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“ゾンビと楽しく過ごそう!!” を標語に日々ゾンビとの接し方を摸索しているブログです。「ゾンビ保護区」を目指し出会ったゾンビ達の観察記録や創作ZOMBIEまんが&すけっち他、好きなホラー映画やお気に入り断絶映画の事等気まぐれに更新しています。
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なんとなくつぶやいています。



手持ち無沙汰に一コマゾンビつぶやき
「TWITTER OF THE LIVING DEAD」
などと気がむいたらやってたり(苦笑)
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☆ゾンビ新時代到来の息吹を最後に…
ロメロ監督の思惑は果して…?!



当ブログ的ロメロゾンビ考察一覧

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プロフィール。
HN:
死霊の南瓜金助
性別:
男性
職業:
自称ゾンビ画家
自己紹介:
ホラ〜映画は好きでゾンビにも興味はあったのですがリメイク「ドーン・オブ・ザ・デッド」(2004)を見てからというものモノスゴク好きになってしまいました。好きと言うだけでマニアックという程の知識はありませんけれど。そんな訳でゾンビ熱発症からは日が浅いのですが、以来、ゾンビ漫画家になるのが夢です。「南瓜金助」と言うペンネームでちょっとした漫画を描かせて頂いたりもしていました。
私的暫定ゾンビランキング(〜2014)

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▲「ノウガマルミエちゃん」も
ぞんび君のお友達です。
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お探し物をお買い物。
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ゾンビブログ紹介。
☆相互リンクさせて頂きました。




管理人DM様/「ポップでライト」なゾンビ
ファンサイトを目指し備忘録的にゾンビ
ワールドを紹介。ゾンビ愛好家ではなく
ゾンビと戦う事にスリルや興奮を感じる
仲間を募集中との事。因に↑設置バナー
は私(カボチャスキ)が納品致しました。
最古記事。
ゾンビと歩こう…


ゾンビ、ぞんび、ZOMBIE…
ゾンビの事だけ考えて暮らして
みたいなぁ(笑)。…でも年に
一度のカボチャイベントは
外せないけれど(苦笑)

×

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>画像、捕獲VHSより。

物語は非情に単純ながら意外とそつなくポイントを抑えている印象の
真面目(?)なゾンビ作品です。セオリー通りで、しかもなかなかゾンビ禍
に陥らないので退屈と感じる方もいらっしゃると思いますが、基本的に
私のゾンビ映画に感じたい“死を笑うもの、対する死の主張”的な
ニュアンスは堪能出来ましたので個人的には充分満足のいった作品です。

◆灯りきらめく街並みを背景に夜な夜な船に乗り込み水辺を渡る劇団員の
一団の辿り着いた先は、以前はリゾート地として栄えたが今は葬式島とも
言われてしまうような墓場の島。そこで団長が物乞いから買い受けた
古文書に記されている死体蘇生の儀式を墓場を使って行うつもりなの
だが、儀式に使う為の死体を墓を暴いて持ち出そうとすると…


☆以下、内容に触れています。

死体を浅く埋めているせいでか嫌な臭いのする島…誰が呼んだか葬式島は
様々な墓石が立ち並び、なかなか気味の悪い舞台。劇団の長であるいけ
好かない男が物乞いから買ったらしき古文書の名は“グリモリ”。古代
ドゥルイド僧から伝わる呪文やら反対呪文等等が記された秘本との事。

思わせぶりのその本を使ってまず団長が仕組んだ悪巧みは、儀式を行うと
称し墓を暴いた時に死体を演じた仲間が驚かすいわゆるドッキリ作戦。
騙された団員はあまりの怖さに死体役の仲間を殴打しまくりでオシッコ
ちびってしまう程。余興も冷め団長は死体蘇生を半ば信じていたらしく、
本気モードで呪文を唱えるも墓場には何の変化もなく、買った事に
愚痴をこぼす。

気を取り直したのか団長は暴いた墓を埋めておくようにと仲間二人を
置いて、掘り出した死体を他の団員と寝泊まりする廃屋に連れて帰り
死体相手に結婚式だ添い寝だと遊び放題やりたい放題。そんな中、
懸命に墓を埋め直していた二人に一体の死体が襲いかかると、あれよ
あれよと土の中からわき出すようにゾンビ達が現れ素晴らしい最悪の
事態が始まってしまった。即効性じゃない呪文なのね。

