“ゾンビと楽しく過ごそう!!” を標語に日々ゾンビとの接し方を摸索しているブログです。「ゾンビ保護区」を目指し出会ったゾンビ達の観察記録や創作ZOMBIEまんが&すけっち他、好きなホラー映画やお気に入り断絶映画の事等気まぐれに更新しています。
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めざせ!! ゾンビ小説家!!
ゾンビが好きすぎて自作のお話なんか
拵えております。興味のある方は寄って
みて下さい。とは言え、なにぶん素人の
書く物語なので大目にみて下さいね〜。
ひとまず秘かに裏道へと進みます。
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作者の青蓮さんのご厚意で拝読中です。
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ゾンビ物語の数々。
一節が非常に短くちょっとした合間に
読めるので、育児の傍らにも最適(笑)
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興味のある方は是非お手にどうぞ!!
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プロフィール。
HN:
死霊の南瓜金助
性別:
男性
職業:
自称ゾンビ画家
自己紹介:
→私的暫定ゾンビランキング(〜2014)ホラ〜映画は好きでゾンビにも興味はあったのですがリメイク「ドーン・オブ・ザ・デッド」(2004)を見てからというものモノスゴク好きになってしまいました。好きと言うだけでマニアックという程の知識はありませんけれど。そんな訳でゾンビ熱発症からは日が浅いのですが、以来、ゾンビ漫画家になるのが夢です。「南瓜金助」と言うペンネームでちょっとした漫画を描かせて頂いたりもしていました。
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続編への期待を込めて、いくつか書き留めておこうと思います。
聞く所によるとT4は50分程カットされているのが劇場版と言う話で
個人的な願望も含め、今後描いて欲しい所なんかもありますので
“自分でもいろいろ考えていて気になります”と言う方でしたら
お進み下さい。私のデータとしては、全作劇場公開&TV放映でしか
見てはおらず、DVDも未捕獲に加えTV版SCCシリーズも未鑑賞。
その辺も念頭に置いて頂ければと思います。
疑問及び修正コメントは歓迎です。
私一人では考え及ばないので相談させて下さい。
☆以下、ネタバレあり。
個人的には大満足のターミネーター4でしたが、
一映画としてはやはり脚本がスカスカで、
登場人物が意味なく多く感じたり、
細胞を複製するとは聞かされても
スカイネットの人間に対する不可解な行動は描ききれていないしで、
その辺の所ががマイナス評価の原因になっている様な
コメントが多く見られますね。
私も疑問としては同じ様な所に引っかかっているのですが
それでも過去作を巧く踏襲している脚本に思えた部分で評価は
高くしました。詳しくは過去記事(本記事下部にリンク)にも書いたので、
そちらも踏まえた上でさらに振り返ってみます。
一番の疑問は1〜3でも感じていたのですが
ターミネーターを現代に送り込む“未来”のスカイネットは一体どこに
いるのかと言う事でした。過去に干渉した事で未来が変動する筈なのに
スカイネットは存在し、次々とターミネーターを送り込んで来ます。
今回T4で描かれている、ターミネーターを送って来る“未来”の
スカイネットが未来の技術を過去で作成させていると思える件は
未来のスカイネットがスカイネット自身を一連の事件以前の
“過去”にバックアップが作成される可能性も出て来て非常に
興味深かったです。
まず主軸として1作目でターミネーターを現代に送り込んだ
“未来のスカイネット”が存在している世界がある筈で、
“その主軸上のスカイネット”が存在する世界がある限りは
過去にいくらマシンを送ろうが、未来はまったく変わっていないと
言う考え方も出来そうですよね。そう考えるとジョン・コナーは
未だ“未来”のスカイネットの手の平で弄ばれている過程であると
するならばタイムパラドックスはまだ発生していないとも
取れそうで、1〜3及び4まで今の所タイムパラドックスを
語らずに進められるのも、私的には助かります(笑)
さて、“その”未来のスカイネットは一体どこから
指令を出しているのでしょうね?
安全な場所に隠れているのは確かですが、
一作目の主軸上の未来?
それともT4で描かれた「未来の技術が過去に作られる」事から
考えられる、サラ・コラーとの戦いを始めたよりずぅ〜っと過去に?
