“ゾンビと楽しく過ごそう!!” を標語に日々ゾンビとの接し方を摸索しているブログです。｢ゾンビ保護区｣を目指し出会ったゾンビ達の観察記録や創作ZOMBIEまんが＆すけっち他、好きなホラー映画やお気に入り断絶映画の事等気まぐれに更新しています。
なんとなくつぶやいています。
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長いのから短いのまで
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「エロ美ちゃんオーバードライブ」
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☆自作ゾンビ物語
[portrait of the dead]
めざせ!! ゾンビ小説家!!
ゾンビが好きすぎて自作のお話なんか
拵えております。興味のある方は寄って
みて下さい。とは言え、なにぶん素人の
書く物語なので大目にみて下さいね〜。
ひとまず秘かに裏道へと進みます。
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ひとまず秘かに裏道へと進みます。
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ジョージ･A･ロメロ監督作。
☆ゾンビ新時代到来の息吹を最後に…
新着ゾンビ小説紹介。
☆「ゾンビ百人一首」
作者の青蓮さんのご厚意で拝読中です。
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百人一首から紡ぎ出される
ゾンビ物語の数々。
一節が非常に短くちょっとした合間に
読めるので、育児の傍らにも最適(笑)
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☆奇怪漫画製作部 のざらし倉庫
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当ブログの感想はコチラに。
【予告編1】【予告編2】
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｢プラナリア・プログラム｣
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☆漫画やイラスト等を描いています。
参加同人誌紹介。
☆駕籠真太郎先生企画監修
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興味のある方は是非お手にどうぞ!!
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｢ゾンビカフェ委員会｣
☆ゾンビカフェ実現を目指して
↑ゾンビ布教フリーペーパー
｢Cafe of the Dead｣を発行されています
｢ゾンビカフェ委員会｣様のHPです
プロフィール。
ＨＮ：
死霊の南瓜金助
性別：
男性
職業：
自称ゾンビ画家
自己紹介：
→私的暫定ゾンビランキング(〜2014)ホラ〜映画は好きでゾンビにも興味はあったのですがリメイク｢ドーン・オブ・ザ・デッド｣(2004)を見てからというものモノスゴク好きになってしまいました。好きと言うだけでマニアックという程の知識はありませんけれど。そんな訳でゾンビ熱発症からは日が浅いのですが、以来、ゾンビ漫画家になるのが夢です。｢南瓜金助｣と言うペンネームでちょっとした漫画を描かせて頂いたりもしていました。
ゾンビと歩む。
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☆ゾンビ、ホラ〜の好きな方募集中♪
(G-COREスタッフ様)
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管理人DM様/｢ポップでライト｣なゾンビ
ファンサイトを目指し備忘録的にゾンビ
ワールドを紹介。ゾンビ愛好家ではなく
ゾンビと戦う事にスリルや興奮を感じる
仲間を募集中との事。因に↑設置バナー
は私(カボチャスキ)が納品致しました。
ゾンビと歩こう…
ゾンビ、ぞんび、ZOMBIE…
ゾンビの事だけ考えて暮らして
みたいなぁ(笑)。…でも年に
一度のカボチャイベントは
外せないけれど(苦笑)
×
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>画像、チラシより。
過去の２作品は話には聞いていたものの
見れずに鑑賞で、原作も未読です。
…が、これは評価難しいですね。
ちょっと長くなりますが書いてみます。
初めに書いておきますと個人的評価は☆1/5です。
失敗してしまった傑作になり得た凡作という風に見てしまいました。
とは言え、個人的には嫌いではない話で｢コンスタンティン｣の
フランシス・ローレンス監督作と言う事から考えても頷けますが、
鑑賞者の幅を広げ過ぎてしまったせいか
いろいろと映画サイトのレビューを読んで観るに、
拒絶している方がいる描き方や宣伝は
失敗していると思えてしまう所で☆マイナス１。
一番のマイナスは他のゾンビ系作品との差別化か、
感染者の描き方に生っぽさがないところです。
一気に☆マイナス３でそのような結果です。f(^^;)
☆以下、ネタバレあり。
あくまでも見たまんまの個人的感想ですので。
最後の一人だと信じ続ける主人公の科学者、
家族は暴徒によって命を奪われ、
その時点で多分、常軌を逸してしまいます。
ワクチンを開発しなければいけないという責任感が
彼を一層闇に引きずり込み、かつて人であった
(知能やむき出しの感情は持ち合わせている)感染者を動物の様に狩り、
悪鬼のごとく人体実験を繰り返し、大勢を犠牲にします。
ウィルスへの怨みをぶつけるかの様に犬を力ずくで葬り
人間であった感染者を車で大量に轢き殺し、出会えた生存者にさえ
とっておきのベーコンを食べられた事で怒り蹴散らし、