映画開始から1時間程過ぎてようやく肝心のゾンビ態登場なのですが、
墓場から土を退けつつボコボコとゾンビ達が蘇る様は単純ながら結構
ワクワクして観てしまいますね。個人的にはゾンビ禍までの1時間は
そう長くは感じませんでした。死体遊びも酷い有様だし、劇団員の女性
一人がおかしな精神状態に陥って死体を崇拝したり虜になっていったり等
を含め、冒頭からずっと死にまつわる展開でしたので非情に興味深く
観られました。

一団の籠城する廃屋になだれ込んで行くゾンビ達の絵面もいい雰囲気でし
たし、階段を登ろうと犇めく群れの姿も圧巻。そこでいけ好かない団長が
女性団員をゾンビ達の中に放り込む様も無様で酷く、一瞬女性団員と
ゾンビ達が同時に団長を見つめてしまうようなシーンが何とも言えない
味わいでお気に入りのシーンです。

このゾンビ達、小走っていたり飛びかかったりが意外といい動き(笑)。
最後は一団の乗って来た船にゾンビ達が乗り込み街灯りを目指すと言う
技を繰り出して、その先の不穏を示唆して終るのですが、秘本の呪文が
どの程度まで轟いているのか気になる所。都市部も既にパニックか?
しかしその秘本を売った物乞いは一体何ものでしょうね?当然いけ好か
ない団長が馬鹿な真似してくれると確信していた筈。蘇った死者達は
現世とあの世で支配者に仕えると示された言葉をなぞるに、支配者って
呪文を唱えた人とは限らないかも知れないし…では一体何者か?

かみ殺された遺体が蘇った所が描かれていない気がしたのですが
それって滅ぼしにかかってますかね?人類を。逆鱗に触れたのか?
人類ってさ、ほら、“ホニャララ”の子供たちって、聞きませんか?
…またもやいつもの考え過ぎでしょうけれど(笑)。

ああだこうだと個人的には兎に角楽しめた事だけは確かです。

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成せるかゾンビ画家!!



私事で恐縮ですが皆様こんにちは、南瓜金助です。

久しぶりにソンビ達をスケッチしました。
美女ゾンビをテーマにしつつ、その辺に存在していそうな雰囲気を出せ
たら良いなぁと想像しながらシャープペンシルを走らせてみました。

と言いますのも、ゾンビ布教フリーペーパー「Cafe of the Dead」の
次号にイラストで参加させて頂ける事となり、3点程下絵を制作、
画像はその選外の2点です。動画全盛のこの時代にイラストや漫画で
なにか面白そうな事出来ないかなと日夜思いを巡らせていたのですが、
ついに活動させて頂ける媒体に出会う事が出来ました。有り難いです。
技術的に難しい事は出来ないのでいつもの感じなのですけれど…(汗)
自分のブログ内でこっそりと描いていても当然楽しいのですが、
憧れの“ゾンビ画家への道(かなり本気)”へ一歩踏み込めそうです。


そんな「Cafe of the Dead」では記事ライターの募集もされています。
興味のある方は「ゾンビカフェ委員会」様のホームページよりコンタクト
なさってみてはいかがでしょうか。

ゾンビ布教フリーペーパー「Cafe of the Dead」2号目は
素敵なゲスト様へのインタビューが掲載されるらしいです!!
期待が高まります!! 激レア化アイテム間違い無し!!

