し。そうなると、これはこれで厄介なプロセスを持つ怪物の誕生。個人的には地球上の生物では到底聞いた事もない生態は大歓迎なので嬉しい限り(…なので地球上で目にできる女王を主軸に生きている生物を感じさせるクィーンの存在は今だに苦手)。しかしながら、そこから誕生したネオモーフはAIとコミュニケーションを取れる可能生もあり、意志疎通は完全兵器としてあり得ないとデヴィッドは解釈し、完全無欠の絶対的兵器の創造へと着手した…と言うのは考えすぎでしょうかね?。ここで件の「作れたから作った」の如く「材料が目の前に有ったからエイリアン拵えてみました」としたら、創造する事の責任の重要性無視でまた気分の悪い内容ではあります。

 当ブログでは前作「プロメテウス」観賞後の感想として、筒状の物体及びネオモーフが作られた生物兵器といった示唆から、エイリアンも兵器と解釈、2以降の全否定も考えられそうだと推測(詳細は「プロメテウス」観賞後の感想参照)してみましたが、本作でのデヴィッドの遺伝子操作における産物が“エイリアン”と言う事であるならば、まずクィーンありきでは無い意味合いも出て来て、直接的な2以降の否定にも繋がりそうな気配が濃厚な部分も非常に気になって来ました。しかしながら解剖されたネオモーフの中にクィーン的な要素を持ったものがいたとか、黒い液体のなんにでもなれる特性からクィーン的な繁殖能力を備わったものが生まれて来れるとも考えられなくもなく、2以降もフォローしつつ全否定的な印象を醸し出している感覚は鳥肌が立つ程痺れました。デヴィッドがエイリアンを2089年から2104年の間で造り出した可能生があるならばエイリアンが太古の昔に地球に届けられたとされるAVP完全否定の気配なのは皆様も気になっているとは思いますが、こちらはイベント・ムービー感ありありなのでなんでもありでしょうからプレデター側のタイムマシン登場説なんかも出て来れば、それはそれでどうなるかは見物ではあります。個人的にはエイリアン・シリーズはこうだったらこうなりましたといった「もしも」的なニュアンスが濃厚で主人公が同じでも設定やら世界観が微妙に異なった雰囲気も感じていて、連続性が希薄でそれ故か新作が作りにくそうだなとも感じていましたが、監督がプロメテウス制作に至った経緯にエイリアンシリーズが死んでいたからといった発言があった様で、謎を多く残して追加設定できる要素を残しておけば、後付けではありますが、いたる所で面白いものが続けられそうな気配もあり、関連作全てに於いて注目を浴び、それぞれ生き返って来そうで、そう言った楽しみもできました。

 「エイリアン:コヴェナント」に内包する恐怖をあれこれ考えていたら、けっこうな量を感じられましたね。個人的にはもうすっかり本作は傑作の域です。シリーズ中で一番楽しい作品となりそう。リドリー・スコット監督、私の中ではすっかりエイリアンは生き返っていますよ、早いとこ次なる恐怖の提示を…心よりお待ちしております。















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>画像、チラシより。劇場にて鑑賞。

面白かった。新たな謎だらけだけど(笑)

初めて「エイリアン」を観た時の“なんなんだこれは!!”がいっぱいあって大興奮していました。個人的に地球既存生物のイメージをあまり思い起こさせないような怪物の方が見ていて驚愕するのでかなりよかったかと。まさか「エイリアン」で登場するあの惑星(も)がそんな状態にあったとは!! 攻撃的な完全生命体エイリアンに起因する態も可能性の域ながら納得がいきました。人類が何故誕生したかも描かれていたと思えたし、ワームグニュグニュ触手ウネウネ多種多様生物人間ハチャメチャえじきも凄まじくモンスターホラーとしても非常に楽しめました。こんなの作ってくれて感激お帰りなさいリドリー・スコット監督(笑)

「エイリアン」で着陸した惑星とは異なるナンバー表記という事なので、ノストロモ号事件の発端となった惑星とは別の場所と考えられはするものの、謎の宇宙船は「エイリアン」で登場したものと非常に似ている外観なのは確か。巨人の宇宙船が何故そこに在るのか、何をしていたのか、など描かれ「エイリアン」へと展開する位置付けも納得でき、謳い文句の人類起源から、「エイリアン2」以降全否定も憶測出来てしまいそうな設定まで用意されていそうで、ボリューム満点、サービス心旺盛、スロットル全開の超娯楽スペースオペラ的SF大作の印象でした。