T4で一番面白かったのはスカイネットはどこにいるのかと
考えさせられたまさにそこなんですが、その辺偶然なのか
狙った脚本なのかは、続編を見ない限り解りません。
こうそうなれば、もうなんでもありですよね。
考え始めたら眠れない(笑)
今後期待するのはT-1000のリキッドメタルのからくりの解明。
こうも語ってシリーズの大ファンかと間違われそうですが
実は私、SFも全く疎い素人でターミネーターシリーズは、
そのリキッドメタルのせいで2、3はいまだに受け入れられない
状態でして、最近のナノテク開発やら「地球が静止する日」のゴートで
ようやくうっすらと納得出来そうな存在にはなった来たものの、
やはり劇中での種明かしが見たいです。
どんな凄いテクノロジーなんだろう、液体金属って。
そして、技術と言えばタイムマシン。本編ではその姿はいまだ
現していない印象ですが、その転送装置もみたいですよね。
T4で、何故細胞を複製させるための人間を大量に捕獲しているのかも
転送装置と重なって非常に気になる所です。
大量に必要なんですよね、人間の細胞が。何に使うんだろ〜。
そして今後の最大の見所、
生まれ出た矛盾の存在である過去と未来の混血ジョン・コナーは、
元凶スカイネットに辿り着き、宿敵を倒せるのか、
“スカイネットがいなかったら生まれて来なかった自らの存在”の、
ジレンマを孕みつつどう結実させるのか?
う〜ん、たまらん!!
ねぇ?考えただけでも胸が踊りませんか?(笑)
→T4劇場鑑賞時記事はコチラから。
タイムトラベルあれこれ。
個人的にはサマータイムマシン・ブルースの説が好み(笑)
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>衛星より受信。
アクセス数が増えると人が死んで行く。
いろいろとレビューを読むと、評判は割と並な印象だけれども
ネット社会への批判やら匿名性の問題と言った事が書かれていて、
ならばきっと煽り文句からも付随する残酷への無頓着も含まれていて、
今更警鐘されている事を描いているのかと思い込み、
見る気が少しも起きなかったのですが、衛星で放送されていて
何の気無しに観ていたら、全く印象が違うじゃないですか!!
危うく観ないで過ごしそうでした。驚いた。
人の意見はあくまでも人の意見、やはり自分の目で
確かめてこそ感じる事が出来るものですね。
個人的には評判以上の出来と感じました。
☆以下、ネタバレありです。
確かにネットの抱える問題や
残酷映像に観る生死への感情の希薄も描かれていましたが
その中でもしっかりと嫌悪感と理不尽が、わき起こる恐怖を
沸々と感じささえくれて、いや〜な気持ちにさせてくれました。
殺人鬼ホラーとしても及第点あげます。
映画史上最多の殺人鬼の登場映画としてもシビアな作品でしょう。
閲覧しているだけで殺人に加担しているのは
当然解っている事だろうし、興味本位の好奇心や
心配で行く末を見守ると言った大義名分を掲げてはいても
人殺しは人殺し。観ているだけでもそこかしこから殺人鬼は誕生。
実際、アクセスしたら他へは移動出来ないなんて事はままあるし、
映画とは言え、自分自身の行動と置かれた境遇まで無頓着
とは気味が悪すぎてゾクゾクする。
閲覧という名の凶器は単純ながら最悪にして強大。
観る事でしか情報が得られない実行犯逮捕への
ジレンマもまた人殺し。人殺し、人殺し、人殺し…。
殺人鬼だらけの世の中、それにいとも簡単に
殺人鬼へと陥れられる様…これには震えました。
人が生きながら徐々に血を流し続け死に至る
人が生きながら徐々に焼けただれ死に至る
人が生きながら徐々に溶かされ死に至る
想像を絶するだろう苦痛と、その原因が覗き見ている事に
吐き気すら催しそうになりました。実にえげつない。
そんな残酷な仕掛を施した人物は無慈悲ないかれた存在なのかと
言うとそうでもなく、復讐と言った目的と、心ない閲覧者を
全て殺人鬼に仕立てようとする目論みを果たす為に
挑む姿が単純に悪とも言いきれない部分も考えさせられました。
その最後はあっけない印象でしたが、
実行犯を死に至らしめた“バッヂ”をカメラに掲げ、
“殺人と正義”が混在する姿も非常に意義のある終結に思えます。
そんな中でも次々と更新されるサイトへのメッセージ。
「彼が死んだ事をネ申に感謝しなさい…」
「この日央イ象、イ呆存したいんだけど…」
みたいな事(つづりが読み取れない)が書かれていて
更に気味悪さに追い打ち。寒気がしました。
