DEAD END #002(ラフ) 2007/10/03[Wed] まんがぞんび

18:28大西香澄

リレー方式で。


とりあえず、試しに色なんかいれてみたり。
この場合は以降、車の中のエピソードか
噛み付いた斉藤晃のエピソードか
あるいは、大西香澄が友達と別れその友達のエピソードへと
枝分かれしますが、どの話にしようかな。(^_^)>"

そういった、趣で。

怨霊の森 2007/10/03[Wed] 怪奇体験

＞本編、衛星より受信。

ブルース・キャンベルさんは木とは縁があるのでしょうか(苦笑)
｢死霊のはらわた｣でも絡んでいましたし。まさかそれで選ばれたんじゃ
ないでしょうけれど木だけに気になります(笑)

◆問題を起こす女のコヘザーは両親に厳しい環境の全寮制の高校に転入
させる。その学園は周囲を薄暗い森に囲まれ、生徒達は厳しい校則に従わ
されていた。そんな環境に息苦しさを感じたヘザーは脱走を試みるも
なぜか失敗。やがてヘザーは、学園の生徒が姿を消している事に
気づき…。

☆以下、内容に触れています。

格式を重んじる女子寮及び女子校が舞台なので、全体的なイメージとして
上品に仕上がってしまったような雰囲気ですね。とは言えキャンベルさん
が出演していますので最後の最後にそれはもうガツンとやってくれ
ました。しかしながらなにぶん最後だけ。惜しいです!! その瞬間は
｢おぉ〜!!｣と興奮し繰り返し再生(笑)。そのシーンだけなかなか色彩も
毒々しくて気味悪く、強烈なインパクトがありました。確実に見所です。

主演のコの叫び声はただ甲高い黄色い声ではない所もよかった。
叫び声が気に入るのも珍しいかな(笑)。挿入歌のレスリー・ゴーアさんの
歌も雰囲気が出ていてよかったです。全体的に大人しい印象で及第点には
届かずですが出来は悪くないです。

DEAD END #001(ラフ) 2007/09/30[Sun] まんがぞんび

18:39大西健司

右進み読みです。


ゾンビになった家族(姉)が帰って来ました。
生前の習慣を繰り返すパターンです。
設定とかちょっとずつ考えながらf(^^;)
こんな感じでしばらくは…。

とりあえず、こんな感じ。 2007/09/29[Sat] ぞんびすけっち

描いてみました、鉛筆画。

実際に存在しないのでスケッチとはこれいかに？
でもスケッチってなんだかリアルな雰囲気でるかなぁと(笑)
そんなに気持ち悪くない様意識しました。こんなのずらずら描いて
いるとそれなりに物語も出来て来そうです。…漫画、描いてみたい。

あくまでも、｢日本でのゾンビを考える｣をコンセプトに。

プラネット・テラー 2007/09/28[Fri] ゾンビ観察

＞画像、チラシより。

昨日、｢プラネット・テラーinグラインドハウス｣を観に行きました。
｢グラインドハウス｣U.S.A公開バージョンも観に行ったのですが
再編集版の方がグロいんですね、驚きです。

◆秘かに製造された細菌兵器の取引が決裂し大気中にばら撒かれた。
テキサスのとある町の住民は体に発疹が現れると次第に人間を襲い
喰らい始める。ストリッパーだったチェリーも化物に襲われ片足を
奪われてしまい病院へ搬送されるが、その病院には感染した人間が
次々と担ぎ込まれていて、やがて病院内も化物で溢れかえってしまう。
踊れなくなった踊り子チェリーは失意の中、助けにやって来たかつての
恋人と再会、二人は脱出を試みるのだが…

☆以下、内容に触れています。

U.S.A公開版を鑑賞ののちの再編集版、本作です。新たなフッテージは
(記憶が確かなら)本編の追加分ではあまりにもさらっと流されて今の
所かな？的印象で物語を大きく変えてしまう事はなかったかと。
それでも一巻喪失後のエピソードに関わるシーンがあって、それでかと
思わせる事はありました。U.S.A版と同じく失われた一巻分のフッテージは
そのままで謎は謎のままですが、そういうのもまた想像力を掻き立てられ
面白いです。エンドロールまでそれはもう素晴らしい超B級テイストで
血糊ホラーファンにはたまらないであろう、血湧き肉踊るの文字通り、
まさに血吹き出し、肉舞い踊るの阿鼻叫喚狂気乱舞。愕然。あぁ驚いた。

感染者と言う事でゾンビとは言い切れないところですが、いや〜
食べる食べる食べる食べる＜(TДT)＞。グッチョグッチョのドッロ
ドッロでしたね。苦手な方が知らずに見に行ってしまったらとんでも
ない事になりそうですね。苦手な方は観に行かないか(笑)

