“ゾンビと楽しく過ごそう!!” を標語に日々ゾンビとの接し方を摸索しているブログです。「ゾンビ保護区」を目指し出会ったゾンビ達の観察記録や創作ZOMBIEまんが&すけっち他、好きなホラー映画やお気に入り断絶映画の事等気まぐれに更新しています。
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ゾンビが好きすぎて自作のお話なんか
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書く物語なので大目にみて下さいね〜。
ひとまず秘かに裏道へと進みます。
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プロフィール。
HN:
死霊の南瓜金助
性別:
男性
職業:
自称ゾンビ画家
自己紹介:
→私的暫定ゾンビランキング(〜2014)ホラ〜映画は好きでゾンビにも興味はあったのですがリメイク「ドーン・オブ・ザ・デッド」(2004)を見てからというものモノスゴク好きになってしまいました。好きと言うだけでマニアックという程の知識はありませんけれど。そんな訳でゾンビ熱発症からは日が浅いのですが、以来、ゾンビ漫画家になるのが夢です。「南瓜金助」と言うペンネームでちょっとした漫画を描かせて頂いたりもしていました。
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>仮て来た殺人鬼。
当ブログ的には「ハウス・オブ・ザ・デッド」の監督と
表記するのがよいでしょうか、ウーヴェ・ボル監督の殺人鬼ものです。
謎の殺人鬼ものと言えば、ただ闇雲にザクザクと殺しまくる態が定番に
思えますが、このは物語は6年で666人も殺している殺人鬼にも
関わらず主に捕まった後からその描写が始まります。
で、一体何が目的でそう言った行動をとるのかは全く見当が付きません。
マスクを被る原因の幼少期のトラウマも関係していそうですが
衝動的なそのわけの判らなさがユニークな所ですよね。
支離滅裂感もありますが(笑)パターン化してカテゴライズされるより、
気紛れ殺人鬼は気味が悪く興味を持ってしまいます。
☆以下、ネタバレありです。
主に映し出されるのは、生け捕りとなった動物達を半殺しに、
生皮を剥ぎ死に絶える様、頭を踏みつけにし息の根を止める姿…
きっついですね、これは。とは言いつつも以前紹介した
「シャークウォーター」もしかり、そう言った現状から
私たちの服になったり口に入るものもあるわけですから、
ある意味見ない振りをしているわけにもいかないのかも。
続いては、虫や動物、赤ん坊、成人女性の腐敗して行く姿を
VTRとして見せつけて来る。ピーター・グリーナウェイじゃんか!!
「ZOO」をみて腐敗の衝撃を知った私にはその延長線上にある
世界を垣間みた気がして、(そこを意識しているとは判断しかねますが)
結構興味深かったです。
殺人鬼シードが興味を持った事柄すなわち
薄れ行く生命と死後の成れの果て。
生命の灯火が細々と消え行く様を見つめ、
生きとし生けるものを無に帰す存在が思う望みとは一体…?
そう考えると、なかなか趣がある気になって来ます。
牢獄に閉じ込めた殺人鬼をレイプしようとする看守も
そうそうお目にかかれませんし、そいつらを殺しても逃げようとしない
なんざ、もうほんとワケ判りません。何故だろうかと興味有り過ぎです。
電気椅子で電流を三度受け死ななかったら自由の身って、それも
すごい州法ですよね。どこかの殺人鬼が電気椅子に慣れるように
耐性を着けるなんて事もし出すわけですよ。どんな理屈だろう。
突拍子も無い事を考えるものです。電流が不十分で2度の処刑に
耐えてしまったシードは三度目を受けてもし死ななかったらという
懸念から三度目を受ける事無く死亡と処理され、生き埋めにされて、
そこから這い出て処刑に立ち会った人間を次々と殺しに出向きます。
間違いを起こした間違いを起こしてはいけない相手に間違いを犯す。
もう理不尽極まりない取り巻く環境がシビアすぎておかしい。
途中、挿入される5分に及ぶ頭蓋粉砕シーンは
マスクが捕まる前のものなので。脱走後かは判りませんが
定点の引きで取る距離感がふと覗き見ている感覚に陥って
なかなか不思議なシーンでした。
そして衝撃のラスト。
娘を救いたい一心で自らの頭を銃で打ち抜く刑事。
理屈の通らない殺人鬼に対して一縷の望みを託してしまう、
理不尽な行動。そこが最も痛烈。衝撃的過ぎます。
このエンディングはよくある絶望的な意味合いではなく
真逆の希望を抱いた末の無意味な行動で
このとりとめの無さはあまり類を見ない気も。
そこ…すごくない?DVD捕獲予定作品。
マイケル・パレさん、久々に観た気がします。
及第点は軽くクリア。良かった思う。
これで突き詰めてもいいかも、ウーヴェ・ボル監督。
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