“ゾンビと楽しく過ごそう!!” を標語に日々ゾンビとの接し方を摸索しているブログです。「ゾンビ保護区」を目指し出会ったゾンビ達の観察記録や創作ZOMBIEまんが&すけっち他、好きなホラー映画やお気に入り断絶映画の事等気まぐれに更新しています。
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めざせ!! ゾンビ小説家!!
ゾンビが好きすぎて自作のお話なんか
拵えております。興味のある方は寄って
みて下さい。とは言え、なにぶん素人の
書く物語なので大目にみて下さいね〜。
ひとまず秘かに裏道へと進みます。
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ゾンビ物語の数々。
一節が非常に短くちょっとした合間に
読めるので、育児の傍らにも最適(笑)
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興味のある方は是非お手にどうぞ!!
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プロフィール。
HN:
死霊の南瓜金助
性別:
男性
職業:
自称ゾンビ画家
自己紹介:
→私的暫定ゾンビランキング(〜2014)ホラ〜映画は好きでゾンビにも興味はあったのですがリメイク「ドーン・オブ・ザ・デッド」(2004)を見てからというものモノスゴク好きになってしまいました。好きと言うだけでマニアックという程の知識はありませんけれど。そんな訳でゾンビ熱発症からは日が浅いのですが、以来、ゾンビ漫画家になるのが夢です。「南瓜金助」と言うペンネームでちょっとした漫画を描かせて頂いたりもしていました。
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>画像、チラシ/半券より。
また展覧会の感想です。
本筋からは離れますが、こう見えても一応は間違いなく主に
死を題材にしたブログなので機会があればこう言った
ニュアンスも扱って行ければと考えています。
公式ホームページ→「稲垣仲静・稔次郎 兄弟展」
10月24日まで、練馬区立美術館にて。
チラシにもあります猫の絵、このどこかで見た事ある気のした
一枚の「猫」の絵…作者が稲垣仲静氏とその名を知ったのは
つい最近の事、テレビ東京で放送された「美の巨人たち」で
取りあげられていたからでした。正直私は美術に詳しくないので、
そう言った機会でもない限り情報は入って来ないのですが、
個人的に猫好きな事もあってか、この「猫」が気になって
番組を見てみようと思い軽い気持ちで鑑賞していた所、
番組が終わってみればずっしりと重い存在感の虜に
なっている自分に気が付きました。
番組の最後で東京に仲静氏と彼の弟で人間国宝の稔次郎氏の
兄弟展が行われている知り、行かずにないられなくなり、
練馬区美術館へ向かいます。
24歳で病に冒され亡くなったとの事ですが、
その短い生の中で拵えた絵画、素描は緻密な洞察力と感性に
裏付けられた圧倒的作品群で、正直面くらってしまいました。
素人の私がそう言っても説得力は無さそうですが
そんな私でもただ一言、「物凄い」と震えが来るくらいの衝撃
を受けた事は明らかです。
チラシ画像の「猫」をご覧になってもお判りの通りふっくらとした優しい
温かな温度を感じる作品も多い中、その真反対側に位置する
闇深く硬質的で痛々しげな温度の低い作品達もまた素晴らしかった。
「美の巨人たち」の放送内でいくつか取りあげられていましたが
目の当たりにするそれらの作品群は凝視せざるを得ない程の
圧倒的存在感で脳裏に入り込んで来ます。
私の目が釘付けになったいくつかの描写。
侵蝕と傷と死。私にとっての仲静氏の絵画の主役はそれでした。
「鶏頭」「菊」と言った植物に見る虫食い跡や枯れ行く葉、
「軍鶏」の戦いの血のにじむような無残な跡、
「雛」に喰われる虫、虫、虫…
見かけはいいものではない筈の事柄をありのままに描いている姿は
犠牲によって生が成り立っている事実を知らしめ、さらに
“鳥達の骸”からは、死を描いていながらもかつて生のあった事実や
今にも倒れ込みそうな“痩せ細った様に見える猫”からは、
生がなおも侵蝕して来る“果て”から抗っている姿を
刻み付けている気にもなって来ます。
奇しくも「死せる雛」に記された雛が傷を負わされ
殺された日付は私の誕生日でもあり、また感慨深くもありました。
日常生活に於いて普段よく目にしている筈の、
虫食いの葉や細菌に犯され枯れ始めた葉、小動物たちの傷や死骸が
描写という形に現されると、そこだけがクローズアップされる不思議な
感覚。自らを自然派と称しありのままを描く根底にはそう言った
意味合いも含まれているのではないかと思えてしまう。
そう感じたのは私だけでしょうか。
打ちのめされました。感服です。
凄まじい方が存在しています、ここに。
「猫」のあと追いかけ、おかげで知り得た果て。
導きに感謝したい…「猫」に。
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