膿やらなんだか判らない物体も飛び出して来て、視覚的な気持ち悪さも
さることながら、それにともなった精神的な不快感もいや～なくらい
味わえる不気味で恐るべき作品。恐怖にもいろいろあるのですね。
反してそれを払拭してしまう程の凄まじいアクションと感染者たちの
やられっぷりは痛快で爽快。これぞ飴と鞭(笑)。水風船の様に弾ける様は
初めてのイメージかも。ヘイグ保安官とJT兄弟の最後やエル・レイの死に
際なんか目頭熱くなったし、ダコタの仕込みお注射(?)カッコイイし、
チェリーの機関銃も凄いセンス。良かった。理屈はともかく豪快な力技で
おもいっきり投げ飛ばされましょう(笑)。生き残った人達のどんな状態に
なっても諦めたりせずに立ち向かって行く姿も合わせ迷う事なく高得点。

もぅ何度見てもすごいんだろうな～と思いつつエンドロールが終わり
ました。…とその瞬間、目の前に映し出された一瞬の初めて見る
フッテージに驚愕。あれ？どういう事？え？(笑)そんな映像知らないよ!?
まさかU.S.A.版で観た時、油断して瞬きでもした瞬間に？と劇場では
あたふた。…いろんな意味で困惑してましたが。でもちょっと
“ホッ”としました。

チェリーが処女を意味するのなら、処女の子供は？…なんて事も考えて
しまいましたが、そこまでは考え過ぎですよねぇ(汗)

…とにかく(ファンにとっては)このノリは見事。血糊ホラーが好きな方
には充分満足の怪作でしたね。また両方見て確認したい!!

当ブログレビュー一覧 2007/09/27[Thu] 自由帳

(2009.03.04現在)
◆＝ゾンビ作品またはそれに準ずる作品

あ行
◆アイ・アム・レジェンド
◆アイ・アム・レジェンド(特別版)
◆悪魔の毒々バーガー
◆悪魔の毒々パーティ
◆悪魔の墓場
悪夢探偵
悪夢探偵(プレミアム・エディション)
悪夢探偵２
アナトミー
アナトミー２
◆アンデッド・ハザード
イカボード先生のこわい森の夜
◆EVIL DEAD THE MUSICAL (舞台)
◆遺体安置室
1408号室
ウェス・クレイヴン's カースド
◆ヴェノム／毒蛇男の恐怖
◆ウォー・オブ・ザ・デッド
◆宇宙からの侵略生物
永遠のこどもたち
エイリアンVSヴァネッサ・パラディ
◆エスケープ・フロム・リビングデッド
◆SVZ ストリッパーVS.ゾンビ
◆お姉チャンバラ
怨霊の森

か行
ガーゴイル
◆回路
記憶の棘
◆恐怖城／ホワイト・ゾンビ
◆ギリシャ・ゾンビ
グシャノビンヅメ
グッバイ・ベイビー
◆クリープス
クローバーフィールド
原子人間
◆恋する幼虫

さ行
◆ザ・クレイジーズ
ザ・ショック
◆ザ・チャイルド 30周年特別版
ザ・ビースト ブレイロードの悪夢
ザ・ブルード 怒りのメタファー
ザ・フィースト
◆サンゲリア２(VHS)
◆シーバース
◆地獄のモーテル
◆舌／デッドリー・サイレンス
◆シティ・オブ・ザ・デッド
◆シティ・オブ・ザ・リビングデッド
◆シャッターアイランド
13日の金曜日(2009リメイク)
◆処刑山／デッド卍スノウ
◆女子競泳反乱軍
◆死霊のはらわたII
スウィーニー・トッド／フリート街の悪魔の理髪師
◆図鑑に載ってない虫
◆STACY
◆スティーブン・キング ８つの悪夢
◆スリザー
◆スリザー(プレミアム・エディション)
◆スペース・バンパイア
◆スローター／死霊の生贄
ゼイ・コール・ハー・ワン・アイ
◆セレニティー
◆全然大丈夫
◆ゾンビ 米国公開版
◆ゾンビ ディレクターズ・カット版
◆ゾンビ ダリオ・アルジェント版
◆ゾンビーノ
◆ゾンビ極道
◆ゾンビ自衛隊
◆ゾンビ襲来
◆ゾンビ・ストリッパーズ
◆ゾンビ3D
◆ゾンビ3D(2D)
◆ゾンビ・ソルジャー
◆ゾンビ2009
◆ゾンビの帰郷
◆ゾンビ・ホルピタル
◆ゾンビリアン

た行
◆ダイアリー・オブ・ザ・デッド
◆ダンス・オブ・ザ・デッド
断絶
地球外生命体捕獲
地球が静止する日
◆地球最後の男
◆地球最後の男 オメガマン
◆チルドレン・オブ・ザ・デッド
ツールボックス・マーダー
◆デイ・オブ・ザ・デッド
◆デイ・オブ・ザ・デッド２
デッド・サイレンス
◆デッドマンズ・プリズン
◆デモンズ
◆ドーン・オブ・ザ・デッド(1)
◆ドーン・オブ・ザ・デッド(2)
◆ドーン・オブ・ザ・デッド(地上波HD)
◆ドーン・オブ・ザ・リビングデッド
◆DOOM(特別編)

