“ゾンビと楽しく過ごそう!!” を標語に日々ゾンビとの接し方を摸索しているブログです。「ゾンビ保護区」を目指し出会ったゾンビ達の観察記録や創作ZOMBIEまんが&すけっち他、好きなホラー映画やお気に入り断絶映画の事等気まぐれに更新しています。
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めざせ!! ゾンビ小説家!!
ゾンビが好きすぎて自作のお話なんか
拵えております。興味のある方は寄って
みて下さい。とは言え、なにぶん素人の
書く物語なので大目にみて下さいね〜。
ひとまず秘かに裏道へと進みます。
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作者の青蓮さんのご厚意で拝読中です。
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百人一首から紡ぎ出される
ゾンビ物語の数々。
一節が非常に短くちょっとした合間に
読めるので、育児の傍らにも最適(笑)
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当ブログの感想はコチラに。
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掲載して頂きました♪
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興味のある方は是非お手にどうぞ!!
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プロフィール。
HN:
死霊の南瓜金助
性別:
男性
職業:
自称ゾンビ画家
自己紹介:
→私的暫定ゾンビランキング(〜2014)ホラ〜映画は好きでゾンビにも興味はあったのですがリメイク「ドーン・オブ・ザ・デッド」(2004)を見てからというものモノスゴク好きになってしまいました。好きと言うだけでマニアックという程の知識はありませんけれど。そんな訳でゾンビ熱発症からは日が浅いのですが、以来、ゾンビ漫画家になるのが夢です。「南瓜金助」と言うペンネームでちょっとした漫画を描かせて頂いたりもしていました。
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>テレビ神奈川 「映画の時間」
2011年7月31日放送分鑑賞にて。
こちら東京近郊では7月31日にTVKで「マシニスト」放送がありました。
テレビ東京、午後のロードショーでの「ダークネス」に続き、またもや
フリオ・フェルナンデス氏の携わったサイコサスペンスの登場。同じ月に
2本関連作放送とは偶然にしても「エクソシズム」にからんで面白い。
個人的には劇場で「エクソシズム」を観たのち、「ダークネス」の鑑賞、
そして今回の「マニシスト」とひと月の間に勝手にフリオ・フェルナンデス
特集みたいな態でなかなか有意義だったかも(笑)。結構気なっている
作品達に関わっている方ですので今後も注目してみたいと思います。
◆機械工トレヴァーは不眠症に陥って既に1年経つと言う。そんな彼は
自分の部屋で冷蔵庫に貼られた身に憶えのないメモをみつける。後日、
トレヴァーは同じ工場で働いているアイバンと言う妙な存在感の男と
知り合いになると何故か気をもみ始め、注意力散漫になり同僚へ機械に
腕を挟まれ切断という怪我を負わせてしまう。同僚達からは疎まれ、
謎のメモに侵入者を疑い、自らも機械に挟まれると言う危機に陥れば
トレヴァーは周りの人間が自分を陥れているのではと危機感を募らせ
真犯人を追い始めた…
そんな訳で久々に観てみました「マシニスト」は吹き替え版での放送。
実はこの「マシニスト」、当ブログ的に考えてもなかなか興味深い作品と
言えそうな雰囲気だったりします。劇場公開時は主演のクリスチャン・
ベイル氏の命がけの細身減量が話題になりましたが、その骨張った体は
改めてみても凄まじい姿で驚愕を憶えます。「戦場からの脱出」での次第
に痩せこけていく様や最近では「ザ・ファイター」でも減量されたようで、
筋肉着けたり落としたりの鬼気迫る役者魂には脱帽です。
☆以下、内容に触れています。
結末を知れば、なんだそうだったのかの原因自分オチと言ったお易い
感想に至ってしまいそうな作品なのですが、善意あるいは良心の呵責
とでも言うべきか、自らが起こした罪悪によって心的攻撃を受けると
言う状態は、自身の妄想であれ危害を受けた者の怨念であれ、日本で
言う所の“うらめしや”に近いニュアンスと見ればお馴染みの態で親しみ
を憶えてしまった一編です。殺してしまった部分を謎解きに置き変え、
文字通り身も心も“喪失”と描けば、そこに至った過程がある筈と
残酷ながらもまっとうな自分探しのサスペンスだったとも思えます。
青白く痩せ細ったまるでひからびた死者を連想してしまうトレヴァーと、
恰幅よく健康そうで生を謳歌していそうなアイバンの姿からは、映画を
観終えればなる程、お互い真反対の存在感が感じ取れたような気もして、
比較対象としてのビジュアルからトレヴァーを全否定している雰囲気にも
個人的にはシビアに思え納得でした。
“ひき逃げ”事故を起こした時点で人間性を失ったと例えれば、その後
どんどん干涸びて行くような状態に、これはこれで“ああいった姿”
からもなんだか珍妙な新種ゾンビ態として感慨深くもあり、そう言った
視点から見れば当ブログ的にも面白かったです。
血の滴る冷蔵庫や異様に臭いらしい部屋なんかもを異様さを
示していて好みの不気味さでしたし、それなりに楽しめました。
マイケル・アイアンサイド氏も好きだったりしますので
もしかすると贔屓目かも知れませんが(笑)
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