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“ゾンビと楽しく過ごそう!!” を標語に日々ゾンビとの接し方を摸索しているブログです。「ゾンビ保護区」を目指し出会ったゾンビ達の観察記録や創作ZOMBIEまんが&すけっち他、好きなホラー映画やお気に入り断絶映画の事等気まぐれに更新しています。
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なんとなくつぶやいています。



手持ち無沙汰に一コマゾンビつぶやき
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などと気がむいたらやってたり(苦笑)
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☆ゾンビ新時代到来の息吹を最後に…
ロメロ監督の思惑は果して…?!



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私、気が付いちゃいました、パスカルの原理(笑)

先日、続けて観ました「マーターズ」と「MOTHER」。
両作ともレンタルで観ただけで、監督についても調べてはいないので、
あくまでも私一個人の憶測ですが、偶然にしてもちょっと面白いかも。
「MOTHER」を私と同じようにご覧になった方は気が付いているとは
思いますが、とりあえず書き記しておきます。

☆以下、「マーターズ」と「MOTHER」の内容に触れていますのでご注意。

パスカル・ロジェ監督作の「MOTHER」と「マーターズ」を
思い返していたのですが、ふとある考えが横切りました。

この2作を観る前、「MOTHER」と「マーターズ」では
同じような事やっていると言うレビューをいくつか目にしています。
主人公の名前が一緒、得体の知れない存在に脅かされ
地下の施設にたどり着き見た事も無い世界に到達する
と言った内容の運びに、死後の行方、と確かに
共通項がいくつか見受けられ興味深いです。

でも、共通項はそれだけじゃなかったんですね。


☆以下は、パスカル・ロジェ監督の次回作を純粋に観たい方は
読まない方がよいかも知れませんので、ご留意の程。

単純に、“本当の主人公はいったい誰なのか”という話。
「マーターズ」では主人公と思っていたリュシーが早々に姿を消し
アンナに取って代わります。そう言った展開からも、
実はもともと主人公と言えるのは“謎の組織”の方で
始めはその姿を現しませんでした。前作「MOTHER」も私が
思ったような“胎児”が主人公だと考えた場合、両作には
“始めは直接目にしないけれど最終的には姿を現す”という
共通項が見出せる事になりますよね。

この演出方法がパスカル・ロジェ監督の計らいだとしたら、
もしかすると「MOTHER」はやはり胎児基点で観るものなのかも
知れないとそんな気になって来ました。

セル版「マーターズ」収録のインタビューではどんな話を
しているんでしょうか。聞いてみたくなりました。
ご覧になった方いらっしゃいましたらご一報下さい。
他にTV作品の監督もやっているようなので、過去作に於いても
この共通項が見出せるのか観てみたいものです。

パスカル・ロジェ監督の次回作でも
“始めは姿を現さない主人公方式”が使われるのか
期待してみましょうか。もしこの演出方法がまた使われたら、
映画界に於ける“パスカルの原理”とでも名付けましょう(笑)

「姿は見せていないがはじめから存在する主人公」説
さて、本当の所どうなんでしょうか。
個人的な思い込みにせよ、あれこれ考えられて楽しかったです。
ありがとう「MOTHER」に「マーターズ」。

皆様はどうお考えでしょうか?


パスカル・ロジェ監督の次回作、かなり楽しみになって来ました♪

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無題
ゼブラです、連投で恐縮です。
正直なところ、今でもマーターズの監督意図や訴求部分は満足に消化出来ていないです。
ゾンビ系映画好き者にしても、あまりにも衝撃的な内容でしたので。
考察部分が点で繋がっても、結局、錯誤してモヤモヤ気分になってしまいます。(抽象的ですみません)

>始めは姿を現さない、主人公方式
この演出方法に裏打ちされたところに、私は改めて恐怖を感じました。引き込まれるのでしょうか。

MOTHERは知りませんでしたので、観ておきたいと思います。
ゼブラ URL 2010/05/13(Thu)18:03:13 編集
>ゼブラさん
こんにちは♪ 連投は気になさらずに。
お話し出来るのは大変嬉しいですので。
マーターズの訴求はやはり殺傷拷問描写なんでしょうね。
私はどちらかというとエンディングで集まった奴等の
“その先”の場所に執着した欲求や身勝手感と、
先を知った上での現代に未練の無い人々がやりかねない行動を
考えると物凄く怖かったです。マドモアゼルの最後の言葉が
シビアで穴蔵に突き落とされた感じでした。

“姿を見せない主人公方式”はたまたまそう感じただけなので
これを念頭に置いて脚本書くのは大変そうな気もします。
それにしてもマーターズは巧く出来ていました。驚愕です。
完全に引きずり込まれました。

MOTHERは行間が非常に多いです。どう見るかでその人の
立ち位置が試されていそうな気もして来ます。

カボチャスキ 2010/05/13(Thu)18:55:37 編集


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