な行
◆ナイト・オブ・ザ・リビングデッド
◆ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 最終版
◆ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 死霊創世記
◆28日後…
◆28週後…
◆ネズミゾンビ

は行
◆パーフェクト・クリーチャー
◆バイオ・クライシス
◆バイオハザード(BD)
◆バイオハザードII アポカリプト(BD)
◆バイオハザードIII
◆パキスタン・ゾンビ
◆ハゲタカゾンビ／感染注射
◆バタリアン
◆バタリアン２
◆バタリアン・リターンズ
◆バタリアン４
ハプニング
パフューム
◆パルス
ハロウィン(ロブ・ゾンビ監督版)
◆ビッグ・バグズ・パニック
ファスター・プッシーキャット・キル! キル!
Vの伝染
◆フォレスト・オブ・ザ・デッド
ブラッディ・バレンタイン ３D
◆プラネットテラー
◆ヘヴィメタル
◆ヘルゾンビ
◆ヘルボーイ
ヘルボーイ ゴールデンアーミー
◆ホテルゾンビ
◆香港ゾンビ

ま行
◆ミート・オブ・ザ・デッド
ミスト
メルキアデス・エストラーダの３度の埋葬

や行
屋敷女(アンレイテッド版)
◆山形スクリ〜ム
◆幽霊ゾンビ

ら行
◆ラストハザード／美しきジハード
◆ラビッド
リサイクル
◆REC／レック
◆REV／レック２
◆レック／ザ・クアランティン
蝋人形の館 (TV放送版)

わ行
◆ワイルドゼロ
◆私はゾンビと歩いた!
1.0(ワン・ポイント・オー)

当ブログにおけるゾンビ的解釈 2007/09/27[Thu] 自由帳

ゾンビにおける解釈には人によってそれぞれ異なった見解が在る事も
面白いですよね。よく目にする例として

☆ヴードゥー教絡み以外はゾンビとは呼べない。
☆蘇る死者はゾンビではなくリビングデッド、もしくはアンデッド
☆(映画のタイトルにもなってしまっている事から)
死体が蘇らなければゾンビと呼ばない。

等々、いたちごっこみたいな、なかなか相容れない様相で
とても興味深いです。

｢ゾンビ｣という存在はヴードゥーで扱われた、
偽装死後、意志を奪われた操られ奴隷が起源と言う話が一般的
と捉えてよいのでしょうか。本当に死体が蘇ったというよりも
｢人間性を奪われた社会的死人のような姿｣が”ゾンビの発祥”であれば、
昨今の｢人間性を無くした感染者｣や｢何かに操られ人々を襲う姿｣を
｢ゾンビ｣と呼んでしまう状態でも仕方ないのかなぁ…とも思えて来ます。

ロメロ監督の描いた化け物は｢ゾンビ｣でも特異性を持った存在で
｢ヴードゥーのゾンビ｣を元にした作品から発展したSFゾンビ系作品からの
影響をうけて描かれていると言う話のようですので、それも踏まえると、
｢ヴードゥー呪い型／ヴードゥー薬品作用型／
死亡後原因不明で(噛まれずにただ死んだだけなのに)蘇る動く死体型／
悪霊取り憑かれ型／ ウィルス感染死亡後蘇り型／ウィルス感染生存型／
寄生生命体乗っ取られ型／…さらに細かく、スロー種、ダッシュ種、
腐敗種、閉じ目種、脳を破壊してもまだ動く種…｣
等々、そう言った様々な種類が混在している現在、
一般的なゾンビにそう詳しくない人のイメージにもあわせて
「ゾンビ」はひとくくりの｢総称｣と位置づけてみた方が
沢山いて面白かな、とも思い始めました。

今となっては「ゾンビ」という言葉が笑いを呼ぶ事も
しばしばあるので、一般的ゾンビイメージが曖昧な昨今、
むしろロメロ監督の描き出した｢生ける屍｣は特別な存在で、
ある意味神々しささえも感じていますので、
逆に｢確実に死体｣から蘇った｢生ける屍｣達は
｢ゾンビ｣と冠していても｢ゾンビ｣と呼びづらい部分も
でてくるなぁ…という気持ちもあったりで複雑な心境ではあります。

ショーンも言ってましたよね、「ゾの付く言葉をいうな」(笑)

結果、私はと言いますと、そんなにゾンビに詳しくない人達が
映画を観た時になぜそれを｢ゾンビ｣と呼んでしまうのか
…と、言う事に非常に興味をそそられるので、見た感じがゾンビと
受け止められた存在全て｢ゾンビ｣でいいと言う何とも曖昧な
解釈になりました(笑)。私も詳しくはない方ですしf(^^;)

そんな、曖昧な解釈と記憶して頂いて、
当ブログに遊びに来て頂ければ幸いです。

｢ゾンビ｣…不思議な言葉です。

始めました。 2007/09/26[Wed] いらすとぞんび

＞テスト用画像。

ゾンビやホラー映画の感想とか
ゾンビ関係のイラストに漫画など投稿して行こうと思います。
作品は主に鉛筆あるいはペン画です。

宜しくお願い致します。