“ゾンビと楽しく過ごそう!!” を標語に日々ゾンビとの接し方を摸索しているブログです。「ゾンビ保護区」を目指し出会ったゾンビ達の観察記録や創作ZOMBIEまんが&すけっち他、好きなホラー映画やお気に入り断絶映画の事等気まぐれに更新しています。
なんとなくつぶやいています。
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[portrait of the dead]
めざせ!! ゾンビ小説家!!
ゾンビが好きすぎて自作のお話なんか
拵えております。興味のある方は寄って
みて下さい。とは言え、なにぶん素人の
書く物語なので大目にみて下さいね〜。
ひとまず秘かに裏道へと進みます。
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作者の青蓮さんのご厚意で拝読中です。
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百人一首から紡ぎ出される
ゾンビ物語の数々。
一節が非常に短くちょっとした合間に
読めるので、育児の傍らにも最適(笑)
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当ブログの感想はコチラに。
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興味のある方は是非お手にどうぞ!!
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プロフィール。
HN:
死霊の南瓜金助
性別:
男性
職業:
自称ゾンビ画家
自己紹介:
→私的暫定ゾンビランキング(〜2014)ホラ〜映画は好きでゾンビにも興味はあったのですがリメイク「ドーン・オブ・ザ・デッド」(2004)を見てからというものモノスゴク好きになってしまいました。好きと言うだけでマニアックという程の知識はありませんけれど。そんな訳でゾンビ熱発症からは日が浅いのですが、以来、ゾンビ漫画家になるのが夢です。「南瓜金助」と言うペンネームでちょっとした漫画を描かせて頂いたりもしていました。
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>BSジャパン 「シネマクラッシュ」
2012年1月30日放送分鑑賞を経て。
デヴィッド・フィンチャー監督と言えば言わずもがな傑作サスペンス
「セブン」を筆頭に挙げる私。皆様お気付きの事と思いますがつくづく思う
のはその作風ほとんどに感じる“異物挿入され中をかき混ぜられた”物語
と言う印象。それが私に印象付けられたのは「ファイト・クラブ」の男根
サブリミナルからですが、そう思ってみてしまうとほとんどそう言う風に
しか観れなくなってしまい、監督作を観る度にそのニュアンスがあると
頬を緩ませてしまいまう始末。監督が意図して同じようなシチュエー
ションなのか、はたまた偶然の産物かは調べてはいませんので判りません
が、そんな訳で当ブログではデヴィッド・フィンチャー監督作を異物挿入
の観点からそれぞれ考察してみたいと思います。もう既にどなたか行って
いらっしゃいましたらあしからず。あくまでも個人的な思い込みですので
お気に触りましたらごめんなさい。
題して「フィンチャーの異物挿入」。
まず始めはニュアンスの最も判り易い「セブン」から。
◆退職を間近に控えたベテラン刑事サマセットの元へやって来た“新米”
の刑事ミルズ。降りしきる雨の中到着した事件現場で見たものは食べかけ
のスパゲッティに顔を突っ込んだ状態の死体。それが引き金となって次々
と浮かび上がって来たキリスト教の教え「7つの大罪」になぞらえた殺人
事件。犯罪を食い止めるべく躍起になって捜査を続ける二人の行き着いた
先に待っていたものは…。
☆以下、内容に触れています。
事「セブン」に於きましては、そのまんまと言いますか劇中娼婦に巨大な
刃型のディルドーを装着した男がグサグサと女陰に挿入しまくると言う
残酷な含みもあり、異物挿入感は恐ろしいまでに発揮されていて怖い程。
物語全体も、颯爽と犯罪検挙を夢見て犯罪の巣窟の様な街に突っ込んで
来たミルズ刑事が逆に犯罪自体に襲いかかられてしまう内容で、異物が
入った街が逆に異物を押し込んで来たと言う形。この“街”のかき混ぜ
られ方はよくあるシチュエーションではありますがその中身の常軌を
逸している感は、登場人物にとって残酷の極みとも言えそうで凄かった。
自らの指紋まで破壊し名も名乗らず素性も生い立ちも語らない、形式上
世に存在して“いない”であろう男が、欲望と悪意の塊だらけの有象無象
に正しいと信じた鉄槌を下す為、世に知らしめようとしたキリスト教の
教え「7つの大罪」。その憤怒・嫉妬・高慢・肉欲・怠慢・強欲・大食と
言った内容それぞれに皮肉を交えた展開から自らを殺させる事で完結さ
せるシナリオは、きれいごとをはね除け“自己”を爆発させた人間の様を
描ききった復讐で一気に感情を揺さぶる。さらに成し遂げた犯人像も
凄まじく映り、善とする悪行と悪となる平生の混沌から乗じた異物挿入に
よるかき混ぜ感は監督作中最も強くシビア。正しきも悪しきも判らなけ
れば浮かび上がるのは判断と戦う己のみ…サマセットの最後の言葉も
染み込む。劇場で初見の際は暫く呆然とし身動き取れず、今観ても
息をのむ程でした。考え続けないとね、生きている限り。
痛烈に怖い印象の恐ろしく残酷な異物挿入。頭の中までダメージ過多。
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