私はエイリアンシリーズに詳しくはなく語る程の情報も持っていないので、以下の書き込みはシリーズ一通り観ただけの人間がある事ない事想像した戯言としてお読みください。のちに監督インタビューを聞いたり読んだ場合あるいはプロメテウス続篇で明らかになる設定等あれば改めますのでご容赦ください。また、訂正箇所などご意見情報がありましたらお知らせください。

☆以下、内容に触れています。(エイリアンシリーズにも言及しています)

驚いたのはあの“エイリアン”をはじめ劇中登場した怪物達は生物兵器だったと言う説で表した点。私は“エイリアン”のフェイスハガーからチェストバスターに至るまでの一端取り付いて別の生命体が現れる遠回しな一連のプロセスに何か意味があるのかと気になっていてずっと考えてきましたが、“エイリアン”が生物兵器だと仮定すると、フェイスハガーが顔面に取り着き産みつけた生命体(チェストバスター)に取り付かせた生物(人間)のDNAを記憶させその種だけを滅ぼすように仕組まれた生物兵器を誕生させていたのかもしれないとも思えて来ました。

…となると「エイリアン2」での繁殖能力を持つクィーンは兵器コントロール不可能で厄介だから考えられないし、「エイリアン3」で犬に取り付いて犬型化したエイリアンは人を襲わないだろうし、「エイリアン4」での共食いも考えられなくなりそうだしと、「エイリアン2」以降全否定も成立してしまいそうで、いくらなんでもそれはないかとも考えたり(笑)。…そう言えば「エイリアン」では猫は殺さなくて人間だけ襲ったし、デザイン的にはエイリアンのあの長い頭の先端にはドクロ型の骨格のようなものも見られ人に取り付いたから人型説もその辺から起因していそうだし、と第一作目擁護的考えもちらほら。とは言え、2以降もエイリアン自体が環境に合わせDNAが変化したなんだかんだと説明はつきそうですけれど。

その辺は「エイリアンDC版」で追加された“船長が生きながら繭にされていたシーン”が単なる餌として捉えられたのか、卵を産んでフェイスハガーに与えるためなのか、そもそもクィーン無しで繁殖出来たのかとか、次なる「エイリアン2」で描かれた繭と若干ニュアンスが違い混乱した状況にも似ていて興味深いです。まさかの全否定説あり得るか否か?(笑)…そうなれば一大事だし第一作制作見地からしたらさりげなくそうあっても不思議はないのかも知れません。「プロメテウス」本編で見られた、“ここまで来て無駄だった間違いだった”と登場人物に全否定させた意味合いが非常に印象に残り「エイリアン2」以降のエイリアン多様化全否定にも通じてしまうんじゃないかと心配にもなってきました。…考え過ぎでしょうけれど(笑)

今回の要はどうやら、人類はどうして産まれたのか…何の目的で産み出されたのか、の様。壁画が“招待状”と考えられるなら何故その場所へ誘う必要があったのか。人類起源を描いていると思われるオープニング映像、作品を見終えた感じこの場面で登場し黒い液体を飲んだ巨人が人類誕生の鍵ではありそうです。“新生命体誕生へと導く”、“とある惑星の存在を記す”の二つが示す事を考えてみると一つの可能性見えて来ました。液体を飲んだ巨人と惑星で邪悪な兵器を拵えている巨人達とはなにかしらのいざこざか考えの違いで敵対していて、間違った兵器開発を止めようとして追い立てられ遥か離れた地球を探し出し、その地で生まれた次世代生命体を邪悪な巨人達に挑ませたいと言う思いを託していたのではないかという考えです。だとすると、人類を邪悪な巨人達まで導いて一矢報わせたプロメテウス号は計画通りの働き。地球に向かって飛び立とうとする邪悪な巨人の宇宙船の人類を滅ぼそうとしたような行為にも理由を見い出せた気がします。果して真相は如何に。

