“ゾンビと楽しく過ごそう!!” を標語に日々ゾンビとの接し方を摸索しているブログです。「ゾンビ保護区」を目指し出会ったゾンビ達の観察記録や創作ZOMBIEまんが&すけっち他、好きなホラー映画やお気に入り断絶映画の事等気まぐれに更新しています。
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めざせ!! ゾンビ小説家!!
ゾンビが好きすぎて自作のお話なんか
拵えております。興味のある方は寄って
みて下さい。とは言え、なにぶん素人の
書く物語なので大目にみて下さいね〜。
ひとまず秘かに裏道へと進みます。
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作者の青蓮さんのご厚意で拝読中です。
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百人一首から紡ぎ出される
ゾンビ物語の数々。
一節が非常に短くちょっとした合間に
読めるので、育児の傍らにも最適(笑)
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興味のある方は是非お手にどうぞ!!
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プロフィール。
HN:
死霊の南瓜金助
性別:
男性
職業:
自称ゾンビ画家
自己紹介:
→私的暫定ゾンビランキング(〜2014)ホラ〜映画は好きでゾンビにも興味はあったのですがリメイク「ドーン・オブ・ザ・デッド」(2004)を見てからというものモノスゴク好きになってしまいました。好きと言うだけでマニアックという程の知識はありませんけれど。そんな訳でゾンビ熱発症からは日が浅いのですが、以来、ゾンビ漫画家になるのが夢です。「南瓜金助」と言うペンネームでちょっとした漫画を描かせて頂いたりもしていました。
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>画像、チラシより。
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2010.09.12
以下は他で書いていた記事の再録です。
そちらのブログは削除したのでこちらに移動しました。
カテゴリーは「断絶袋小路」としましたが記事的には
一番古くなりますので番外という事で。
彼女の負った、いくつかの恐ろしい思いは
私には想像も出来ない程の代物でしょう。
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ブレイブ ワン、観て来ました。
予想していたより深い印象。
☆以下、内容に触れています。
「許せますか、彼女の”選択"」と言うコピーが付けられている本作。
許せるか、許せないか。正義か、否か。賛否両論、問題作、娯楽作、
育った環境や置かれた状況において様々な意見を持つのも
映画の面白い所で、それは当然の事ですが、私一個人にとっては、
そう言った言葉だけでは言い放てない切実さが、
この作品から伝わって来ました。
強引な展開ではあるとは思いますが、
その中からストレートに映し出され浮かび上がる「脆さ」。
その一言が私がこの物語からもらい受けた言葉でした。
予告やPR番組を見る限りでは受けた暴力のあまり
身を守る為に次第に処刑人として悪党を退治して行く…。
そう言ったイメージを抱いていましたが、
それが強くなるという事ではなく、逆に
弱さから来る防衛本能故の物語なのでは?という思いが沸き
そんな繊細な、触ると弾けそうな映画、という印象を受けました。
とにかく脆い。暴力に対して肉体的に、
トラウマを感じてしまう精神的に、
ルールを無視して、拳銃を手に、護身用に、身を守る為に、
引き金を引く、失ったこころの穴、拒めない「思い」に反した仕事、
押し寄せる期待と非難、告白出来ない事実、復讐…。
登場人物に全てにしても、虚勢を張る、我を失う、
規則の中の腑甲斐無い自分…と、ただ淡々と、
脆さだけを浮き彫りにしてゆく演出、
置き換えると辿り着くのは、すべて脆さ故、なのかなと。
当事者でしか理解出来ない恐怖は、過敏で痛々しく些細な事で爆発する。
フラフラしたカメラワーク、突然のフラッシュバックなどで
解りやすく気付かされます。
実際、堪え難い暴力を受けた人は、その映像ですら、
震えがくるくらいの恐怖を感じてしまうのだろうな、と感じました。
切実で身につまされる感覚です。
製作に携わった方々が、この作品を「ブレイブ ワン」という名で
世に存在させてしまう“背景”が、身近に、或いは世界のどこかに
必ず存在しうる現実に、悲しく、不安で、やるせない。
極論を言いますと、この作品は「肉体的、或いは精神的に、
堪え難い暴力に身を晒されてしまった人だけが
評価出来るのではないか」と、
そんな気さえしてしまいます。
弱く、脆い、その結果故の一つの選択…。
…秀作。
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