やられた。私なりにはいい作品だと思う。
薄気味悪い心理ホラーの秀作と位置づけたいです。
-------------------------------------------------------
2010.09.28
この記事は別ブログに投稿したものの再録です。
そちらは削除したので転載しました。
西部劇にl興味を持ち始めたばかりで詳しくはないので
走り書き程度ですが記して行ければと思います。
作品中よく目にする「棺桶」や「墓標」に「首つりの紐」など
死を連想させるアイテムやらニュアンスに
「始終“死”がうろついていそうな世界観」がゾンビ映画にも
通じそうなので、コチラで地味に投稿して行こうかと。
それでも当ブログの本筋からは外れた内容かも知れないので
更新はトップページに現われないように記して行きます(笑)
--------------------------------------------------------
つい、最近観ました。
「3時10分、決断のとき」、そのオリジナル版。
リメイクはラッセル・クロウ氏にクリスチャン・ベイル氏…
うわ~どうしよう見たいですよね。全米No.1にもなっているし…。
メモ#3 「決断の3時10分」
☆以下、内容に触れています。
雨が降らず、牛がやせ衰えて行くのを見ているしかない牧場主。
強盗殺人事件を見てしまっても、妻や息子達を、生活を守る為に
何も出来ずにいる。懸命に生きるも、自分を信じてくれている家族に
何一つ応えられない日々が積み重なり生き倦ねる、そんな男が
金が入れば牛達に水を飲ませられると、捕らえられた強盗団のリーダーの
護送を買って出る。ホテルへ無事に着き、あとは護送列車の待つ駅へと
向かうだけだったが、強盗一味の手下達がホテルに終結。
仲間が殺される中、牧場主は強盗一味の待ち構える駅までの道のりを
たった一人で強盗のリーダーを引き連れ、移動を開始する。
誇りと尊厳を貫いた気骨…。そこには今まで見ているだけだった
生き倦ねる自分との決別と必ずや約束を成し遂げる自信に溢れた
生き様がしっかりと刻まれていました。
その様を見続けた強盗団のリーダーがとった行動がまた震える!!
憎むべき悪党だけれども彼もまた牧場主の生き様に感銘を受けた一人
であったと思いたい。
ここにもやはり私の怖がる、死神の気配、棺桶、そして首つりと
恐ろしい3つの要素がしっかりと取り込まれていました。
ドンパチは少なめですが、無法の中で足掻く凡庸たる男の秘めた闘志に
芯のしっかりした西部劇の印象。
間違いなく…傑作です。
2010.09.28
この記事は別ブログに投稿したものの再録です。
そちらは削除したので転載しました。
西部劇にl興味を持ち始めたばかりで詳しくはないので
走り書き程度ですが記して行ければと思います。
作品中よく目にする「棺桶」や「墓標」に「首つりの紐」など
死を連想させるアイテムやらニュアンスに
「始終“死”がうろついていそうな世界観」がゾンビ映画にも
通じそうなので、コチラで地味に投稿して行こうかと。
それでも当ブログの本筋からは外れた内容かも知れないので
更新はトップページに現われないように記して行きます(笑)
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つい、最近観ました。
「3時10分、決断のとき」、そのオリジナル版。
リメイクはラッセル・クロウ氏にクリスチャン・ベイル氏…
うわ~どうしよう見たいですよね。全米No.1にもなっているし…。
メモ#3 「決断の3時10分」
☆以下、内容に触れています。
雨が降らず、牛がやせ衰えて行くのを見ているしかない牧場主。
強盗殺人事件を見てしまっても、妻や息子達を、生活を守る為に
何も出来ずにいる。懸命に生きるも、自分を信じてくれている家族に
何一つ応えられない日々が積み重なり生き倦ねる、そんな男が
金が入れば牛達に水を飲ませられると、捕らえられた強盗団のリーダーの
護送を買って出る。ホテルへ無事に着き、あとは護送列車の待つ駅へと
向かうだけだったが、強盗一味の手下達がホテルに終結。
仲間が殺される中、牧場主は強盗一味の待ち構える駅までの道のりを
たった一人で強盗のリーダーを引き連れ、移動を開始する。
誇りと尊厳を貫いた気骨…。そこには今まで見ているだけだった
生き倦ねる自分との決別と必ずや約束を成し遂げる自信に溢れた
生き様がしっかりと刻まれていました。
その様を見続けた強盗団のリーダーがとった行動がまた震える!!