当ブログ的には、何かを飲まされ体に変調をきたし炎で焼かれ死んだように思えたクルーの1人が再び立ち上がり襲い来る場面にゾンビニュアンスを感じ、巨人たちのこのテクノロジー(生物兵器)が地球にたどり着いたらゾンビパニックが起こるんだろうなと、頬を緩ませたりもしていました…(笑)

生き残った博士とロボットが向かう次なるステージは何が待ち受けているのか、壁画を描いたのは誰でどんな思いがあったのか…そして「エイリアン2」以降の全否定はあり得るのか?(笑)…続篇で描かれるであろう謎解きに胸躍らせ期待したい所です。


30年ぶりに挑んだSFはリドリー・スコット監督自作の「エイリアン」に馳せた思いの集大成か。脚本作りにどれだけ関わっていたのか解りませんが脚本も含めこれだけの“エイリアン”的“なんなんだこれは”要素をぶち込んで来た作品の出来映えには感服。見事なエイリアン前日譚は舌を巻くばかり。大満足でした。






 



>衛星より受診。

遠い思春期に観た記憶があって懐かしく思いつつ鑑賞。ナビゲイター=美しい形状のUFO映画と頭では好きな作品として記憶していましたが改めて観てみると美しいUFOが手で押して動くシーンだけ憶えていた事が判明(笑)。忘れちゃう物ですね好きな作品でも(汗)。でもやはりワクワクし、その気持ちはきっと思春期に感じたものと同じだと信じたい…いや今回感じた方が大人になった分若返った距離が乗っかったようで感慨ひとしお思い募らせ夢遥か。

◆1978年のある日少年デイヴィッドは、帰りの遅い弟を向かえに森に入るとうっかり崖を落下し気絶してしまう。目を覚まし家に戻ると見ず知らずの夫婦が住んでいてパニックに。その頃、貝のようなフォルムのUFOが発見されNASAへと運ばれていた。捜索願が出されていたデイヴィッドは家族と会える事になったのだが、出迎えてくれた家族の姿はデイヴィッドの理解を超えていた…デイヴィッドに一体何が起こったのか?謎のUFOの目的とは?…

当ブログでは「死霊のえじき」のドクター・ローガン役にザ・クレイジーズでもお馴染みリチャード・リバティー氏が数秒出てたんですよ!! 「…えじき」見続けてたおかげ(笑)で声で判ったんです♪ 顔も判別出来るか出来ないくらいの数秒程の短いカットでしたけれど。あの独特の声色はすぐに耳に届きましたね♪  (笑)。個人的には「…えじき」BDはイカレ科学者ドクター・ローガンと内臓ダラリの解剖シーンが向上されているのか楽しみです(リバティー氏のインタビューが収録されないという情報ありで残念ですが)。お気に入り俳優関連作という事で一応書き留めておきます。調べたらリバティー氏は「ファイナルカウントダウン」にも出ているらしいので機会があれば「リバティー氏を探せ!!」と刮目してチャレンジしようかと。

☆以下、内容に触れています。

しかし美しいフォルムのUFOです。おかしな地球外生命体も乗り合わせていてなんでそんな味のある場面憶えていないのか不思議。時の経つのは恐ろしい。UFOは広大な宇宙空間で生息する生物のデータを収集する役割があったようですね。始めは堅苦しい話し方だったのが少年の脳をスキャンした際不必要な情報まで取り込んでしまったものだから陽気でファンキーに様変わりして面倒くさいキャラに(笑)。ガソリンスタンドでの件は好みです。

一瞬でもリチャード・リバティー氏を観たいという方、また話の種に、ご覧になるのも一興かと。






>衛星より受診。

抗えない侵略を目の当たりにし右往左往する無知無力無茶人間の顛末…。
果して人類に生き残る術はあるのか!?。地上既存生物の投影無しわけらか
らん侵略物体達の生体(?)もいい。主人公の根拠無い避難案も怖くていい。
フカヒレ宜しく人間乱獲もシビアでいい。乗じる奇天烈体摩訶不思議。
向かうエンディングはこの期に及んで完成するトンデモB級状態。地球外
生物の侵略、怖い。おバカな人間の行動、怖い。人間狩り、怖い。細かい
ことは抜き…ただ受け止めれば怖い怖い怖い。それだけで充分。

◆突如地上に降りて来た青い閃光。その光を見てしまうと人は自由を奪わ
れ一瞬で何ものかに引き寄せられてしまう。原因も解らぬまま恐怖におの
のいている人々の前に雲を退けて現れた謎の飛行物体。地球外生命体の
侵略が始まった…


☆以下、内容に触れています。

地球外生命体と軍隊の攻防を遠巻きに見、とあるマンション内とその周辺
のみで描かれる下へ上への脱出劇。逃げ道無し仕方なし態。襲い来る光と
得体の知れない怪物達はほぼ不死身で勝ち目無し。凄いよ、一体どうやっ
てこの惨状を逃れる事が出来るのか…あったね、人類の生き残れそうな
術が!!