>衛星より受信。

アメコミ原作版は未読です。ウエスタンに興味を持ち始めている事も
あって期待しつつ鑑賞。私のウエスタンに求めたいニュアンスがあまり
感じられませんでしたが、キャラの持つ大雑把(?)な魅力を伴った
行動力に派手な演出は観ていてそれなりに楽しめたと思います。

生死の狭間を彷徨った主人公ヘックスがその経験から、死者と会話が
出来る特殊な能力を得たとの事で、ある意味ソンビ態でもありそうだし
当ブログ的にはゾンビ観察番外編で考察と行きましょう。

◆南北戦争に南軍の兵士として戦いに加わっていたヘックスは、南軍将校
のターンブルの怨みを買い、磔にされた自らの目の前で愛する妻子を殺さ
れてしまう。顔には烙印を押され放置されたまま生死を彷徨っていた所、
先住民族の手によって助けられ、仇敵ターンブルを追いつめるも とある
ホテルの燃え盛る炎の中に見たターンブルの姿が最後となり、ヘックスは
報われない復讐心を抱いたまま賞金稼ぎとなって、狙い狙われる日々を
過ごしていた。そんな中、ターンブルが死んでいなかったと知らせが
届き…


☆以下、内容に触れています。

死に際まで行ったヘックスの得た不思議な能力…死人と対話出来ると言う
それ。触れた死体が蘇り活き活きと突然話し始める姿は生気を取り戻した
ような態でいわゆる死体然としたゾンビとは違いますが、死者が蘇ると
言う点ではゾンビと言えそうなニュアンス。蘇っている間は少しづつ焼け
焦げて行き、そのままにしておけば痛みを伴いながら灰と化すらしい。
言い換えれば“死んだ相手を蘇らせてもう一度殺せる”能力は復讐される
者にとっては相当に残酷な攻撃力として、物語に痛快感をもたらして
います。

死者の世界ではヘックスの殺した亡者達がヘックスの来るのを狙い定め
騒いでいる様子。そんなうかつに死んでもいられないヘックスは、死んで
もおかしくない程の銃弾を胸に浴びてもかろうじて死なない。ターンブル
の言った「死に方を知らないのか」という言葉も意味深で、先住民クロウ族
がヘックスの死に際に施す術がどういった効果をもたらしているのかも
謎ながら興味深い。死者を蘇らせると言ったヴードゥーの呪いに近い
ニュアンスだとしたら、まるまるゾンビが主人公の物語。その辺り原作に
描かれているのか、ご存知の方ご一報下さい。ともあれ当ブログ的には
今後も吟味が必要な作品かも知れない。


賞金稼ぎとなって保安官に賞金もらう件は好み。馬装着のガトリングガン
的な武器はなかなか凄まじいですね。そりゃあ馬も大変そうだ(笑)



>衛星より受信。

ここ数年、「ソウ」に代表されるような“極限状態を描いた作品”を
“ソリッド・シチュエーション・スリラー”と呼ぶ様で、新ジャンルが
出来上がった感も嬉しい限り。さて本作「アーマード 武装地帯」を見た
のですが、予想のクライム・サスペンスに反し、これもソリッド・
シチュエーション・スリラーのそれに近いのではないかと思ってしまう
ほど、なかなか行き詰まった狂気を孕んだ作品で、個人的には作品として
良作の部類でした。

◆現金輸送車での運搬要因として働く仲間6人。輸送される大金4200万
ドルを襲撃されたと装い盗もうと画策。そんな誰も傷つく事が無い簡単な
完全犯罪と思えた計画は、まさかの想定外トラブルを発生させ、お互いの
存亡を賭けた最悪な事態へと急変してしまった…!!


☆以下、内容に触れています。

物語は単純。現金輸送車の運転手達が手を組み、運搬中の現金を頂いて
しまおうと画策し強盗に変貌すると言った内容。とんでもなく雑な計画が
とてつもない愚かな事態を産む破綻的物語で、ただただ淡々と現状報告の
ように繰り出される悪化へのプロセスが描き出されます。しかしながら
これが図らずもか狙ったか、かなりの閉鎖的空間に陥り、裏切り者を殺さ
なければ自分がおしまいと言う図式、自分を守りたいが為に他人を殺す
いかにもなソリッド・シチュエーションへと急変し見るも無残な男達の
顛末を見る事となります。

まず驚いたのは、もう計画が失敗し収集出来ない状態で、犯罪者に
身を落とす事が決定してもなお金欲しさに現金輸送車の扉を開け
ようと延々杭を打ち続ける姿の気持ち悪さ。地味な作業で映画的とは
到底思えない展開が逆に物凄い無駄骨感を臭わせて来ました。せめて
金持って逃げようって算段でしょうけれど、その愕然とする程惨めな
印象をビッグネームの役者さん達が演じている凄まじさ。これ決して
無謀な配役ではなくてビッグネームが演じた事で増々落胆させ唖然と
呆れさせる印象が強くなった雰囲気があって、無駄な努力感がひしひしと
伝わり、私はこの布陣で面白いと思いました。