憎むべき悪党だけれども彼もまた牧場主の生き様に感銘を受けた一人
であったと思いたい。
ここにもやはり私の怖がる、死神の気配、棺桶、そして首つりと
恐ろしい3つの要素がしっかりと取り込まれていました。
ドンパチは少なめですが、無法の中で足掻く凡庸たる男の秘めた闘志に
芯のしっかりした西部劇の印象。
間違いなく…傑作です。
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2010.09.28
この記事は別ブログに投稿したものの再録です。
そちらは削除したので転載しました。
西部劇にl興味を持ち始めたばかりで詳しくはないので
走り書き程度ですが記して行ければと思います。
作品中よく目にする「棺桶」や「墓標」に「首つりの紐」など
死を連想させるアイテムやらニュアンスに
「始終“死”がうろついていそうな世界観」がゾンビ映画にも
通じそうなので、コチラで地味に投稿して行こうかと。
それでも当ブログの本筋からは外れた内容かも知れないので
更新はトップページに現われないように記して行きます(笑)
--------------------------------------------------------
>TV放映版鑑賞。
今程、気になってはいなくてもイーストウッド氏主演作の
ウエスタンは何作かは見ていました。
私はマカロニとかまだ区別が着かないので分けずに
ウエスタン括りにしてしまいますがご了承下さい。
メモ#2 「荒野の用心棒」
子供の頃、TVで初めて見て今やバイブルと化していますね。
これが一番最初に観たウエスタンかな?うろ覚え。
ここに描かれた、世界観が私のウエスタンの基本かも。
首つりの縄、棺桶、死神が漂っていそうな気配…たまりません。
相手を見ただけで棺桶を用意してしまう棺桶屋が今だに好きです。
☆以下、内容に触れています。
2つの勢力の狭間で
すれすれに漂う風任せの根無し草みたいな
飄々とした風貌に隠された画策と、
それでいて弱者には弱い本当に気紛れ感がやたらと格好良く嵌る。
拳銃、マシンガン、一触即発、死体の山…唸る。
砂煙と共に現れる演出が痺れますよね。
相手のプライドを逆手に取った反撃も単純に見えてどえらい度胸だし
爽快感も尋常じゃなかった。
…傑作ですよね。
2010.09.28
この記事は別ブログに投稿したものの再録です。
そちらは削除したので転載しました。
西部劇にl興味を持ち始めたばかりで詳しくはないので
走り書き程度ですが記して行ければと思います。
作品中よく目にする「棺桶」や「墓標」に「首つりの紐」など
死を連想させるアイテムやらニュアンスに
「始終“死”がうろついていそうな世界観」がゾンビ映画にも
通じそうなので、コチラで地味に投稿して行こうかと。
それでも当ブログの本筋からは外れた内容かも知れないので
更新はトップページに現われないように記して行きます(笑)
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>TV放映版鑑賞。
今程、気になってはいなくてもイーストウッド氏主演作の
ウエスタンは何作かは見ていました。
私はマカロニとかまだ区別が着かないので分けずに
ウエスタン括りにしてしまいますがご了承下さい。
メモ#2 「荒野の用心棒」
子供の頃、TVで初めて見て今やバイブルと化していますね。
これが一番最初に観たウエスタンかな?うろ覚え。
ここに描かれた、世界観が私のウエスタンの基本かも。
首つりの縄、棺桶、死神が漂っていそうな気配…たまりません。
相手を見ただけで棺桶を用意してしまう棺桶屋が今だに好きです。
☆以下、内容に触れています。
2つの勢力の狭間で
すれすれに漂う風任せの根無し草みたいな
飄々とした風貌に隠された画策と、
それでいて弱者には弱い本当に気紛れ感がやたらと格好良く嵌る。
拳銃、マシンガン、一触即発、死体の山…唸る。
砂煙と共に現れる演出が痺れますよね。
相手のプライドを逆手に取った反撃も単純に見えてどえらい度胸だし
爽快感も尋常じゃなかった。
…傑作ですよね。
>画像、チラシより。
なんだこりゃ!!