地球外生命体のわけわからん生体(?)がいい。地上既存生物の投影より
やはり得体の知れない存在が観たいのでこれはよいです。しかもほぼ不死
身とタチが悪い!! 脳味噌はどんな役割なのでしょうね。使い捨てバッテリ
ーみたいな事?そしてそれがアダとなり人類の救世主になるかも知れない
存在が誕生する!! がんばったね脚本(笑) 好きですこの大それた感じ。地球
の兵器が殆ど通用しない所まで描いて、この態もって来るとはB級センス
が素晴らしい。本作は多分このオチを描く為の壮大な前フリでしょう。
唖然とするヒーロー誕生の脱力感はしてやられた感でいっぱい。感服。

この地球外生命体の侵略行為、なにかに似ているなと思ったらフカヒレだ
け切り落とされた鮫を観ている様…単純明快、弱いものが食われるのは
弱肉強食食物連鎖の常たるや、あっという間に人類絶滅危惧種?人間も
とうとう高級食材の仲間入りか…?。主人公の確信無い海に避難案が漠然
とし過ぎて怖すぎ。とは言え何処に行けばいいいのか判らない上に案を
求められ出した答が全否定される(笑)のもかなり怖いでしょう。考えよう
によってはしっかり怖い怖い怖いづくしでなかなか面白い描きかたかと。

ご覧になっている方も多いと思いますが、この地球外生命体、
L.Aのみならずなんと日本の、事もあろうに六本木ヒルズ上空に出現した
のを撮影していたと言う映像が存在していました。その名も
「SKYLINE King's Brunch Version -日本征服-」。TBS「王様のブランチ」
でプロモーションの為に来日した監督に特別映像を制作して頂けないかと
お願いした所、帰国2時間前に撮影を決行と言う強行スケジュールで映像
を撮り上げ、一週間後に届けられたと言う特別映像がそれ。東京タワーを
背に犬を抱えた女子を撮影中、女子が空を見上げたと思ったら青い閃光に
目を奪われ、犬が吠えまくり周囲も風が激しくなる。カメラを六本木ヒル
ズ上空に向けると、数体の謎の飛行物体が白煙と共に人間を巻き上げ…
と言う一分程の作品なのですが飛行物体の六本木ヒルズ上空に浮かぶ
絵面が非常に身近に思えて意外と不気味に感じ不思議でした。監督はただ
カメラを回していただけなのに犬が吠え風が強まる…メイキング風景も
合わせて見ればちょっとした奇跡的ニュアンスも伺え面白かった。


人類を救えるのは何だ!! トンデモ展開超B級スペクタクル!!
個人的には好み。驚愕のエンディングに口を開けたい方々向きです。







>画像、チラシより。衛星より受信。

劇中の会話から察するに、時代背景はどうやら1作目の1987年に次ぐ
内容。展開としては1作目を踏襲する感の強い物語ではありましたが、
謎だらけの“地球外生物”プレデターですから、どういった生物なのか
少しずつ明らかになって行く様子はシリーズの醍醐味、楽しみです。

◆気付けば傭兵のロイスは空中を落下している最中。なんとか着地した
ものの辺りは場所も分からないジャングル。やがて自分と同じ様にこの地
に降り立った人間達と出会うのだが、それぞれが戦術を備えた猛者達で、
彷徨っているこの場所が地球ではないと分ると自分達が何ものかに獲物
として連れて来られたと気付き、未知の生命体との攻防が始まる…。


☆以下、内容に触れています。

骨を戦利品にしたり、生皮を剥いだり相変わらず残忍な連中です。
背骨から頭骸骨まで一気に引き抜くんですね。強烈な荒技持ってます。
どうやるんだろう…こつあるんですかね?