我が身可愛さに裏切り者を追いつめ殺し、自らも命を絶ってしまう姿も
また一つの極限状態で、あっさりと描いている所も考え無し極まって
シビアでした。たった一度の過ちを考えた末の代償はあまりにも惨い。


音楽を担当していたのは、ジョン・マーフィー氏。と来れば当ブログ的
にも馴染みある「28日後…」「28週後…」のスコアを担当された方ですが
本作の音も「28週後…」を彷彿とさせるニュアンスで歪んで弾けた6弦的な
硬い音が響き渡り、否応無しに張りつめた感を煽り立てて来ます。

「ソウ」のようなギミックは出て来ませんがソリッド・シチュエーション・
スリラー・ファンで本作をまだ見ていないという方は試しにご覧になって
みてはいかがでしょうか。


>画像、チラシ(左)、テレビガイドEX編集フリーペーパー表紙(右)より。

実はあまり関心を持っていなかったのですが、TVの映画紹介番組で
子供たちが8ミリカメラで撮影している作品がゾンビ映画だと知って
興味が湧き、近所で見られる事もあって早速劇場まで足を運んで
みました。

J.J.エイブラムス監督は大きい物を大きくみせるの上手いですよね。
子供たちが列車事故に巻き込まれるスペクタクル感やら、兎に角
子供たちの奔走する俯瞰映像やらが素晴らしかったです。

☆以下、内容に触れています。(主に当ブログ的にですが)

幼きモンスターメーカー達の拵えたゾンビ映画は実に可愛らしい
作品でしたよね。映画見ている時は子供たちの撮った映画をDVD化の
際に見られたりしないかなと思い続けていましたら、そう来てくれま
したか(喜)。しかもゾンビ化液を開発した化学工場の名ががしっかり
“ロメロ化学”なんて君達素敵すぎます(笑)。

因にパンフレットによりますと、子供たちが撮る映画がゾンビ映画
になったのは、監督が子供たちに自分達の撮りたい映画の発案をお願い
した結果なんだとか。映画の中に“子供たちが本当に考え出した作品”が
存在するって、さすが元映画小僧たちの作品。洒落てます。そこが
本作の要といってもいい部分ですし。

ゾンビって死者が蘇り人々を喰らうと言う怖いモンスターながら
どこかしら健気な雰囲気があるとずっと思っていたのですが、
本作を見て“そうなんだよな”とつくづく再認識。ゾンビ映画のヒロイン
演じるアリスがゾンビの練習をするシーンがありましたが、ゾンビが
死んだ肉体をどうにかこうにか動かす様子と、年端もいかない可愛らしい
女の子が解らないなりにゾンビを演じる様子とが健気さをオーバーラップ
させ、なかなか素敵な名シーンでだったのではないでしょうか。

タイトルの「SUPER8」、子供たちが8ミリカメラで撮影しているからと
いった雰囲気なのですが、劇中登場したあの形状からすると、
もしかしたら“スーパーな8”だったからなんていう意味もあるので
しょうかね? でも観た感じの印象でしっかり数える事が出来なかった
ので正確に数が8だったかはいずれ確認したい所です。
因にスピルバーグ監督版「宇宙戦争」の時は確か5だったですかね(笑)


印象としてはお子様奔走大スペクタクル映画でしたが、
勇気と冒険と友情のお子様ものには案外弱くて
当ブログ的にもそりゃあ楽しかったので満足の出来でした。

そのレンタルビデオを借りたものは〜…


↑画像は雑誌より抜粋(一部伏せ字等)した1ページと
下絵段階のゾンビ態(当ブログ用に着色したもの)です。


ワタクシ事で恐縮ですが皆様こんにちは、南瓜金助です。

先日書き記しました、ゾンビ態を登場させてしまった
廉価版コミックスがコンビニや通販サイトで6月30日に発売になります。
まんがTV放送禁止&放送事故危ない真相 完全版 危険映像大流出SP」と
言うタイトルで、今回私の描かせて頂いた漫画は「レンタルショップ
店員がお客さんと発売されないドラマDVDの裏事情を語る」と言った
内容の原作の漫画化ですが、レンタルショップ店員がゾンビ態なのは
私の演出です(苦笑)