行ってきましたよ、今年初の劇場ゾンビ。
劇場と言っても映画館では無い死霊たちの舞台歌劇。
オリジナルや韓国版は見ていませんがそっちも気になります。
しかし劇場に着くなり機材のトラブルで30分遅れての公演との
告知が…のろいか?。結局、大幅に遅れ本来の公演時間を1時間以上
オーバーしようやく会場。これにはかなり待ち疲れましたが
何が起きるか判らないのも生の恐ろしさですから
想定の範囲内でしょう。あぁ、恐ろしいっ!!!
安い!! 緩い!! わざとらしい!!
いや、これ、褒めてます。私はかなり楽しんで来ました。
初日と言う事もあってか、緊張と不安の中異様な興奮が伝わります。
観客も解っているみたいで開始から場内には笑いが溢れ、雰囲気は
よかったです。私は笑い所はやはり映画からの踏襲場面でした。
“床板の扉”に始まり“手”や“取り憑かれる家”、“一人芝居”等も
押さえつつ、やはり鍵となる“愛の大袈裟”も描かれていて、しっかり
血飛沫も巻き散らかしているしで、笑かしてくれます。
内容は映画版の1、2に特別なエンディングが加えられた
混ぜ合わせバージョンでその辺の事についても軽く
触れたりしているので頬が緩みます。
「死霊のはらわた」と言えばある意味主人公は森ですから
草や木に扮した三人の彼女達にまずは、拍手!!! 最高です。
草木が素晴らしいと感じたのは劇団四季の
「ライオンキング」以来でしょう(笑)。私も幼稚園の頃
演劇で木を演じました。今思えば動けば伝説になったかも?(笑)
アッシュ役の諸星さんの突出したキャラクター性は
やはり消える事無く炸裂しファンにはたまらないものでしょうね。
私は当然(?)女性陣にばかり目が行っていまして(笑)
大和田美帆さんは可愛らしくも、強烈な高笑いを見せ
見事な取り憑かれっぷりで感心しました。非常によかったです。
高橋“グッピー”由美子さんの歌唱力は抑揚の
付け方も心地よい響きで素晴らしいし、
瀬戸カトリーヌさんも負けじと唸る!! 叫ぶ!! 吠える!! の三拍子。
上山さんはやられっぷりをぐるぐると怪演し、
右近さんは憎まれ役を、森本さんは疎外っぷりで
それぞれ存在感を醸し出していました。
で、肝心のゾンビ態ですが、メイクはそう凝ったものではない印象。
作品の性質上、早変わり態もあるのでその辺はやむを得ませんか。
ご存知の通り、取り憑かれ系ゾンビなので騒がしいし暴れ回るしの
狂乱ぶり。歌って踊るので活き活き(笑)としていますから
死体が暴れまわっている感は若干希薄ですが、
とりあえずゾンビなのでそれでもいいです(笑)
惜しむらくは冒頭の車のカラーリング。そこは凹み。
舞台ではやはりサム・ライミ監督の破壊力は難しいみたい。
でも無茶感は伝わって来ました。貴重な体験ではあったかも。
私はこれで早々に見納めですが、始まったばかりですから千秋楽まで
まだまだです。皆様、どうしますか?ジョ〜イナ〜ス。
出演者の方々も事故なくご無事でやり遂げて下さいね♪
>画像、捕獲CDより。
今日は早速昨日観たEVIL DEAD THE MUSICALの感想でも書こうと
思っていたのですが、いきなり飛び込んで来たまさかの訃報…。
スリラー25周年 リミテッド・エディションが発売になったのは
去年の2月でしたね。ゾンビに囲まれたジャケットが嬉しい
スペシャルなパッケージ。こうしてゾンビにあやかったブログを
書いていれば、避けては通れない名曲スリラーのPV。
踊るゾンビの意外性も面白く、それでいてしっかりとした
ホラーテイストの効いた傑作であったのは皆様も知る所。
今日は聞いているラジオから彼の音楽がひっきりなしに流れ、
そんな恩恵を受けていた者の一人としても非常に胸が詰まる思いです。
正直、死なない人だと思っていた…まだ信じられないけど。
奇跡という名の人だった気がする。感謝。
-----------------------------------------------------
2010.09.13
この記事は別ブログに投稿したものの再録です。
そちらは削除しましたので転載しました。
-----------------------------------------------------
>画像、T4カフェで配られている割引券半券より。
さぁ、T4カフェでサプライズなあいつに出会って
割引券を捕獲した所でいざ、「T展」開催中の日本科学未来館へ!!!