今回明らかにされたのは、大きいのと小さいのの2種類存在すると言う
点。小さい方がいままで見られたタイプとすれば、大きくさらに凶暴な
顔付きの方は未知の種族。彼らの関係性がどういったものか推測の域は
出ませんが、意見の対立などあったのでしょうか…仲悪そうでしたね。
他の星からの生命体なんかも出て来た様で、そう言った見た事の無い
生物の登場も賑やかで好みでした。

世界最古の猛毒植物という台詞から、地球上には同じ様な植物が生息して
いる態。地球上からこちらの惑星へ運ばれて来たかあるいはその逆か…
例えば大昔にプレデターが地球に来ていたとして戦う相手は一体何?
まさか恐竜じゃないですよね(笑)。地球上から運ばれ繁殖たと考えるのが
打倒?もしかしたらプレデターの技術力、時空をも自在に飛び回る事が
出来るのかも?いや、やつらなら成し遂げそうですね(笑)

とにかく何が驚いたかって、彼らの遥かに高度な技術力が戦いの為だけに
向上して行った様な位置付けでしょう。プレデター達の、戦う事に
凄まじいまでの執着心を持って殺戮兵器開発に余念無い姿勢は、地球上
でも戦争が技術力を向上させる場合もあるとおおぼろげながら示している
気にもなって技術進化の残酷な側面も垣間見、なんだか複雑な心境です。

しかしながら、斯く言う戦いの為だけに宇宙船までも開発したとなれば、
そこは凄すぎでしょう。あの宇宙のどこかに自分達の知らない強者がいる
と思ってひたすら開発したであろう異様な思考から醸し出すロマン…
稀ながら恐ろしくも感動的ですらありませんか?


引きの強い終り方でしたので、続きもありそうです。
お次ぎは何を示して来るのでしょうか?…増々気になります。


>画像、チラシより。
このチラシによるとGW公開となっていますが
アカデミー賞の関係で早まったのでしょうかね?

いきなりですが、いやぁ、傑作でした。
壮絶に素晴らしかったです。
琴線触れまくりで、目頭熱くなるし、最高です。
こういうのは弱いです。

1982年南アフリカ上空に現われた宇宙船。
人類が意を決し強行突入を開始し中を調べると、
現われたのは衰弱しきったエビのような異星人達の姿。
人類は彼らを地上に住まわせる為に居住区を用意し移住させるが
異星人の目的も解らず時だけが過ぎる事20年余。
異星人達はゴミを漁り近隣の人間達からは不潔がられ
さらに別の居住区へ強制移住させられる最中、
移住計画を指揮した男は成り行きで未知の液体を浴びてしまい…。


主人公ヴィカス演じるシャルト・コプリー氏の
存在感が作品の要。脚本は有るには有ったけれど台詞はなく
殆ど彼のアドリブだってのが凄い。来日時に王様のブランチに
TV出演した際、求められた設定での即興のコメントなんか
鳥肌立ちました。雰囲気醸し出すのが本当に巧い!!
本作のプロデューサーをやる筈が監督と知り合いだって事で
主演する事になった彼、役者さんじゃないところがさらに驚き。

異星人の造形も素晴らしい。ロボ燃えだし。
俯瞰映像も空気感が出てて見応えあり。

☆以下、ネタバレありです。

確かに異星人達はなかなか不潔。
でも映画が進むにつれ彼らにどんどん感情移入してしまう。
子供のエピソードなんか目に涙浮かびました。

とにかく悪質人間オンパレード!!
現地のギャングはお金のないエイリアンに武器と交換に
キャットフード与えたり、その武器がエイリアンにしか
使えないと知ると彼らの肉を生で喰えば使えると信じる始末。
政府は政府で強制連行と言いつつも、実は無理矢理
家に押し入り彼らのテクノロジーを奪うのが目的だったり
研究施設ではエイリアン達の解剖はあたりまえの死体ゴロゴロ。
銃器解明施設では標的に生きたエイリアンを立て………。
更に自らの危機に異星人と手を結んだ筈の主人公ヴィカスさえ
絶望的な状況に我が身が大事と異星人を殴り倒し
彼らの大切な物を奪って大失態。なんかもう酷いや人間。