最初で最後のゾンビ態漫画になるかも知れませんが、描いてみて
それはもう、充実していましたよ(笑)。ギャグ漫画風でしたが好きな
ものが描けるなんて有り難かったです。因に下絵段階ではゾンビの頭に
手斧が刺さっていたのですが、イメージ的に避けて欲しい絵面である
事が判明。商業誌というのは大勢の目に留まる事もあってか、
細かな注意事項があるのですね。

オチはオチと言い張るのも気が引ける程単純なものなのですが、
それでもゾンビを借りた漫画ですので、曰く付きのビデオによって
蔓延するであろうゾンビ禍を描ききっています(苦笑)。ずっと描いて
いたかったなぁゾンビ達。私の人生初の商業誌掲載ゾンビ態漫画、
入魂(笑)の作です。興味のある方は是非お手に取ってみて下さい。


余談ですが、担当編集さんと打ち合わせで出た話題で、年数が経った
ビデオテープは、本体のビデオテープを巻き付けている軸の部分と
ビデオテープとを繋いでいる糊が劣化して剥がれてしまう場合がある
らしいとの事。磁気劣化は聞いた事あったのですが糊劣化ですか…(汗)。
DVDもディスクを貼り付けている糊の劣化で使えなくなる場合がある
そうで、ユーザーの敵には糊劣化もいたのですね。使用してもしなく
てもダメにされてしまう糊劣化の恐怖…クワバラクワバラ。
ウチにもある程度のアイテムがまだ…(冷汗)…恐るべし糊劣化!!


↓そんなソンビ態漫画の収録されているコミックスの表紙です。
15歳未満の方は閲覧不可とさせて頂きます。

当ブログオリジナル漫画で「プラナリア・プログラム」と言うタイトルの
切っても切っても分裂・再生を繰り返してしまう特殊な肉体を持った
女性を描こうとしているシリーズがあります。
(とは言ってもまだ1話のみしか出来上がってはいませんが)

今回拵えてみましたのはイラスト篇2点。こちら「刻鳴館の客」と題し
様々な工具を使ってグチャグチャに…と言ったイラストシリーズの
展開が出来ればいいなと考えておりまして、ホラー映画によくある言わば
「ホステル」的なニュアンスと例えれば察しもつくと思います。血とか内臓
とかその辺りのスプラッター感が描き所と思ってはいるものの、絵面的に
あまりリアルに感じない様に着色はしています。

いつも心にホラーテイスト(笑)。
ゾンビとかこう言った事ばかり妄想していられたらしあわせなのですが。

↓表立ってはまずそうなのでひとまず反転で自主規制しつつの投稿。
15歳以上で興味を持たれました方は下部画像をクリックしてみて下さい。

 

→第1話目にあたる2Pショートストーリーはコチラからご覧になれます。

>衛星より受信。

若干説明不足な感はありますが攻め方はかなり面白かったです。
多重人格全否定からアプローチし、強引ながらも“こういった可能性”を
示した着地点は映画的でありながら非情かつ皮肉的で、超常現象スリラー
と銘打った作品としてもまずまずの印象。個人的には、新たに登場した
“得体の知れない連続殺人鬼もの”としてのニュアンスも堪能出来、更に
劇中の台詞や壁に貼られたポスターから“あの名作”が浮かび上がれば、
ある意味、当ブログ好みな映画の装いも感じ全体的にも大満足です。

◆多重人格症を認めていない精神分析医カーラ。父に紹介された
デヴィッドと名乗る男の診察を始めると別人格が現われ、男の演技を
疑い心の病としても説明出来ると言い張るが、この男の素性や身辺を探る
となんとデヴィッドとは25年前に殺されている人物であったと判明。
デヴィッドの人格は次々と別人を示すもみな死亡が確認された人物
ばかりで、やがてカーラの周りで不審な死が訪れると、信じられない
現象がデヴィッドに現れ始める…