>画像、チラシより。
T-800やT-600の金属骨格ボディは先日出掛けた新宿ピカデリーでも
観られましたが、上映ギリギリだったのでじっくり観られなかったしで
とうとうお台場までやって来ました。
前日に観たばかりの興奮冷めやらぬ中、
そこで待ち受けていたやつらの不気味に光る金属ボディ。
T-1000こそ、その姿はありませんでしたがT-800、T-Xの
金属骨格に、シュワちゃん顔のターミネーターの実物大三体並んだ
姿は気持ちが良いです。T-800はキラキラと綺麗ですね。
今回T4で登場したT-600からT-1、モトターミネーターに
ハイドロボットとその造形と大きさを堪能出来ます。
T-600の顔をじっくり間近で観ましたが厳つい面構えですよね。
ハイドロボットは映画より残忍な印象でなかなか威嚇して来ます。
ジョンや登場人物の服、さらにTSCCの麗しき胸像には感心。
場内はT-800にT-1000等のスタッフによる製造工程パネル展示に、
T4のロボットのメイキングや監督のインタビュー映像が流されていて
ちょっとした解説や続編の展望も語られていました。
因に場内は写真撮影可となっていますのでロボット撮りまくりです。
これを観てターミネーター達の大きさと存在感を知っておくと
映画を見る時の臨場感が倍増しそうです。
皆様も是非、感じておきましょう~♪
2010.09.13
この記事は別ブログに投稿したものの再録です。
そちらは削除しましたので転載しました。
-----------------------------------------------------
>画像、T4カフェで配られている割引券半券より。
さぁ、T4カフェでサプライズなあいつに出会って
割引券を捕獲した所でいざ、「T展」開催中の日本科学未来館へ!!!
>画像、チラシより。
T-800やT-600の金属骨格ボディは先日出掛けた新宿ピカデリーでも
観られましたが、上映ギリギリだったのでじっくり観られなかったしで
とうとうお台場までやって来ました。
前日に観たばかりの興奮冷めやらぬ中、
そこで待ち受けていたやつらの不気味に光る金属ボディ。
T-1000こそ、その姿はありませんでしたがT-800、T-Xの
金属骨格に、シュワちゃん顔のターミネーターの実物大三体並んだ
姿は気持ちが良いです。T-800はキラキラと綺麗ですね。
今回T4で登場したT-600からT-1、モトターミネーターに
ハイドロボットとその造形と大きさを堪能出来ます。
T-600の顔をじっくり間近で観ましたが厳つい面構えですよね。
ハイドロボットは映画より残忍な印象でなかなか威嚇して来ます。
ジョンや登場人物の服、さらにTSCCの麗しき胸像には感心。
場内はT-800にT-1000等のスタッフによる製造工程パネル展示に、
T4のロボットのメイキングや監督のインタビュー映像が流されていて
ちょっとした解説や続編の展望も語られていました。
因に場内は写真撮影可となっていますのでロボット撮りまくりです。
これを観てターミネーター達の大きさと存在感を知っておくと
映画を見る時の臨場感が倍増しそうです。
皆様も是非、感じておきましょう~♪
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2010.09.13
この記事は別ブログに投稿したものの再録です。
そちらのブログは削除したので転載しました。
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行ってまいりました。科学未来館で28日まで開催中のT展。
…と、その前に、フジテレビ内に設けられましたT4カフェへ寄ります。
T4を観た翌日だったのでまだ興奮冷めやらぬなか
お店の入口には不気味なT-600がお出迎え
おぉ~なんか、得した気分。これってレア?