そんな惨たらしい展開が進むもんだから、
ダメヴィカスが最後の最後に意を決し人間達を敵にまわしての
大立ち回りが非常に胸がすく思い。異様な高揚感。
邪魔するヤツは粉砕だ!! 生き抜けよ、異星人!!
蔑まれようともその姿に自身があるなら。

そして最後に咲く屑鉄で拵えた花。
系統は違うけれど、このシーンでの感覚は
「死霊のはらわた」を初めて観た時の感じた、彼女に渡した
ペンダントより望みを見出した時のセンチメンタルに似てる気がした。
“枯れる事無く咲き続ける開花”は希望に溢れた馳せる思いの集積。
久々に感じた涙ぐましいシーケンスだった。

人間のダメぶりも凄いが、思いを秘めた生き様は胸を打つ。
ゲロと小便と腐臭の中に息づくセンチメンタル。
傑作。BD化希望!!


>画像、別種チラシ見開き1、4面より。

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「宇宙に存在しているのは私たちだけではないんだよ…」

 「どんな存在がいるの?」

「お友達みたいな存在だよ…」

 「お友達はどうして遊びにきてはくれないの?」

「それはね………。」

以下、ネタバレあり。

道路上を飛び回る光の追いかけっこと
きらびやかな巨大シャンデリアで、私たちに
素晴らしい光と音の祭典を経験をさせてくれて、
自転車に乗って空を飛ばせてくれる友達まで紹介してくれた、
地球外生命体にただならぬ愛情を抱き続けるスピルバーグ監督の
教えてくれた、お友達すら地球に来れない理由…。
完全オリジナルではないにしろ、前回、置いてけぼりを
喰らってしまったお友達も同じような状況に陥っていたし、
地球上に生きる事って過酷なんでしょうね、相当。
そんな地球は気付かないウチに
悪者までやっつけてくれるワケですから、
恐ろしい所で暮らしていますね、私たち。

スピルバーグ監督版「宇宙戦争」、
先日TVでやっていましたね。何度見ても面白いです。
高画質は初めて見ましたが驚く程綺麗という感じでは無かった印象。
でも、その辺は最近TVによって違う様だと判明したので
ご自身でご確認下さい。私としてはBD化の際は
是非捕獲と行きたいところです。

物語は結構えげつないですよね。
普段、家族の事を全く知らない通じ合わない父親が、
自分の家族を守りたいが為だけに盗みを働いてしまい、
娘を守る為だけに人を殺める(?)まで至るという、
印象が植え付けられ破綻をきたしている筈なのに
まともに見えてしまう極限状態の暴走ぶりも相当怖いです。
一番自分の事しか考えていない息子が助かっていたのも
個人的には恐ろしかったです。

劇場で観たときからトライポッドの凄まじい姿に敵ながら
痺れてしまいました。けたたましい咆哮、垂れ流し排出物、
容赦ない攻撃とデカさ、造形もたまらなくカッコイイし、乗りたい。
人間の血を吸い出し、奇怪な未知の植物に霧吹きなんていう
えげつない芸当で地表を真っ赤に染めあげる惨状は身の毛もよだつ!!
冒頭の人間灰といい、血霧吹きといい…浴びたくないなぁ…。
宇宙人の乗り物としても群を抜く存在感を感じます。
DVDでも何度と見ましたが、あの5本の手足を持つエイリアンの
何処となく可愛い顔つきなのに、気味が悪い雰囲気も秀逸かと。

そんな、恐ろしい地球と、怖い人間と、凶悪な宇宙人が
登場する「宇宙戦争」…ホラー好きにはたまらないはずです。
私ももちろん、嫌いな筈が無い。



>画像、チラシより。

ジェニファー・コネリーさんが気になっているので
先行公開で見てしまいました(笑)。今回は科学者の役所ですね。
それでも内容のせいか感情移入するのは難しかった印象です(汗)

地球へ迫り来る物体が確認された時から既に右往左往で
翻弄されっぱなしの緊迫した雰囲気が持続する感じはなかなか。
一応啓蒙的な試みもあるとは思いますが、その描き方はかなりの
曲者と観た。地球を救いにきたという宇宙からの来訪者。
彼は敵か見方か…?彼の登場から行く末までの物語。