多重人格やら一個体に複数の“人格”を宿すといった類の根本を証明する
のってたいそう難しそうです。最近では多重人格と言う言葉は無くなって
解離性同一性障害と言い改められた感がありますが、“解離性”って何を
言い表したものしょうか?あくまでも個人的な思い込みですが、人に
よって態度が豹変する人がいますよね?私はあれも身近な多重人格だと
思っている所もあり、そう言った専門的知識の毛頭ない私が“解離性”と
聞いた時に抱いたイメージは幽体離脱だったので、さらに煙に巻かれた
感じでした(汗)。結局の所、科学的も非科学的も私にとっては同じよく
わからないものなのかも知れません。そんな私だからか本作はとても
興味深く観られ、かえって受け入れやすかったです。しかも相当怖い
印象を持った物語でした。

☆以下、内容に触れています。

結論から言いますとまず“信仰心の無い人々から魂を奪う連続殺人鬼”の
登場に驚愕と言った所。この点が他にそう思い浮かばないニュアンスで
ユニークかつシビアでよかったです。信仰心の無いやつらは問答無用で
殺されてしまうなんて、かなり凄まじい解釈です。しかし殺人鬼が何故、
大昔に呪いをかけられた当時の様相で現れたか若干説得力に欠ける部分
ですが、ここはひとつホラー映画ファンとして“新たに出現した恐ろしい
連続殺人鬼”の登場を歓迎し語ろうではありませんか。

殺人鬼と化した男の本当の名はクリスチャン・ムーア。とある谷に愛娘
達とやって来た牧師だったのですが、まじないに頼る事をやめ神への信仰
だけで助かると布教。しかし信仰を失った似非牧師と化し、疫病が蔓延
した谷で身内しか予防接種させず、発病した谷の住人を見殺しにして
しまう。そんな男に向けられた谷の人達の復讐は、愛娘達の殺害と
まじないを用いクリスチャンにかけた呪い。その呪いとは、魂を肉体より
抜き取り空中に放ち、戻れないようにと口に泥を詰め込み、さらに
その肉体には「不信心者の魂を隔離し続けるがいい」と告げたもの。
したがって魂はこの世を彷徨い続け、肉体は魂の無い状態で、かつて
自分もそうだった不信心者達の魂を喰らい閉じ込め続けると言った、
魂と肉体への許せる所等何ひとつ無いと言っていそうな二重苦。
自業自得だとは言え、これまた凄まじく恐ろしい呪いもあったものです。

シェルター(魂を入れる壺)に刻まれていた謎のマークが、魂を抜かれる
不信心者の体にも発疹として現れます。何故、魂を入れる器のマークが
現れるのか疑問に思っていましたが、ラストで判った気がしました。
マークの出現は“予備の壺として用意しているもの”で、元々の肉体が
壺として機能しなくなった場合を案じ、呪いが永遠に続く様仕組まれて
いる仕業だとしたら説明もつきそうです。…キャー!! 怖すぎるぞ、呪い。

ラストの精神分析医と殺人鬼との戦いは残酷でした。自分の娘の魂の
入った殺人鬼の肉体を娘ごと絞め殺そうとする母親の荒技!! 凄まじく
悲しく衝撃的。これは残酷指数かなり高いと思います。そしてさらには
殺人鬼と一緒に殺した筈の娘の魂が娘自身の肉体に帰って来たと思い安堵
するも、実は複数の人格をも抱え込んでいると示唆するエンディング!!
多重人格全否定した主人公が逆に自分の礎を全否定され、この先、娘の体
に入ったいくつもの人格と暮らして行かなければならないと言う冒頭から
思い起こされる皮肉。しかも連続殺人鬼間違いなし…どうする?娘の
器ごと殺してしまえる?この荒々しい残酷さには兎に角脱帽でした。