それでも他に生存者はいないと興奮し怒鳴りちらします。
マネキンに語りかけるのも、発生源の街にこだわるのも、
始まりは寂しさからや責任感からと言う正当な理由だった筈ですが、
裏を返せば首を傾げてしまいます。
…そんな姿を見続けるに、
彼は気がふれてしまっている様にしか思えなくなっていました。
それはウイルスに取り憑かれたマッド・サイエンティストの姿です。
彼自身、悪に成り下がっているように感じてしまいました。
最後、自らの生命を脅かされた襲い来る感染者を爆破でまた大量殺戮。
自分自身の危機にようやく存在理由を思い出しますが、
時既に遅し、やはり感染者を道連れに爆死。
全体を通しても見ても正気で救う気は微塵も感じられませんでした。
そして神を信じる女性の生存者の登場は、
のちにこの事件の語り部となり人類を救った偉大な英雄譚として、
伝説を作り上げる。その物語は悪鬼の所業には一切触れない美しい物語。
…そんな皮肉にも聞こえました。
そう思えてしまったのは、犬の葬り方の違和感にありました。
そこで普通なら号泣してもおかしくはない筈なのに
悲しみをこらえて犬を無表情で葬る冷酷な男の顔と言うよりは
ウィルスに対する猛烈な怒りを制御出来なくなった表情に見えて
力まかせに犬の葬る姿がこの人の意識は正常では無いのでは？
という見方をしてしまいました。
その後はもうなんだか次から次へとおかしな雰囲気ばかりで、
上記の様な感想に至りました。
そう観るとウィル・スミスの好い一般イメージが
邪魔をしてしまっている雰囲気も感じ取れます。
治療困難なウィルスの蔓延は現在かなり怖い現象です。
かつて科学の名の下に行われていたであろう非道な様や
科学を妄信してしまっている私自身、不安を憶えました。
以上、そんなような事も考えてしまった作品でした。
パンフレットは未読なので読み終えたら
感想が変わるかも知れませんが、第一印象として。f(^^;)
あくまでも見たまんまの個人的感想ですので。
最後の一人だと信じ続ける主人公の科学者、
家族は暴徒によって命を奪われ、
その時点で多分、常軌を逸してしまいます。
ワクチンを開発しなければいけないという責任感が
彼を一層闇に引きずり込み、かつて人であった
(知能やむき出しの感情は持ち合わせている)感染者を動物の様に狩り、
悪鬼のごとく人体実験を繰り返し、大勢を犠牲にします。
ウィルスへの怨みをぶつけるかの様に犬を力ずくで葬り
人間であった感染者を車で大量に轢き殺し、出会えた生存者にさえ
とっておきのベーコンを食べられた事で怒り蹴散らし、
それでも他に生存者はいないと興奮し怒鳴りちらします。
マネキンに語りかけるのも、発生源の街にこだわるのも、
始まりは寂しさからや責任感からと言う正当な理由だった筈ですが、
裏を返せば首を傾げてしまいます。
…そんな姿を見続けるに、
彼は気がふれてしまっている様にしか思えなくなっていました。
それはウイルスに取り憑かれたマッド・サイエンティストの姿です。
彼自身、悪に成り下がっているように感じてしまいました。
最後、自らの生命を脅かされた襲い来る感染者を爆破でまた大量殺戮。
自分自身の危機にようやく存在理由を思い出しますが、
時既に遅し、やはり感染者を道連れに爆死。
全体を通しても見ても正気で救う気は微塵も感じられませんでした。
そして神を信じる女性の生存者の登場は、
のちにこの事件の語り部となり人類を救った偉大な英雄譚として、
伝説を作り上げる。その物語は悪鬼の所業には一切触れない美しい物語。
…そんな皮肉にも聞こえました。
そう思えてしまったのは、犬の葬り方の違和感にありました。
そこで普通なら号泣してもおかしくはない筈なのに
悲しみをこらえて犬を無表情で葬る冷酷な男の顔と言うよりは
ウィルスに対する猛烈な怒りを制御出来なくなった表情に見えて
力まかせに犬の葬る姿がこの人の意識は正常では無いのでは？
という見方をしてしまいました。
その後はもうなんだか次から次へとおかしな雰囲気ばかりで、
上記の様な感想に至りました。
そう観るとウィル・スミスの好い一般イメージが
邪魔をしてしまっている雰囲気も感じ取れます。
治療困難なウィルスの蔓延は現在かなり怖い現象です。
かつて科学の名の下に行われていたであろう非道な様や
科学を妄信してしまっている私自身、不安を憶えました。
以上、そんなような事も考えてしまった作品でした。
パンフレットは未読なので読み終えたら
感想が変わるかも知れませんが、第一印象として。f(^^;)
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伝説・・
賛否両論ありますが、盆的にはダメでした。
原作を心より気に入ってましたので、ラスト一行の
伝説の意味がまったく取り違えられた事が
残念なりませんでした・・
是非『吸血鬼』版をお読み下さい。
現在発売中の『アイアムレジェンド』は翻訳が
違います。『地球最後の男』版でも大丈夫そうです。
劇場版『地球最後の男』や『オメガマン』より
小説の『吸血鬼』が一番面白いと思いますよ。
原作を心より気に入ってましたので、ラスト一行の
伝説の意味がまったく取り違えられた事が
残念なりませんでした・・
是非『吸血鬼』版をお読み下さい。
現在発売中の『アイアムレジェンド』は翻訳が
違います。『地球最後の男』版でも大丈夫そうです。
劇場版『地球最後の男』や『オメガマン』より
小説の『吸血鬼』が一番面白いと思いますよ。
多くの方に原作を
多くの方に原作を読んでいただきたいと思います。
そして最後の一行を読んで頂きたいです。
田中小実昌さん翻訳の『吸血鬼』と
尾之上浩司さん翻訳の最新版『アイアム』
翻訳が少し違うのは時代の流れかも知れませんね。
『吸血鬼』は古書通販で３冊ほど残っています。
この映画については私は終わりにしますね。
そして最後の一行を読んで頂きたいです。
田中小実昌さん翻訳の『吸血鬼』と
尾之上浩司さん翻訳の最新版『アイアム』
翻訳が少し違うのは時代の流れかも知れませんね。
『吸血鬼』は古書通販で３冊ほど残っています。
この映画については私は終わりにしますね。