人類は果たして生き続ける事が出来るか?
圧倒的脅威の前になす術無く全くの無力な人類の
無惨で退廃的な姿を見せつけられる怪作かも。

球体の作り込みやロボット(?)の描き方は好み。
オリジナルでは見られなかった人類への攻撃が
本作では描かれ、昔懐かしいSFの雰囲気を纏いつつも
現代的なアレンジで見せる映像は面白かったです。
スケールは大きいのでその点は劇場向き。

しかしゴート、凄いや。


>画像、チラシより。借りてきた宇宙人。
劇場公開時は夜の部だったので行き損ねていました。

地球外生命体というから
よくある銀色の目のデカイ宇宙人を想像していたのですが
意表を付かれた感じで、造形も充分堪能出来た良作でしたね。

以下、ネタバレありです。

その姿を観た時に両生類っぽいなと思っていたら
物凄く驚異的ジャンプ力に思わず驚愕の笑いが込み上げて来ました。
…カエルか!! トカゲっぽいのは過去にも遭遇しましたが
カエルは初めてじゃないでしょうか?弱いですよ、カエル。
ツボカビで今地球上のカエルは絶滅の危機に瀕しているくらいに
弱いです。まさか、そんなカエル達を救いに来たのか!?
もしかしてカエル星人の地球移住計画の失敗がカエルか!?
さては子孫を救出に来たのか!!
…その準備で地球人を調べる為に誘拐?
…あり得るかも(笑)。

…と言った具合かどうかは判りませんが
カエル異星人ががんばりを見せる本作です。
これが結構面白かったですよね。
造形も良かったです。異星人やら
人間が感染症か何かで変形する様なんか
本気度が伺えて素晴らしいです。
やはり特殊メイクの存在感はCGに負けてません、全く。

要するに主人公は異星人には邪魔者と言う事ですかね?
子供の頃、誘拐された時に何が起きたのか
はっきり描かれていないようでしたが
発信器を植えられて解放されたと言う事は
その動向を伺う為の様な気がしますし、
誘拐した時に問題発生で一時的に解放した
のかも知れませんね。ところが発信器を
壊されてしまい、今に至った…みたいな。

超能力対決もありの、グチョグチョありので
異星人対人間の攻防も地味ながら良いdeath。

しかも宇宙船がまたカワイイ。まんまでしたね。
空を蹴れ!! ジグザグ飛行だ!! 飛べ、U・F・O!!!
カエル好きな私としては異星人も応援したいな。

…ジャンプは大画面で見てみたかったなぁ。


B級ホラーファン納得の仕上がりかと思うのですが。
高画質で造形の素晴らしさを確認したい逸品。


エイリアンvsヴァネッサ・パラディ
先日、遅ればせながらようやくDVD捕獲しました。
ヴァネッサ・パラディさんの詳しい事や
タイトルに銘打った経緯も存知ませんが、個人的には
大興奮の異色SF田舎町パニック映画でなかなか楽しかったです。
謎の地球外生命体がとにかく暴れん坊でかなりとりちらかしますね。
前半はなにか物足りない感じだったけれど妙なやり取りに
笑えると言うより脱力感を引き起こされる雰囲気に振り回されている
自分がおかしいと言う変な感じでしたが、引きずられるがまま見ていると
オープニングのナレーションが後半意外な形で活かされ(?)、
出血大サービスあり、とんでもない怪人バトルありで、
スタントマン・ジェームスがぶっ飛ぶ!!…かっこいいぞ。
大風呂敷をおっぴろげて畳まずに、もう一枚新しく重ねて
敷いちゃった感ですが、そういうトコロも好感度大です。
やぶれかぶれ感は強いけれど、意味深な断片を散りばめている
「ある意味巧い」、驚きの構成は観ていて潔さも手伝って
気持ちよかったですよね。前半ゆっくりし過ぎに感じたので
☆3.5/5でどうでしょうf(^^;)。でもガッチリお気に入り作品です。
強烈なのは田舎町の住人ブロディの存在。やばいぞコイツは~!!
酷い奴なんですけれどねぇ。あの絵面の為ならやむを得ないかも。
そんなブロディを観られただけでも個人的には
まだ観ていないB級ホラー(あるいはSF)映画好きの方、
機会があったら観て下さい♪深読みするのもかなり楽しいです。


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