さて当ブログ的考察。
ご覧になった方はお気付きだと思いますが、始まって数分で、娘が預け
られた弟の部屋で「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」を観たと言って
いたり、弟の部屋にはデカデカと「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」
のポスターが貼られていたりと興味深い一面が。まさかそれは劇中で、
呪いをかけられ不信心者の魂を喰らう連続殺人鬼に、死体となってまで
襲いかかるゾンビ態ニュアンスを示したものでしょうか。そう考えると
また興味深く、これもある種の呪いによって彷徨うと言った態のゾンビ
映画だったのだとしたら“死なず”に存在し続けている状態も納得がいき
そうです。この作品の監督流の新たなゾンビ態出現の様相も呈していた
のであれば増々愛着も沸きそう。はてさて真意の程は如何に…フフフ。


全く凄まじ過ぎるなこの物語は…悲劇としても傑作と言ってよいかも。


>地上波初放送(HV)。
テレ東「午後のロードショー」にて鑑賞。

100点です!!
(注:B級ノリに関しては、です)

6月20日〜6月23日の4日間に渡り放送となる特集は
「巨大生物の逆襲!!!」と銘打ったB級モンスター作品4本組み。
その第1弾として届けられたのが「巨大蛇対決!ボアVS.パイソン」!!
た…たまらん!! これが物凄くおかしなノリで異様に面白かった!!(笑)
こういったノリは大の好物で、B級映画としては文句無く満足です。

◆密輸トラックが異常を告げ、運ばれていた巨大蛇パイソンが逃げ出す。
大蛇は次々と人間を襲い大事件に発展。FBIは蛇の研究をしている
エメット博士を尋ね捜査に協力を請う。時を同じくして巨大パイソンで
ハンティングゲームを楽しもうとする一行が現地に到着。蛇の研究所では
飼育していた巨大ボアにカメラや位置を特定出来る特殊な装置を取り
付けると、逃げ出した巨大パイソン追撃する作戦を開始!! ハンターに
特殊捕獲部隊を交え、巨大蛇対決の火蓋は切って落とされた!!


蛇というのは観た感じ、手足無く頭と尻尾だけみたいで絵面的に複雑
ではなく、それがシンプルで生物的にも洗練されたかのようなイメージで
美しいのではとさえ思っていて、私は蛇嫌いでも無いし、白蛇に猛毒絡み
以外でそう恐れを抱いてはおらず、まぁそれなりにでっかい蛇に出くわ
せば怖いだろうと言った体たらくで、蛇パニックものもあまり馴染みが
無かったのですが、…ごめんなさい。こんな傑作が世に放たれていたとは!!
お見それしました。しかも画質がHVで拝めてしまう有り難さ。

かといって皆様にお勧め出来るかと言えばそうではなく、いつもの事
ながら心底B級映画大好きな方限定なのですが、まぁ楽しい作品でした。

☆以下、内容に触れています。(またもや「死霊のえじき」も引合に。)

巨大パイソンに対抗すべく送り込まれる巨大ボア。居所が分かるように
頭にモニター出来る装置を移植され、その映像をモバイルで確認しながら
の追跡が始まるのですが、大それた手術まで施したモニタリング装置に
物凄い大活躍を期待したいと言った所で、なんと地下施設に入った途端に
電波が受信出来なくなると言うトラブルが発生。現場では全く装置の
甲斐も無く、一瞬だけ受信出来た映像は巨大ボアが巨大パイソンに
無理矢理ちょっかい出されて縺れあっているシーン。…いやはや
ショッキング映像でしょう。まさか折角付けた機械が全く活躍せずに
♀蛇が♂蛇にレ◯プされているシーンが映し出されるなんて。この
意表を付く外し技の脚本あるいは監督の思いつきには驚かされました。
…が、まだそれだけじゃ終らないのが、本作素晴らしい所。

逃げた巨大パイソンがゲリラ的な盛り場に忍び込み人を襲い始め、
特殊部隊が駆けつけて、巨大蛇VS.特殊部隊の攻防を見せつけるのかと
思いきや、そこで暴れて始めたのはなんと巨大蛇ではなくハンティング
ゲームの主催者!! 恋人を絞め殺された復讐に燃える悲劇の男ではあるの
ですが、その姿がまたおかしい素晴らしい。自らシャツを破き見せた
筋肉隆々のボディ!! 口には太い葉巻を銜え、火炎放射器を担ぎ炎をまき
散らし進む!! 蛇を倒しに来た筈が、出くわしたのがこの葉巻イカレ
マッチョ!! この外し方も半端ない振り幅で観るもの私を魅了して来る!!
私には全く予測不能の思いもよらないズレ感は病み付きになりそうです。