こちらで軽く飲食をしてT4展の割引券を捕獲です。
お店を出て、フジテレビの前から出ている無料シャトルバスで
科学未来館に向かいます。
さぁ、いざT展へ!!!
2010.09.13
この記事は別ブログに投稿したものの再録です。
そちらのブログは削除したので転載しました。
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行ってまいりました。科学未来館で28日まで開催中のT展。
…と、その前に、フジテレビ内に設けられましたT4カフェへ寄ります。
T4を観た翌日だったのでまだ興奮冷めやらぬなか
お店の入口には不気味なT-600がお出迎え
おぉ~なんか、得した気分。これってレア?
こちらで軽く飲食をしてT4展の割引券を捕獲です。
お店を出て、フジテレビの前から出ている無料シャトルバスで
科学未来館に向かいます。
さぁ、いざT展へ!!!
>画像、チラシより。
新章突入!!
単なる近未来SFアクションに終わらせていない、
シリーズを踏襲しつつ巧く練られた脚本に感心。
今年一番とまでは行かなかったですが
それでも非常に面白い作品に仕上がっていました。
前シリーズを観ていないと面白さ激減ですので
必ず観て下さい。(…見ているとは思いますけれど)
(因に今の所、今年1位は「チョコレート・ファイター」です!!)
未来が舞台とは言え、怖いですよ、あんな機械。
なによりもスカイネットの本当の恐ろしさが、
描かれていた事が非常に良かったです。
そうそう、このT4に登場する機械と前回取り上げました
「今日も僕は殺される」に出て来るアイツが同じ名前なんですね。
スタン・ウィンストン氏が関係している両作品に
それが登場している事も、また興味深かったです。
>衛星よりHV受信。
「殺しても、殺しても、死なない友達がいます。」
…いや、「鈍獣」ではなくても、最近ここにもいたらしいですね。
先日、惜しまれながら他界されたスタン・ウィンストン氏が
手掛けた死なずのダークサイド・ストーリー。
個人的には なじみの無かったキャラクターの登場や
(ちょっとしか出ませんが)大袈裟な拷問器具が印象に残る
意外性の強いユニークな内容でした。
何を期待していたかで評価が変わってしまうのでしょうね。
おおかたの評価は低いみたいですが、個人的には
好きなシチュエーションもあってか楽しめました。
☆以下、ネタバレありです。
意外性と言うのはホラーかと思いきや、
実はファンタジー、最後はダークヒーローものと言う合わせ技から。
事前情報無しにみたので、二転三転するその意外性も良かったのかも。
確かに割とスラッと見れてしまったので印象が薄く終わる感じでしたが、
それでも、殺せない筈の存在を殺せる存在とか、パワーの源と共に
ジャンプしてしまうと言った部分は個人的に好きな
シチュエーションなので、そこも楽しめました。
登場する“ハーベスター”なる存在は個人的には
なじみが無かったのですが、昔からいた存在ですか?
恐怖を糧にする魔物はいるにはいますがオリジナル?
“収穫”するから“鎌”みたいなのかな?
その辺はDVDのインタビューとかにありますか?
…等々と結構、気にかかってはいますね、ハーベスター。
さておき、ハーベスターにとって死の直前に味わう恐怖だけは
麻薬的な作用を起こし病み付きになってしまうなんて危険すぎです。
そうですよ、恐怖はモンスターズ・インクでも集積禁止になった
程ですから、そんな事してはいけませんて(笑)
物凄く面白いとかカッコイイとまではいきませんでしたが
ダークヒーロー誕生ものとして及第点はあげたい。
拷問器具の持つ負のイメージって気味悪くて怖いですよね。
個人的にはそんな拷問器具新機種登場ものとしても括りたい一編。
ご覧下さい、ギッチョン、ギッチョンと動くギミック搭載です。
この多機能型拷問機、今なら固定拘束具付きベッドもセットにして!!
さぁ、ご自宅に一台、いかがでしょーうか?