そして最大のズレはタイトルにもなっているボア対パイソンの
対決シーンが殆ど見られない所!! しかも最後に2匹の戦いに
割って入ったのは事もあろうに長い蛇のような姿をした列車と来た!!
ボアはタオルを投げ入れられ戦線離脱、パイソンが勝ったと思った
その時に乱入して来たのは、人間の英知を集結した電車と言う名の
言わばメカスネーク!! 戦いは一瞬にしてパイソンの首を切り落とした
メカスネークの勝利だった!!「ボアVS.パイソンVS.メカスネーク(乱入)」
…三つ巴長いものバトルロイヤルの様相なのか!?。…あぜん感服です。

当ブログ的にそれはもう痺れたのは、葉巻イカレマッチョの死に様が
「オレを喉に詰まらせて死んじまえ」だった事!! 言葉使いこそ違えど、
「死霊のえじき」でのローズ大尉の死に際名台詞と言われている
「オレで窒息しやがれ!!」に被り、本作も“オレで窒息しやがれ映画”の
仲間入り必至ではないでしょうか!!。


久々の心底しびれるB級感に大興奮。脚本家あるいは監督の別の作品も
観てみれば、これが神のみが起こしうる奇跡か偶々偶然に起きたまぐれか
はっきりする?褒め過ぎかな(笑)…とりあえず、楽しいひと時を
ありがとう…「巨大蛇対決!! ボアVS.パイソン」。


>画像、捕獲TV Bros.より。
ウェブサイト→東京ニュース通信社

WOWOWにて4月9日に放送された「R60スネークマンショー」
伊武雅刀氏と小林克也氏から届けられた今なお語り継がれる
伝説のラジオ番組「スネークマンショー」から30年の時を経て、
還暦を越えたお二人の奇跡の狂宴。

…スミマセン、R指定破ってこっそり観てしまいました。

「スネークマンショー」の記憶と言えばYMOのアルバムや後の
LP盤(TV Bros.掲載インタビューではCD等は選集的な位置付け)の
内容を覚えていると言った程度でコアなファンとは言えないのですが、
ラジオも聞いていた筈。確か「それゆけスネークマン」だったか…
ラジオドラマ風の「ちび泥棒物語」の前後だったような記憶があるの
ですが…。ウ〜ン、遠い記憶の彼方過ぎてまったくのうろ覚え。

今思えば、言葉のフェティシズムとか間のエロス、強引な抜け(解放)感
がオチみたいな感覚…等々と好きな理由はうっすら掴めてはいるつもり
なのですが、当時の思春期真っただ中の私はきっと今よりわけ解らずに
そう言った有無を言わさぬニュアンスに純粋にときめきを感じ勢いに
翻弄され続けていた事でしょう。それでもなんだか楽しかった。

さて第1回放送分「シンサクネタナイト/今夜もごちそうさま」からの
一コマ、「ゾンビVS老人」は脚本、監督、松尾スズキ氏による大胆な
ゾンビワールド告知。映像作品とは言え顔面アップの切り抜き写真から
コマ撮り風アレンジで、主な映像は森の生い茂る木々と文字のみ。
そこに2か国語ナレーションが入れば特報風のスタイルで決まり。

…可笑しかった。

ゾンビと老人の比較やら老人の性質を垣間見せるエピソード。
笑い事じゃないのに笑ってしまう、いかにもな内容で口元も綻ぶ出来
だったかと。伊武雅刀氏と小林克也氏の“年を重ねたたたずまい”が
まさかの“凶器”となって振りかざされたような驚きと興奮。
わずか2分程のエピソードでしたが、いや〜面白かったです。

第1回 「シンサクネタナイト/今夜もごちそうさま」の他のネタに
第2回 「鎌倉物語」、第3回 「畠山守とその妻」、
第4回 「スネークマンショー復活未満」、と4週に渡り繰り広げられた
混沌とした時間に不条理を屁理屈で武装したような、不可思議な世界観を
堪能出来、非常に楽しかったです。



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